『監禁探偵』の主人公の山根亮太(25)はコンビニのアルバイトである。 ちゃんとした大学をでて一時は就職もしていたが現在はフリーターまで落ちてしまった。 ...というのが山根の「表」の顔だが誰にも見せない「裏」の顔がある。 山根は働くコンビニの常連である里美玲奈(24)をストーカーしていた。 マンションの部屋も里美玲奈の部屋があるマンションの向かいで日々の生活を盗撮する。 そしてストーカー行為がエスカレートしていき、ある日下着を盗もうとベランダから忍び込んだ。 (出典:『監禁探偵』) そのとき里美家の窓が開いていることに気がついた。 窓から忍び込むとそこには血まみれになって息絶えていた里美玲奈がいた。 自分はやっていない。 しかし、ストーカー行為も含めて状況から疑われることは必須。 部屋には指紋も残してしまった。 この漫画では山根が自分への疑いを晴らすべく奮闘をする。 『監禁探偵』は2巻まで