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ブックマーク / www.businessinsider.jp (11)

  • 宅急便もDXできる。ヤマト運輸が取り組む「次の100年」の物流改革

    ネット通販やフリマアプリにおける宅配便の取り扱い量が増え続けている。 宅配便の国内最大手で100年企業のヤマト運輸は、とりわけその影響を大きく受ける存在だ。 1年間で約21億個(2021年3月期)の荷物を運ぶ同社にとって、DXの実行による効率の改善はまさに喫緊の課題と言っていい。 ヤマト運輸を傘下にもつヤマトホールディングスは、創業100年の節目にあたる年の2020年1月に、経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を公表した。同改革プランの中でも「宅急便のデジタルトランスフォーメーション」は筆頭に上がっている。 同社が目指すデジタル・トランスフォーメーションは、利用者におけるサービス向上だけでなく、増え続ける荷物を届ける物流網においても、少しずつ成果を出しつつある。 実際、ヤマト運輸を支えるITでは、どんな変化が進んでいるのか。 デジタルデータ戦略担当幹部の取材から探っていきたい

    宅急便もDXできる。ヤマト運輸が取り組む「次の100年」の物流改革
    mahal
    mahal 2022/02/03
    「宅急便も」ってなんやねん、というか、そもそも「宅急便(つかヤマト運輸)こそ」がDXという言葉が出来る前からDXに取り組んでいた企業って見立てるべきでは
  • 米専門家、ワクチン接種済みの人がデルタ株の拡大を助けていることは「疑いようがない」

    ワクチン接種を済ませた人は、新型コロナウイルスのデルタ株の感染が広がったとしても、重症化したり、死亡する可能性は低いだろう。 だが、2度のワクチン接種を済ませた人が無症状のまま、周囲にウイルスを広げる可能性はある。 ホワイトハウスに助言をしている感染症の専門家は、ワクチン接種を済ませた人も引き続き、マスクを着用すべきだと話している。 アメリカは、新型コロナウイルスのワクチンが普及した状況を謳歌している。 バーでは見ず知らずの客同士が密集し、屋内のライブ会場では詰めかけたファンが一緒に歌い、2020年にロックダウン(都市封鎖)が始まって以来、見たことがないほど多くの人々が飛行機を使って旅行をしている。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による入院者数、新規感染者数、死亡者数が減少傾向にある中、バイデン大統領は7月4日、「ウイルスは打ち負かされたわけではないが、わたしたちは知っている

    米専門家、ワクチン接種済みの人がデルタ株の拡大を助けていることは「疑いようがない」
    mahal
    mahal 2021/07/12
    接種が進む(かつ、もうワクチン猜疑層が未接種者の多数を占める?)反面、むしろ日常生活を戻すことへのモチベがやたら強いアメリカみたいな状況だと、早晩「打たないのが自己責任」って考えが支配的になりそう
  • 「ホットドッグを値上げしたら殺す」コストコの創業者が現在のCEOに語っていたこと

    コストコは1985年からドリンク付きのホットドッグを1.50ドル(約158円)で販売してきた。 ツイッターでは、あるユーザーが2018年のMental Flossの記事のスクリーンショットを投稿したことで、ホットドッグがなぜこの値段なのか、コストコの創業者ジム・シネガル(Jim Sinegal)氏の"過去の言葉"が再び注目を集めている。 コストコの現在のCEOクレイグ・ジェリネック(Craig Jelinek)氏が当時CEOだったシネガル氏にホットドッグの値上げを相談すると、シネガル氏は「あのホットドッグの値段を上げたら、お前を殺すぞ。どうにかしろ」と答えた。 2009年、ジェリネック氏は当に"どうにかした"。コストコは、長年にわたってホットドッグを供給してきたHebrew Nationalを使うのを止めて、ロサンゼルスにカークランドシグネチャーのホットドッグ工場を建設した(のちにシカゴ

    「ホットドッグを値上げしたら殺す」コストコの創業者が現在のCEOに語っていたこと
    mahal
    mahal 2020/09/28
    幕張のイオンモール行くと、会員にもなってないのにホットドッグ食うためだけに隣のコストコ行ったりするマン
  • 命も経済も救えなかったことが明らかに…ロックダウンしないスウェーデンの戦略

    スウェーデンが行った特異な新型コロナウイルス戦略は、経済的な成果に結び付かなかったことが、データによって示された。その上、隣接する北欧諸国よりも致命的な大流行を引き起こすことになった。 スウェーデン政府は正式な都市封鎖の発令はせず、その代わり、体調が悪い時には自宅で過ごし、公共の場では社会距離を保つよう国民に推奨した。 だがスウェーデンにおける新型コロナウイルスによる死亡率は、世界で最も高い水準となっている。またロイター通信によると、スウェーデン中央銀行は7月、2020年の同国のGDPは前年比で4.5%減少するとの予測を発表した。 国際経済を調査・研究するピーターソン研究所のジェイコブ・キルケゴールは、スウェーデンはそのリスクの高い戦略によって、経済的には「文字通り、何も得られなかった」とニューヨークタイムズに語った。 スウェーデンが行った特異な新型コロナ対策の戦略には、経済的な効果はなか

    命も経済も救えなかったことが明らかに…ロックダウンしないスウェーデンの戦略
    mahal
    mahal 2020/07/14
    情報が遅い。スウェーデン、実は多い時は1300くらい行ってた1日感染者数は400以下まで落ち日次の死者も20人を切ってる。それをNY州がやったロックダウンなしで実現したなら、少なくともQoL的には案外悪くなかったのでは。
  • 全社員参加のキャンプでセックス、麻薬三昧…WeWork社内の実態明かす「衝撃の新証言」【前編】

    新規株式公開(IPO)の実現を前に辞任した、WeWorkのアダム・ニューマン前CEO。 Jackal Pan via REUTERS Business Insiderは、WeWorkの社員と経営幹部(退職者を含む)、パートナー企業に取材し、社内の実態に関する情報を入手した。 彼ら彼女らは一様に、アダム・ニューマンCEO時代のWeWorkには「仕事と遊びの境界線がなかった」と証言した。 アルコール三昧、同僚たちがセックスする声が響くパーティーに、従業員たちは参加を強要された。 会社の成長を目指すニューマンCEOに執拗に追い立てられ、また「我々が世界を変える」という彼の神がかり的な語りに煽られ、従業員たちは異様な空気のなかで長時間労働を続けた。 従業員が死守すべき「2つのルール」 世界に数百カ所あるWeWorkのある拠点で働いていた複数の従業員によると、ニューマン氏がやって来るときに遵守せねば

    全社員参加のキャンプでセックス、麻薬三昧…WeWork社内の実態明かす「衝撃の新証言」【前編】
    mahal
    mahal 2019/10/01
    ベンチャーとかいうアメリカ大卒エリートにとっての「終わらないフラタニティ」的な印象も
  • 韓国の文在寅大統領、ストレスで12本の歯を失う —— 駐ポーランド大使が明かす

    核をめぐる緊迫した交渉に取り組んできた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任以来、自身の歯を犠牲にしてきた。 韓国の大使はBusiness Insider ポーランドに対し、文大統領はその激務からくるストレスによって12の歯を失ったと語った。 韓国の人々は長時間、懸命に働くことで知られている。韓国では、文大統領のようなケースはまれではなく、過労死も多い。 韓国の文在寅大統領は北朝鮮との緊張緩和や、核や軍をめぐる一か八かの交渉に取り組んできた。 そして、その激務からくるストレスによって、文大統領は自身の歯を失ったという。だが、文大統領のようなケースは韓国では珍しくないようだ。 Business Insider ポーランドのRafał Tomański記者が、韓国のMira Sun駐ポーランド大使にインタビュー取材した。Sun大使は、韓国政府の仕事がいかに激務かを語った。 同大使が海外

    韓国の文在寅大統領、ストレスで12本の歯を失う —— 駐ポーランド大使が明かす
    mahal
    mahal 2019/04/16
    大体ノムヒョンのせいでワロタ>「文大統領は盧元大統領の下で働いているときに一度に10本の歯を抜いていて、大統領になってからさらに2本抜いています」
  • ホームレスを排除するロボット、サンフランシスコに出現 | BUSINESS INSIDER JAPAN

    セキュリティロボットがサンフランシスコで稼働し始めた。目的は、ホームレスがテント村を作るのを阻止すること。 ロボットはレーザーとセンサーを使って、犯罪行為を監視する。犯罪行為に介入するのではなく、当局にアラームを送る。 ロボットのオーナー、動物愛護団体のサンフランシスコSPCAはロボット導入後、テントの件数と車上荒らしの件数は減少したと述べた。 サンフランシスコに、通常、駐車場、スポーツアリーナ、テック企業の社などをパトロールするために使われるセキュリティロボットが、ホームレスを排除するために導入された。 動物愛護団体サンフランシスコSPCAは開発が進むミッション地区にある施設にセキュリティーロボットを導入したと先週、The San Francisco Business Timesが報じた。ホームレスが歩道にテントを設置することを阻止することが目的だ。 また同報道によると、サンフランシス

    ホームレスを排除するロボット、サンフランシスコに出現 | BUSINESS INSIDER JAPAN
    mahal
    mahal 2017/12/14
    多分こんなことしなくても同市は平均よりよほど安全な場所だとは予想されるけれども、安全である方が不寛容も強まったりとかそういう心理的現象ってあったりすんのかな、みたいな仮説を思い付いたり
  • 若者の「胸」への関心低下 —— 谷間売り物のフーターズに試練

    ミレニアル世代は、それより上の世代に比べると、女性の胸にそれほど関心がないようだ。 アダルトサイトPornhubが利用者の検索傾向を分析したところ、18歳から24歳の世代は同サイト内で「胸」について検索することが、他の年齢層に比べて、19%低いことが分かった。 一方、Pornhubの55歳から64歳の利用者が胸に関連する検索を行う比率は、他の世代より17%高いという。 ロバートゴードン大学(Robert Gordon University)のコミュニケーション・メディア学部教授サラ・ペダーセン(Sarah Pedersen)氏は「現在、大きな胸への関心は薄れているが、巻き返しはあると確信している。古い時代への回帰はよくある」とPlayboyに話している。 もちろん、フーターズ(Hooters)やTwin Peaksといった、ブレストラン(胸を意味する「ブレスト」と、「レストラン」を掛け合わ

    若者の「胸」への関心低下 —— 谷間売り物のフーターズに試練
    mahal
    mahal 2017/08/24
    この元データがまた面白いなんてもんじゃないというべき逸品だが( https://www.pornhub.com/insights/breast-searches )、惜しむらくはおっぱいに絞った調査なので、おっぱいへの関心が下がったら何のが上がったかが見えない点かな。
  • 1200チームを分析:常勝軍団に不可欠なのは、名監督でもスター選手でもない

    献身的にチームを支えた「サンアントニオ・スパーズ」のティム・ダンカン(Tim Duncan)選手は、まさに理想のキャプテンだ。 Mark D. Smith/USA TODAY Sports スポーツ史に残る成功を収めたプロチームを分析した結果、チームの勝利には優秀なキャプテンが不可欠であることが判明した。 最も優れたキャプテンは、自分のエゴのためではなく、チームのためにプレーする。 優れたキャプテンがもたらす影響は、軍隊や職場にも当てはまるようだ。 好きなプロスポーツチームを思い浮かべて欲しい。そのチームが最高なのはなぜだろう? 理由には、一生に一度、出会えるくらいの超一流選手、素晴らしい監督、優秀なフロントなどが浮かぶだろう。 ウォール・ストリート・ジャーナルの編集者、サム・ウォーカー(Sam Walker)氏も、時代を超えて大成功を収めてきたプロスポーツチームの共通点を探るプロジェクト

    1200チームを分析:常勝軍団に不可欠なのは、名監督でもスター選手でもない
    mahal
    mahal 2017/08/21
    そういう意味ではプロ野球のエース投手ってのはなかなか因果な存在で、出れば試合に最も大きな影響を与える存在なのに、5試合に1度しか出られないのでは「フィールド上のリーダー」にはなりようがない。
  • 「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品

    名前に惑わされてはいけない。「失敗博物館」(Museum of Failure)は、人類の挑戦と失敗をあざ笑う施設ではない。褒めたたえる施設だ。 6月7日、コレクターの自称イノベーション研究員サミュエル・ウェスト(Samuel West)氏は、収集した51の「失敗作」を、スウェーデン・ヘルシンボリの博物館に展示した。全て、創造のプロセスを称賛するためだ。 博物館を訪れた人は、ソニーのビデオレコーダー「ベータマックス」やアメリカのレンタルビデオチェーン「ブロックバスター」などの懐かしい名前と再会する。多分もっと無名の「TwitterPeek」などの失敗作にも出会う。いずれも、ウェスト氏がこれまでコレクションしてきたものばかりだ。 「有力な大企業でも失敗することはある。大切なのは、より大きな失敗をしなくても済むように、失敗を受け止める企業文化を作ることだ」とウェスト氏はBusiness Ins

    「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品
    mahal
    mahal 2017/06/23
    ついったー専用機というガジェットの90年代感はパない。まるで前世紀からついったーがあったかのように錯覚する。/日本あんま関係なかった。
  • シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」

    サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。 Getty Images サム・アルトマンはシリコンバレーでもっとも有名なスタートアップインキュベーター「Yコンビネーター(Y Combinator)」を経営している。彼はトランプ氏に投票しなかったが、今回の件についてアメリカが何を考え、感じているかを知りたいと思い立ち、トランプ大統領支持者をインタビューしながら数カ月かけて全米各地をまわった。彼はそこでの発見を個人ブログに発表した。Business Insiderは許可を得て、それをここに転載する。(一部敬称略) 選挙のあと、僕は全米をまわってトランプ大統領に投票した人々100人にインタビューしようと決めたんだ。実際に中部を訪れて状況のどまん中に身を置いたし、オンラインでも何人もの人々と話した。

    シリコンバレー在住のリベラルな僕がトランプ大統領支持者100人と話して理解した「アメリカのリアル」
    mahal
    mahal 2017/02/25
    「忘れられていた人達」を思い出そう、というお話。ただリベラルにとって「自分たちの正しさ」を疑われてると思われる以上に「自分たちが嫌われてる」現状を認めてそれの改善を図るのは大変なことかも。
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