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2020年5月29日のブックマーク (4件)

  • ドイツのコロナ対策班がクラスター対策の重要性を訴え始めた|ショーンKY

    ドイツ新型コロナ対策チームの中心人物の一人、ウイルス学者のクリスティアン・ドロステン氏は、この数日スーパースプレッダーの存在に着目した見解を出している。この発言の背景になっているのは、スーパースプレッダーについて論じた最近のいくつかの研究である。これらの研究については、Science誌のドイツ特派員からの報告にまとまっている。 その中の一つ、スイスの研究チームによる数理疫学的な研究では、新型コロナウイルスは大量の二次感染を起こす少数の人と二次感染を起こさない多数の人に分かれ(dispersion parameter (k)が小さい)、インフルエンザとは異なる伝播様式なのではないかとしている。ロンドン大学衛生熱帯医学大学院(London School of Hygiene & Tropical Medicine; LSHTM)の研究チームは、R₀が1.4-12、kが0.04-0.2(95%信

    ドイツのコロナ対策班がクラスター対策の重要性を訴え始めた|ショーンKY
    mahal
    mahal 2020/05/29
    このドロシュテン先生も、ドイツではやれ経済を犠牲にし過ぎてるだの何だの安いメディアで叩かれて、結構公開バトル状態になってるようで、まぁこういうのも違うルートを通りつつ同じような様相に収束する面はあり。
  • ブルーインパルスが都心上空を飛行 医療従事者などに感謝の意 | NHKニュース

    航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が、新型コロナウイルスに対応する医療従事者などに、感謝と敬意を示すためとして29日午後、東京都心の上空を飛行しました。 ブルーインパルスは、29日午後0時半すぎから6機が編隊を組んで飛行し、都心上空の高度1000メートルほどに、スモークを使って白いラインを浮かび上がらました。 今回の飛行について航空自衛隊は、新型コロナウイルスに対応中の医療従事者などに、感謝と敬意を示すためとしていて、飛行ルートは、患者の受け入れにあたってきた病院の上空を飛ぶように設定されました。 病院では機体が見えると、スマートフォンで撮影したり、手を振ったりする人の姿が見られました。 航空自衛隊によりますと「ブルーインパルス」による都心上空での展示飛行は、昭和39年の東京オリンピック開会式と、平成26年の国立競技場の改築に伴うお別れイベントでも行われ、今回が3回目だ

    ブルーインパルスが都心上空を飛行 医療従事者などに感謝の意 | NHKニュース
    mahal
    mahal 2020/05/29
    ある程度の広範囲に提供される割に予算的には端金で実施可能で、わざわざ近場まで出掛ける必要もなく家に居てもハレ的な光景が可視化される「対3密適性」が異常に高いイベント、そうは対案が浮かばない件。
  • エリック C on Twitter: "日本の一番の不思議は、いままでに満員電車がクラスターになったという情報が全く無いこと。"

    の一番の不思議は、いままでに満員電車がクラスターになったという情報が全く無いこと。

    エリック C on Twitter: "日本の一番の不思議は、いままでに満員電車がクラスターになったという情報が全く無いこと。"
    mahal
    mahal 2020/05/29
    満員電車、市中の単体感染には貢献してる可能性あるけど、多分それが「主要な感染経路」になるとすれば感染リスクは通勤時間に比例するので、周辺県の方が感染数増えてたはずのところ、史実はそうなってない。
  • テラハ問題を理解できない若者たちの闇 「何が問題なの?」

    5月23日、女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が急逝した。花さんは恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系・Netflixでも配信)に出演していたメンバーで、女子プロレスで培ったヒールとしての役割を演じた彼女の姿に、かねてよりネット上では多くの誹謗中傷が飛び交っていた。 27日、フジテレビは同番組の打ち切りを発表。フジテレビと制作会社は「木村花さんがご逝去された事について、あらためてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを発表している。 一般人も含めた出演者たちの恋愛模様を赤裸々に描くというコンセプトの「恋愛リアリティショー」には、これまでも出演者のデマ情報の流布やSNSでの執拗なアンチコメントなどが問題視されてきた。 今回の木村さんの訃報に触れ、多くの人たちが誹謗中傷の書き込みに対する非難の声を上げている。しかし、この痛ましい出来事を

    テラハ問題を理解できない若者たちの闇 「何が問題なの?」
    mahal
    mahal 2020/05/29
    「現実とドラマの世界を区別」する認知回路を働かせるのは視聴者にとってストレスある作業で、リアリティショーの問題は、それを回避して良いという「視聴者に優しい」メッセージを内包することだと思う。