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ブックマーク / xtech.nikkei.com (85)

  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • まつもとゆきひろのプログラミング言語論---目次:ITpro

    プログラムを実行して初めて決まる事項が多い「動的言語」。柔軟性が高い,簡潔な表現が可能など複数の利点を持っている。さらに性能の問題などの欠点がコンピューティング環境の変化で目立たなくなってきた。速く柔軟な開発が求められる中で動的言語の存在感は増すばかりである。 ●第1回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【前編】(1) ●第2回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【前編】(2) ●第3回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【前編】(3) ●第4回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【後編】(1) ●第5回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【後編】(2) ●第6回 まつもとゆきひろの「プログラミング言語論」【後編】(3) 1965年生まれ。鳥取県米子市出身。筑波大学第三学群情報学類卒業。高校時代からのプログラミング言語おたく,オブジェクト指向おたく。

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  • 「オンリーワンが人の心に火をつける」---松江市長 松浦正敬氏がRuby City Matsueプロジェクトを語る

    松江市は,産業振興政策として「Ruby City Matsueプロジェクト」を進めている。海外でも広く使われているオープンソースのプログラミング言語「Ruby」の作者まつもとゆきひろ氏が松江市に在住していることから,Rubyを松江市のブランドとして産業振興につなげようというものだ。今年の7月,松江駅前に交流スペース「松江オープンソースラボ」を開設,産官学連携により発足した「しまねOSS協議会」がラボを拠点として勉強会やカンファレンスを開催していく予定だ。「松江を世界に誇れる『Rubyのメッカ』にしたい」と語る松江市の松浦正敬市長にその狙いを聞いた(聞き手はITpro編集 高橋信頼,写真:齊藤哲也)。 ---Ruby City Matsueプロジェクトを始められたきっかけは。 実を言うと最初,私自身はRubyのことは全く知りませんでした。はじめにSOHO事業者などの交流や研修の場を作りたいと

    「オンリーワンが人の心に火をつける」---松江市長 松浦正敬氏がRuby City Matsueプロジェクトを語る
  • 「JRubyなどスクリプト言語連携で,JavaはWeb 2.0に拡大する」---米Sunソフト部門責任者Rich Green氏:ITpro

    「Web 2.0でのJavaの採用が加速する。JRubyなど,スクリプティング言語でJavaを利用する技術が重要な役割を果たす」---このほど来日した米Sun Microsystemsのソフトウエア部門の責任者,Executive Vice President Rich Green氏はこう語る。 Web 2.0と呼ばれるインターネット上の新しいサービスは日々新しいアプリケーションが生み出されており,Javaの得意とするスケーラビリティや信頼性よりも,スクリプティング言語の特徴である開発生産性や柔軟性が重要視される。そのため,RubyPHPPerlPythonなどのスクリプティング言語が使用されることが多い。 Green氏がWeb 2.0でのJava採用のカギと見るのが,JRubyなど,スクリプティング言語とJavaの連携技術である。JRubyはJavaによるRuby実行環境。Sunは

    「JRubyなどスクリプト言語連携で,JavaはWeb 2.0に拡大する」---米Sunソフト部門責任者Rich Green氏:ITpro
  • Rubyベースのブログ・ソフト「tDiary」にクロスサイト・スクリプティングの脆弱性

    情報処理推進機構(IPA)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月27日,オープンソースのブログ・ソフトウエア「tDiary」にクロスサイト・スクリプティングの脆弱性(セキュリティ・ホール)が見つかったことを明らかにした。tDiaryにログイン済みの管理者ユーザーが,Webブラウザ上で悪意のあるスクリプトを実行されてしまう可能性がある。tDiary 2.0.2およびそれ以前の安定版,tDiary 2.1.4.20061115およびそれ以前の開発版が影響を受ける。対策は最新バージョンにアップデートするかパッチを適用すること。 tDiaryはオープンソースのオブジェクト指向プログラミング言語Rubyで開発されたブログ(Web日記)ソフトウエア。Rubyの作者であるまつもとゆきひろ氏をはじめとする多くのRubyコミュニティ・メンバーや,セキュリティ研究者の高木浩光氏

    Rubyベースのブログ・ソフト「tDiary」にクロスサイト・スクリプティングの脆弱性