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2011年8月17日のブックマーク (7件)

  • Amazon.co.jp: NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 下: NHK取材班: 本

    Amazon.co.jp: NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 下: NHK取材班: 本
    mahigu
    mahigu 2011/08/17
    この中に戦前の検閲制度が触れられている。ざっくり言うと「事前指導」+「事後発禁処分」という枠組みらしい。現憲法下判例の検閲の定義によれば、戦前の検閲制度すら検閲に当たらない。どんだけ緩い要件なのか。
  • 【完訳】英国人講師殺人事件の裁判で通訳問題があらわに - 翻訳と通訳のあいだ

    2011年7月22日 【完訳】英国人講師殺人事件の裁判で通訳問題があらわに リンゼイ・アン・ホーカーさん殺人事件について、判決直前に公開された神谷設子さん(ジャパンタイムス)の法廷通訳に関する記事が秀逸な内容だったのですが、日語版がないようなので私が勝手に訳しました。日における法廷通訳の問題を広く知ってもらうために役立てられると嬉しいです。 原文(英語)はこちらからどうぞ ちなみに私は裁判を傍聴していません。ゆえに法廷通訳人の訳は実際のものではなく、意訳してあります。私はこの事件を担当した通訳人の技能や現場の状況に関して十分な知識がないので、記事が指摘する誤訳などについては一切コメントできません。訳文の責任はすべて関根マイクが負うものであり、原文著者である神谷設子さんは一切関係ありません。つまり誤訳があっても神谷さんに文句言わないでくださいね(誤訳が主題の記事を誤訳するというのも

  • 弁護士のための「通訳人の使い方」 - 翻訳と通訳のあいだ

    2011年8月3日 弁護士のための「通訳人の使い方」 誰か日語に翻訳してくれないかな、と最近思っている記事がこれ。というか暇ができたらこれをベースに日バージョンを作成しようと考えています。 For Attorneys: Examining Witnesses Through an Interpreter 地方裁判所の通訳課が弁護士向けに通訳人の使い方について様々なヒント・提案をまとめています。通訳人の準備をもっとも重要としている点はかなり評価できるし、具体的な項目も提示している。 Attorney Checklist for Interpreted Testimony When briefing the interpreter, be sure to mention: 1. What the case is about: names and nicknames, places

  • 司法試験を諦めた法務博士が高確率で経験する面接パターン|増田にゃんねるβ

    1 名前:以下、はてなにかわりまして元増田がお送りします。 投稿日:2009/06/05 21:11:47 「え、なぜ法科大学院まで出て弁護士資格をもっていないのですか?」 「法科大学院って医師のように出た人が8〜9割が弁護士になれるように作られた制度ですよね?」 「合格できなかった言い訳ばかりしないでください。弁護士増で就職難ってことは簡単になったのは事実でしょう?」 「そもそも、新卒時に就職しなかったのは何故ですか?」 「履歴の空白の理由は?」 「今まで就職活動はしなかったのですか?」 「法務博士というご立派な肩書きを持っているのに、法曹として働かないというのはどういうことですか?」 「30歳の今働きたいと思っているのに、20代の時は働きたくなかったんですよね?」 「空白期間に身につけたことは?」 「もしかして不況の今なら他の無職に混じって採用されるんじゃないかと思ってませんか?」 「

    mahigu
    mahigu 2011/08/17
    orz...orz...orz...
  • ファッションライターに聞く 「知らない人に声をかけるコツ」 | フレッシャーズ

    雑誌でよく見かけるファッションスナップ。表参道などで撮影しているのをよく見かけるけど、突然知らない人に声をかけ、写真を撮るなんて相当勇気がいるはず。一体どんなテクニックで声をかけているのでしょうか。誰か教えて! ▼こちらもチェック! コミュ力診断テスト! あなたのコミュニケーション能力はどれくらい? 今回のちょいたつ(ちょい達人の略)は、ファッションライターとして活躍する安部さん(仮名)。土日はファッションスナップのために知らない人に頻繁に声をかけているという安部さんに、「知らない人に声をかけるコツ」について聞きました。 ■『自分は空気を読めない人である』と思い込む 知らない人に声をかける勇気を持つには、どうすればいいのでしょうか? 「ずばり、あえて「『自分は空気を読めない人である』と思い込むことです。知らない人に話しかけるときに緊張しないことは無理だと思いますが、自分が緊張していると相手

    ファッションライターに聞く 「知らない人に声をかけるコツ」 | フレッシャーズ
  • 「無理やり」でも笑って認知症予防を - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン

    「無理やり」にでも高齢者に笑ってもらうことで笑いの回数が増え、それが認知症の予防につながる可能性がある―。阪大大学院医学系研究科公衆衛生学の大平哲也准教授は、高齢者らを対象に行った笑いと健康に関する研究に基づいてこう提言している。無理やりにでも笑うことに果たして効果があるのか、また、笑いがなぜ認知症予防につながるのか、大平准教授に聞いた。 「高齢者が『無理やり』でも笑うことが、認知症予防につながる可能性がある」と話す阪大大学院の大平哲也准教授 ―そもそも「無理やり」にでも笑う必要があるのでしょうか。  「笑う」という行動は、できるのが当たり前だと思われるかもしれませんが、実は、耳で聞いたことを脳内で一瞬にして理解するなど、高度な認知機能が要求されるものなのです。しかし、高齢者の中には認知機能が低下してしまい、笑う機会が少なくなっている人もいます。ですから、そういう方にもどんどん笑いの機会を

  • 八木啓代のひとりごと 同調圧力と思考停止

    先日の8月12日、神田の東京堂書店で、歴史学者の小菅信子さんとジャーナリスト吉田敏浩さんのトークセッションを聞く機会を得た。 「赤紙と徴兵: 105歳最後の兵事係の証言から」という吉田氏の著書の発売記念のイベントで、貴重な兵事書類のコピーも見せて頂くことができた。 兵事係とは、町や村の役場で兵事書類を扱う担当者で、兵事書類とは、戦前戦中の兵事行政にかかわる公文書のことである。 これは、徴兵検査で現役や補充兵役などを決め現役兵を入隊させるための徴集名簿、戦時に在郷軍人を軍隊に呼び出す召集票、軍馬の動員記録などの文書すべてを指す。これらを、主に、当時の自治体の役場にいた兵事主任が取り扱ったわけだ。 これらの名簿を元に、赤紙を出すのは軍部だったが、赤紙を配達するのが役所の兵事係だったため、一般には、兵事係が赤紙を誰に出すか決めているかのように誤解されてことが多かったという。 敗戦直後、軍は、軍や