タグ

Booksとstudyに関するmahiguのブックマーク (23)

  • 24年度司法試験 刑訴法(論文)における最新判例出題予想

    最新判例(刑事訴訟法)(最新判例刑訴法)をご購入いただいた受験生のために、充実したなかびを過ごしていただくために、復習優先度に関するコメントをしました。 優先度は、 ★=1 ☆=0.5 で、ポイントで表しています。 三つ星(★★★)以上のものは、基的に 、■件のまとめ■を載せました。 最新判例刑訴法については以下のサイトを参照して下さい。 ■ http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/194147 コアカリ刑訴法については以下のサイトを参照して下さい。 ■ http://www.dlmarket.jp/product_info.php/products_id/181369 ■ 職務質問に伴う現場への留め置き ★★☆ 東京高判平成22年11月8日(高刑集63巻3号4頁[重判H23・1]) ■件のまとめ■ 警察官が覚せい剤の自

  • 勉強方法を考える上で役立った本: 新・単なる勉強記録

    僕は、かなりの「勉強方法マニア」ですので、相当たくさんの勉強方法を読んできました。今回は、その中で特に参考にしたものを3冊紹介します。ただ、これらは現在手元になく、記憶に頼って書いていますので、多少割り引いて読んでください。 図解 超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる! 椋木 修三 僕が最も参考にしたのがこのです。これをベースに勉強方法を構築しました。このの基コンセプトは、「とにかく繰り返す」、「分からなくても先に進む」、「そうしたらそのうち分かるようになる」です。これを、ある程度愚直にこなしてきたことが、ローでそこそこの成績を残しながら、そこそこの短答式の結果を出せたことに繋がったと思っています。 個人的な印象ですが、いわゆる「あまり要領のよくない人」に限って、1つの問題について完全に理解するまで先に進まず、結局全体の点数が伸びない、という事態に陥っているような気がします。ロ

  • 会社法であそぼ。:取締役の任務懈怠責任(3)

    任務懈怠責任シリーズの第3回です。 今日は、 (1)商法266条1項5号の「法令」の意味と、会社法423条1項との関係 (2)「任務を怠った」とは、「法令・定款違反の行為を行ったこと」なのか(二元説)、「会社に法令違反をさせないように注意して行動すべき取締役の義務を怠ったこと」なのか(一元説)という論点についてお話しします。 (1)(2)の論点も昨日の論点も、一見、受験チックな話のように見えますが、実は、あまり受験とは関係なく、むしろ、損害賠償責任に関する理論と実務に深く関わる問題だと思います。 つまり、理論的な枠組みをどう考えるかによって、取締役の損害賠償責任における要件事実と立証責任の所在に影響が生ずる分野だということです。 商事法務1740号に京都大学の潮見佳男教授の「民法からみた取締役の義務と責任」という論文が掲載されています。この論文は、取締役の責任についての様々な考え方がよく整

    mahigu
    mahigu 2011/11/15
    商事法務1740号に京都大学の潮見佳男教授の「民法からみた取締役の義務と責任」という論文が掲載されています。この論文は、取締役の責任についての様々な考え方がよく整理されているという点でも、債務二分論や
  • 第3次改訂版 法制執務の基礎知識 / 第一法規ストア

    法制執務の基礎的かつ実践的な参考書。「第1部 条例・規則の立案」「第2部 法令の一部改正」「第3部 法令用字及び法令用語」の3部構成からなる。事例を豊富に掲載し、初心者でも条文のイメージがつかみやすい。 ◇第3次改訂版 法制執務の基礎知識/目次 第3次改訂版の辞 監修の辞 こののご利用について 第1部 条例・規則の立案 第1章 条例・規則と法制執務…………………………………3 1 地方公共団体の事務と法制執務………………………………4 1.地方公共団体とその事務…………………………………………4 2.事務の執行…………………………………………………………5 3.事務と法制執務……………………………………………………6 2 条例・規則の意義………………………………………………11 1.自治立法権………………………………………………………11 2.広義の条例と狭義の条例……………………………

  • 偏差値29の生徒が東大に合格するための77の勉強法 - Ameba News [アメーバニュース]

    書評】偏差値29からの東大合格(杉山奈津子/中央公論新社/1575円) * * * 高校では大学受験を考えず「芸術コース」のクラスを選択、放課後は家でごろごろしていた著者だったが、将来を考え条件を絞れば東大…【書評】偏差値29からの東大合格(杉山奈津子/中央公論新社/1575円) * * * 高校では大学受験を考えず「芸術コース」のクラスを選択、放課後は家でごろごろしていた著者だったが、将来を考え条件を絞れば東大理科II類を受験するしかないという結論に。以来〈勉強して知識を身につけることより、「東大に入る」ことの方が重要〉と〈最小限の努力で最大限の効果を求め〉ながら、一浪の末に見事合格を果たす。その体験談とともにみずから実践した勉強法77を公開。ほのぼのとした著者自身によるイラストも多数収録。 ※週刊ポスト2011年5月27日号 【関連記事】 前原前外相 父の自殺で私立進学断念

  • 『書評 「基礎から学ぶ憲法訴訟」』

    日は、友人が生協で見かけて気になったというについて、レビューしたいと思います。 そのは、永田秀樹著「基礎から学ぶ憲法訴訟」(法律文化社・2010年)です。 基礎から学ぶ憲法訴訟/永田 秀樹 ¥2,940 Amazon.co.jp 1 書の概要 書は、「これからの違憲審査基準論と選りすぐりの問題集の2部構成」と銘打ってあります。 そして背面には、一番知りたいこと答えます、として次のようなトピックが並んでいます。 ①「公共の福祉の」正しい使い方は? ②規制目的2分論のどこが問題か? ③3段階審査とはどのような審査方法か? ④合憲限定解釈と明確性の基準は矛盾しないか? ⑤法令違憲と文面上違憲とはどう違う? ⑥目的手段審査は適用審査には使えない? ⑦違憲の条例には内容違反と形式違反の2種類ある? これらのトピックは、たしかに受験生としては気になるものばかりでしょう。 しかし、書の問題点

    『書評 「基礎から学ぶ憲法訴訟」』
  • http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E4%BF%AE%E7%BF%92%E7%94%9F%E7%9A%84%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%9A%E5%8F%B8%E6%B3%95%E4%BF%AE%E7%BF%92%E3%82%92%E3%80%8C%E5%BF%AB%E9%81%A9%E3%81%AB%E3%80%8D%E9%81%8E%E3%81%94%E3%81%99%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • 司法試験・上位合格者のメソッド(勉強法・基本書等)

    2016年07月21日13:47 カテゴリ実務系:民事執行・保全 民事執行・保全の教科書(H28.7改訂) 平野 哲郎『実践 民事執行法 民事保全法』実践民事執行法民事保全法 第2版 平野哲郎 一口評価:読んでいていちばん面白い執行・保全の レベル:基礎〜標準〜発展 推奨使用法:通読,気になった部分を調べる → 執行・保全関係の図書では,このが最も「理論と実務の架橋」に成功している。元裁判官で,現在法科大学院の教授をなされているということで,具体的事例を出発点に,理論的説明も実務的運用もしっかり説明がなされている。コラムも面白く,最後まで飽きずに読める。現状ではベスト。 (H28.7追記)いわゆる基書(教科書)といえるのうち,実務に就いてからも確認等のため参照しているのはこのだけ。初回レビュー時から6年経った今も「とっかかり」として使用している(『要件事実マニュアル』 同様,さ

  • 機長の「集中術」 - 情報考学 Passion For The Future

    ・機長の「集中術」 わかりやすい極意の書だ。 「集中力がスキルである以上、テクニカルスキルと同様に、目的意識の強さ、教育、訓練、努力、工夫、習慣などによって、いくらでも何歳になっても伸ばすことができるのです。」 著者は日航空で常務歴42年の元機長。総飛行時間1万8500時間(地球800周相当)。引退まで一度も病気で休んだり自己都合でスケジュールを変更したことがなく、この4月、63歳まで現役で機長を務めた。日航空の国際路線すべてを飛んだ伝説的パイロットが語る集中力発揮の方法論。 集中力とは捨てる技術だという。自分が好きなこと、やりたいこと、やるべきことに集中し、それ以外をいかに捨てるかが重要だという。具体的に著者は長年のパイロット生活においてどう心がけてきたかを教えている。 「パイロットが一般の職業に比べて、集中力の発揮の仕方がうまい、スゴイと言われるのは、数百名の尊い生命をあずかってい

  • 論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター

    論理学の良いところは、トレーニングの効果が絶大なところだ。 たとえれば、論理学は一種の「高地」トレーニングなので苦しいが、これによって思考の「心肺機能」がアップする。 思考が「息切れ」しにくくなる。そして「登坂力」が増す。 微細な違いに気付く力や、筋が混み入った話への感受性も高まる。 学術書の類や、日語とは思えない悪文を読むのに、きつい坂道を上るような苦しさを感じている人は、最もその効果を実感できるだろう。 しかし論理学を学ぶ人はあまり多くない。 独習は不可能ではない。 というより、自分で問題を解かないことにはどうにもならないので、習うにしろ、自分一人で取り組まなくてはならない時間が多い。 科学哲学者の内井惣七氏は、論理学の学習について、次のように言っている。 ・問題を山のように解かないと、論理学が身に付くはずがない。ぼーっと、を眺めてマスターできるのは、フォン・ノイマンみたいな悪魔だ

    論理学は思考の「高地」トレーニング」である/ロジック・アズ・ブロックバスター
  • 「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 - skumagawaの日記/書評:Amazon引用多数

    「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 (PHP新書) (新書) 小林 公夫 (著) \735 http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/456970753X/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books Amazonより 内容紹介 できる子の親は何をしているのか? たとえば、「伸びない時期は放置し、 伸びる時期に集中させる」「長所を伝え、気で叱る」「志望校の出題周期表を作る」……。 一方、伸び悩んでいる子の親は「ただプレッシャーをかける」 「迷惑をかけそうな人を子供から引き離す」「短所を放置する」……。その差は歴然! 著者のおよそ三十年に亘る指導経験、数多の親への徹底取材、 自身の子育てから得た結論は、たしかな信頼感を読者に与えるだろう。 著者はおよそ三十年間、中学受験生、医学

    「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法 - skumagawaの日記/書評:Amazon引用多数
  • 『W(ダブル)佐久間対談』

    お2人に、親戚関係はないようです(笑)。 書斎の窓 2010.02月号(No.591) 2010年02月01日 発売 定価:80円(税込) A5判 http://www.yuhikaku.co.jp/shosai/detail/018035 【対談】今求められる教科書とは?――『刑法基講義』・『民法の基礎』を語る …佐久間修&佐久間毅 なかなか面白かった対談。下品な言い方をすれば、「ぶっちゃけトーク」満載で、おすすめの対談と言えます。 (ただし、対談を読んでも、新司法試験等の合格に直結するわけではありませんので、念のため) 『民法の基礎』・『刑法基講義』の誕生秘話。 奥様が最大の読者! 2ちゃんねるは絶対に見ない(気が滅入るから)という毅先生。 予備校の需要があるのは、学者の責任もある。 法科大学院時代の研究者教育の役割。 など、興味深いお話が盛りだくさんでした。 また、両佐久間先生

    『W(ダブル)佐久間対談』
  • 山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ

    いよいよ、間近に迫った『M-1グランプリ2009』決勝。 その進出メンバーに返り咲いたコンビの中に南海キャンディーズがいる。 山里亮太の著書『天才になりたい』は、よく「売れなかった芸人」としてネタにされるが、それとは全く関係なく、中身はとても素晴らしいものだ。 「山ちゃん、時々おもしろいこと言うからお笑いやってみたら」 山里亮太が親友にそう言われてお笑い芸人を志したというのは、よく人から語られることだ。 普通人は「時々おもしろい」と言われたからってプロになろうとは思わない。 しかし、山里は、その「時々」をよりどころにすることで、自分にその才能を信じ込ませた。 そんないくつかの「時々」を集めてできた「偽りの天才」のの製作作業、こいつはすごい。なにがすごいってたいして自信がないものでも、周りからポロッと出た誉め言葉などで小さな自信を張っていってもらったり、些細なことをそこに結びつけたりする

    山里亮太・天才の公式(前編) 2009-12-17 - てれびのスキマ
  • 【余談】 修習で役立つ書籍・刑事編 - 教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸に刻むこと

    前回に引き続き,修習で役立つと思われる書籍をご紹介いたします。今回は刑事編です。 拙稿:【余談】 修習に役立つ書籍・民事編 http://etc-etc-etc.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-e9a8.html 寡聞にして存じ上げなかったのですが,30日に導入起案があるんですね。そもそも,この記事を書くきっかけを与えてくれた友人は任官志望なのですが,小金井兵庫さんが指摘されているように,導入起案は任官志望者にとって大事ですので,是非,頑張ってください(……と思っていたら,記事の公開が30日の17時を過ぎてしまいました。申し訳ありません) 兵庫の日記~blog edition~:新63期修習で刑裁・民裁修習中の方々へ http://blog.livedoor.jp/koganei_hyogo/archives/50943078.html ■刑事編

    【余談】 修習で役立つ書籍・刑事編 - 教えるとは希望を語ること 学ぶとは誠実を胸に刻むこと
  • 法学セミナー立ち読み - ポストモダンな日々。

    日常 法学セミナーで宍戸先生の憲法連載もの(「憲法 解釈論の応用と展開」6・7・8月号あたり)をいくつか読んだのですが,ためになった知識をメモ書き。 1.目的・手段の連鎖。憲法学のは色々と読んでいるが,目的手段の連鎖現象について言及しているのは初めてみた。哲学では目的の無限遡及現象は,わりとよく知られるところであるが,憲法学では目的=手段構造は一段階の検討でストップしてしまうことが多い。しかし,判例をよく分析すれば,憲法学でも目的・手段の連鎖が見られるそうだ。目的手段の連鎖現象っていうのは……図にすると,「……目的→手段=目的→手段……」みたいな感じのやつですよ。昔,大学学部の憲法ゼミで目的・手段の連鎖現象について言及したら,みんなに「意味が分からない」と言われて悲しい思いをしたことがありますが,やっぱり憲法学でも目的・手段は連鎖するんだと確認できて嬉しかったです(ちなみに,ゼミのときは

    mahigu
    mahigu 2009/07/28
    法セミの宍戸先生の連載についてのコメント。babelさんとheisotsuさんの質疑付き。
  • 法学専用自習室 : 続・Interactive憲法第3回

  • Y. ITO's Diary:講義の予習やテスト勉強に使う概説書・体系書

    April 18, 2009 講義の予習やテスト勉強に使う概説書・体系書 私が大学生の時、私の出身校では、いつも学期始めに、生協の書籍部では、かなりしっかり厳選された「定評ある概説書・体系書」が平積みで売られていた。しかも、学生の執筆協力を受けて生協が発行した(たしかそういうやり方だったように思う。私も何冊分か書いたことがある)、各科目ごとの、主要な概説書・体系書のガイド冊子がタダで配布されていたので、そういったものを参考にして自分で立ち読みをしながら、どのを買うかを決めることができた。残念ながら勤務校の生協にはそういうものもなさそうなので、ひとつ、自分が使った概説書・体系書でも紹介してみようかと思う。それだけでは芸がないので、「学生時代に現実に使った」と、「もしも自分が今学生なら使うだろう」とを、記してみる。 *オリジナルからちょっと変えたところがあります *この記事を書いたのが2

  • 憲法の解釈シリーズついに完結(法学教室3月号) - ポストモダンな日々。

    日常法学教室 2009年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2009/02/20メディア: 雑誌 石川健治・駒村圭吾・亘理格「Mission:Alternative――連載2年を振り返って」法学教室342号(2009年3月)25-47頁を読んだ。「憲法の解釈」シリーズの完結編として,石川教授,駒村教授,亘理教授の三人による鼎談が収録されている。「憲法の解釈」シリーズの後半戦の総集編のような仕上がりになっている。 実は,以前,うちのブログで「【憲法の解釈】第13回の論評――違憲審査基準論批判の果てに」(http://ameblo.jp/tower-of-babel/entry-10084678122.html)と題するコラムで「憲法の解釈」シリーズの前半戦の総集編的な位置づけとなる対談について言及したことがある。このコラムのときは,法学教室の読み込みが足りなかったようで,

  • おおすぎ Blog:ロースクールの入学前と卒業後に読んでほしい本 - livedoor Blog(ブログ)

    かんぽの宿のエントリーには、多数のコメントを頂きありがとうございました。 すべて熟読していますが、個別にはご返事できず済みませんでした。 私が一番怖いのは、昨今の風潮の中で、専門家(あるいはエリート)の側が「どうせ素人には、上品なビジネスと下品なビジネスは区別できないのだから」と考えるようになり、素人の犠牲の上に自分だけが富を得ることに良心の呵責を感じなくなることです。 エンロンで商品先物市場を操縦していた人や、エンロンに不正会計の指南をしていたアンダーセンの会計士、ある時期以降にベア・スターンズで証券化商品を作って売りまくっていた人々は、みな、自分が他人を犠牲にしてお金儲けをしていたことを認識していたと思います。 (国内の例でいえば、パリバの事件もおそらくそうでしょう)。 私は、今のところ、かんぽの宿にそのような怪しい状況があったとは思えないのですが、野性味溢れる大臣の野性の勘だけでせっ