「Chrome Remote Desktop BETA」をインストールしたWindows、Mac、Linux(とChromebook)で、ブラウザ内のリモートデスクトップから他のPCを操作できる。 米Googleは10月7日(現地時間)、Webブラウザ「Google Chrome」経由でのリモートデスクトップ操作を可能にするChromeの拡張機能「Chrome Remote Desktop BETA」を公開した。 リモートデスクトップは、ネットワークに接続されたPCから他のPCを操作できるようにする技術。Chrome Remote Desktop BETAは、ChromeブラウザをインストールしたWindows PC、Mac、Linuxと、Chromebookで利用できる。Chrome上で生成するワンタイムのアクセスコードを入力することで、リモートのPCに接続し、操作できる。 Google
![Google、Chrome拡張機能でマルチプラットフォームのリモートデスクトップ操作を可能に](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dc4e15ab8acbe8de29cc4986def7e01517376934/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1110%2F11%2Fyu_chrome1.jpg)