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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (17)

  • 【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと

    【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2021/12/14
    もともとみんな無理してたんですよ。みんなで緩く生きましょう。そうしたら社会制度や習慣も変わるかもしれません。
  • 【読書感想】ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた (集英社新書) 作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2017/12/15メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ぼくたちはこの国をこんなふうに愛することに決めた (集英社新書) 作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2018/01/26メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 子供たちの独立国家は、当に実現するのか?そこで浮き彫りになる、日の現在(いま)とは?書は、竹島問題、憲法改正、象徴天皇制などのアクチュアルなテーマを、架空の小学校を舞台に平易な言葉で論じる、一八世紀以前にヴォルテールやルソーなどが得意とした「小説的社会批評」だ。謎の園長・ハラさんが経営する小学校に通う、主人公の小学生「ぼく(ランちゃん)」とその仲間

    maicou
    maicou 2019/02/11
    ほんとだ。これはちょっとねえ。自分たちだけは生き残れるはずだという妙な全能感。
  • 【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まさか発達障害だったなんて (PHP新書) 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/09/13メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る Kindle版もあります。 まさか発達障害だったなんて 「困った人」と呼ばれつづけて PHP新書 作者: 星野仁彦,さかもと未明出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/12/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人の話を聞かない、急に感情的になる、約束を守らない―「変わった子」といじめられて育ち、その原因に気づかないまま職場や家庭の「困った人」に。さかもと氏もそうだった。「甘え」だと家族に否認されてきた彼女は、最近、発達障害の専門医である星野氏と出会い、ADHDを合併したアスペルガーと診断された。悩み抜いた者にとって、それは驚きであ

    【読書感想】まさか発達障害だったなんて ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 (宝島社新書 307) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2010/02/10メディア: 新書購入: 4人 クリック: 268回この商品を含むブログ (36件) を見る 内容紹介 コミュニケーションが希薄化した現代は寂しがりやの時代。だからこそぬくもりを求めて、見知らぬ人と出合えるネット世界に依存する人も増えています。一方で匿名性が前提のネットはちょっとした感情の行き違いで「炎上」したり、相手が「クレーマー」になったりと粘着質な嫌がらせも起こります。そこで「炎上がなぜ起こるのか」「炎上が起こる原因」を類型化してわかりやすく説明します。またネットの罵倒で精神的に落ち込まないための解決法を盛り込みました。これを読めば、ネット依存症患者から身を守る方法がわかります! あの『ウェブはバカと暇人のもの』の著者・

    ウェブを炎上させるイタい人たち-面妖なネット原理主義者の「いなし方」 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 【読書感想】ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    角川インターネット講座 (4) ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 作者: 川上量生出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2014/10/24メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見る Kindle版もあります。 角川インターネット講座4 ネットが生んだ文化 誰もが表現者の時代<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集) 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版発売日: 2014/10/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 インターネット時代の新たなカルチャーとは。非リア、炎上、嫌儲、コピーの4つのキーワードでネットの精神風土を解説。日最大の動画共有サービス「ニコニコ動画」の川上量生が語るネットカルチャーの質。 この、角川学芸出版の『角川インターネット講座』の第4巻として発行されたもので

    【読書感想】ネットが生んだ文化誰もが表現者の時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2015/01/09
    ま、普通の人がネットするようになっちゃった、ってことですよね。
  • 【読書感想】ウルトラマンがいた時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウルトラマンがいた時代 (ベスト新書) 作者: 小谷野敦出版社/メーカー: ベストセラーズ発売日: 2013/04/09メディア: 新書この商品を含むブログ (11件) を見る 内容紹介 ウルトラシリーズの中で最も時代相を映し出していた作品『帰ってきたウルトラマン』を語りながら、高度成長経済から停滞期へと入りつつあった時代の意味を明らかにする私的特撮もの評論。 自分が何になるのか、なれるのか、まだわからなかった1971年。 特撮・怪獣ものから、スポ根・難病もの、アニメ、流行歌、インスタント品の思い出までを縦横無尽に駆け巡る。 懐かしくって、泣けてくる―― 出版社からのコメント 時代の象徴的作品としての『帰ってきたウルトラマン』 高度経済成長が一息つき、70年安保闘争は挫折、公害問題が浮上し、オイルショックもあった70年代初頭。三島由紀夫や川端康成が自殺し、日が自信を失っていたあの時代、

    【読書感想】ウルトラマンがいた時代 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2013/07/08
    「帰ってきた」ウルトラのほうね。元祖のほうは「ヒューマニズム」臭があまり好きになれない。「帰マン」のほうがリアルで好きだったよ。/ セブンは緊張感と、あとはダンとアンヌが好きなので。
  • 【読書感想】実録! あるこーる白書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    実録! あるこーる白書 作者: 西原理恵子,吾ひでお,月乃光司出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2013/03/15メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 6回この商品を含むブログ (24件) を見る 内容紹介 失踪日記vs毎日かあさん!! 元アルコール依存症者だった吾ひでおと、アルコール依存症だった夫に悩まされた西原理恵子、個性あふれる二人のマンガ家の初コラボ企画――踏んだ地雷はお酒だった! 酒好き、酒飲み、酒乱に依存症……その違いって一体なに。まさに「実録」なトラブルの数々を、赤裸々かつギャグたっぷりに語り合う、普段わからないアルコールに関する裏知識が身につくエンタテインメント啓蒙書。 吾ひでお、西原理恵子、月乃光司の3氏による、「アルコール依存症」についての鼎談。 「エンタテインメント啓蒙書」と内容紹介にはありますが、このメンバーから期待してしまうほどのエンターテ

    【読書感想】実録! あるこーる白書 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 2012-02-01 香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:いま、香山リカ女史の無能さがヤバい: やまもといちろうBLOG(ブログ) 僕もあの『朝まで生テレビ』を録画して観たのですけど、それはもう、胸がすくくらいの打ち負かされっぷりでした、香山さん。 なんかもう、「さんせいのはんたいは、はんたいなのだ!」って感じにも見えましたし。 でも、こういうネットでの香山さんへの厳しい反応をみていると、「そこまで言わなくても……」という気がしてくるんですよね。 1年ほど前、香山さんの自伝が新書として発売されました。 『「だましだまし生きる」のも悪くない』感想(琥珀色の戯言) この中で、香山さんは、こんなふうに語っておられます。 自分の半生について、語る。 なんとむずかしいことか。いや、複雑すぎてむずかしいわけではない。 私の場合、人生があまりに単純すぎて、語るべきことも何もないのだ。 「約半世紀前に生まれて、大きな病気もせず、これといって目立った業

    2012-02-01 香山リカさんを「無能」と切り捨ててしまうことへの違和感 - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2012/02/03
    あああ!これはそう!僕もものすごく熱く、陶酔させられやすい人間だと自分でわかってるので、そういう要素がある相手は避ける傾向にある。し、自分もそうならないように常に気をつけてる。
  • いますぐ書け、の文章法 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    いますぐ書け、の文章法 (ちくま新書) 作者: 堀井憲一郎出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/09/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (35件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 文章はサービスである。読んだ人を楽しませるためにのみ文章は存在する。自己表現のために文章は書くものだと考えている人がいるだろうが、大きな間違いである。「自己表現を目的とした文章」は基的に他人に読んでもらえるものにはならない。独自の視点と実地の調査をもとに人気コラムを書き続け、数年にわたり「編集ライター講座」で教えながらプロとアマチュアの境界線を見続けてきた著者が、自身のコラムの失敗、成功、講座でのとんでもない企画、文章など豊富な実例を挙げ、逆説的真実をこめた文章法の極意を明かす。 僕はけっこう「文章の書き方」についてのが好きで、書店でみかけると購

    いますぐ書け、の文章法 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:先日、twitterでこういう言葉を拾いました。「きっと何者にもなれないオタクに限って、写真…カメラ極めようとするよね。」なんとなく同意するところなんですが、ここで質問です。自分を何者だと考えますか?(ザ・インタビューズ) この参考リンクの記事を読んでから、ずっと「僕は何者なのか?」と考えていた。 いやそもそも、何者になりたかったのだろうか? 僕の父親は医者だったのだが、仕事を終えたあとは飲みに外に出ることが多かった。 それで酔っぱらって帰ってきて、酒臭い息で説教されるのも悲しかったのだが、仕事のことではなく、「飲み屋での自分の顔の広さ」を自慢するのがすごくイヤだった。 「あなたは、何者なのだ?」って。 医者というご立派な職業についたからには、もっと仕事を熱心にやって、その世界で認められようとするのがスジではないか。 にもかかわらず、夜の街でのこと、「あんな人と知り合いなんだ」

    「きっと何者にもなれない」あなたへ - 琥珀色の戯言
  • 慶應幼稚舎 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    慶應幼稚舎 (幻冬舎新書) 作者: 石井至出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/05/27メディア: 新書購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (6件) を見る 内容紹介 東大に入るより難しい!? お受験界の最高峰、その知られざる実態! カネとコネの噂が絶えない慶應義塾幼稚舎。だが、その実態は意外に知られていない。初年度納付金は最低で約150万円。縁故入学は多くても4人に1人。K組には慶應ファミリーの子、E組とI組にはサラリーマン家庭の子、O組には開業医の子を多く振り分ける驚きのクラス編制ーー。お受験教室の運営を通じて同校を知り尽くした著者が、その教育理念、入学試験、学費、進路等を徹底分析。「日一の小学校」の成り立ちから教育レベルに至るまでを詳らかにした一冊。 「日一のブランド小学校というのは、どんなところなのか?」 そんな興味位で購入。 まあ、僕自身は、この

    慶應幼稚舎 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2010/10/12
    うん。僕は地元では珍しい国立小に行きいろいろ近所からは言われた。自分もそれらの経験からあまり良い思いを持ってなかったが、今年の故郷ライブで大勢の当時の友と会い、これはすごいコネクションだと悟った。
  • 世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言

    ※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見

    世の中には、天性の「イジメ上手」がいる。 - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2010/07/30
    うん。加害者も被害者も両方そんな感じ。
  • ウェブはバカと暇人のもの ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書) 作者: 中川淳一郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/04/17メディア: 新書購入: 35人 クリック: 977回この商品を含むブログ (218件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。―書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。 これ

    ウェブはバカと暇人のもの ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 「ブログを続ける」のは割に合わない - 琥珀色の戯言

    だから - finalventの日記 僕が最近考えているのは、結局のところ、ブログを続けるというのは割に合わない行為なんじゃないか、ということなんですよ。dankogaiさんがネガティブコメントに対して寛容なのは、要するに、彼は「ブログでお金を稼いでいる(=仕事だと認識している)」からだと思うのです。 でも、多くのブロガーは(たぶん、「アルファブロガー」と呼ばれる人たちでさえも)、金銭的に言えば、「ブログをやるのは損」なはずです。趣味あるいは道楽の世界。 「有名税だ」とか「そのくらい我慢するのが大人の対応」だという意見って多いけど、ブロガーからすれば、「有名であることによる収入なんて前々無いのに、有名税ばっかり徴収されてしまう状態」なんですよね。いくら「他人から認められる欲求」が満たされるとしても、それだけでどのくらい続けられるのだろうか。 それに、芸能人への誹謗中傷の手紙などに比べると、

    「ブログを続ける」のは割に合わない - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2008/06/08
    ネガコメ殆ど気にならない。寧ろ過去傷ついたのは作品の製作に関して意見された時。その内容にではなく既に完成済の他者作品に改良案を述べるという常識を著しく逸脱した行為に泣けた。あんた編集者か?っていう。
  • 『はてな』はサービス業失格 - 琥珀色の戯言

    ネット規制よりもユーザーによる制裁を(池田信夫 blog) ↑のエントリや、このエントリのブックマークをあたってみると、池田先生の主張全般には賛同しがたいです。しかしながら、池田先生の抗議に対する「はてな」の対応を読んで、僕は驚いてしまいました。 「はてな」を運営している人たちは、自分たちが「サービス業」であるという認識が決定的に欠けているのではないか、と。 以下は池田先生のblogからの引用です。 私も「死ねばいいのに」というタグを執拗につけてくるはてなユーザーがいるので、はてなに抗議したところ、「来の意味から申しますと好ましい表現ではありませんが、実際には、慣用句的に使われている場合も多くみられる」ので何の対応もしないという回答が来た。しかしそのユーザーはその後も同様のコメントを繰り返し、12/8には こういう自称「厳しい」連中には激しい殺意が沸く。 と私を殺害する意図を表明するコメ

    『はてな』はサービス業失格 - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2008/06/05
    死ねばいいのに、をリアルで使ってる知り合いがいたよ。マジで氏ねと思った。こういう暴言妄言癖って一生治らないからね。断固たる処置で応じるしかないよ。
  • 「新風舎問題」と「素人と専門家の深すぎる溝」 - 琥珀色の戯言

    出版の素人が見た甘い夢 - OhmyNews:オーマイニュース 僕は↑の記事を読んで、「多くの人が新風舎でを出すことを選んだ理由」が少しわかったような気がしたのです。 先日、北澤強機記者が新風舎が民事再生法の適用を申請した、という記事を書いていたが、現在、契約中という出版希望者の中には、私の知人の70代男性も入っている。 彼は、2007年、手付け金27万円を支払って、手書き原稿を送ったが、その後、数カ月ウンともスンとも言ってよこさないので、秋に私に相談を持ちかけてきた。 内容を聞くと、最終的に、137万円支払うと、500部を刷り、人には50部渡し、後は書店に売り込みをかけるという事だった。話自体におかしいと思われる点はないが、まず137万円の明細書がない。この男性は、出版契約書もよく読まず、私があれこれ聞いても契約内容を全く把握していない。 日頃「金がない」を繰り返し、月々3000円ほ

    「新風舎問題」と「素人と専門家の深すぎる溝」 - 琥珀色の戯言
  • 結局、マスコミには勝てないんじゃないかな、と思う。 - 琥珀色の戯言

    ネットで事件報道について何か素人が言いたいなら「後出し」ぐらいでちょうどいい(by 「愛・蔵太の少し調べて書く日記(9/8)) ↑のエントリを読みながらあらためて考えたのですけど、ネットでどんなに大勢の人たちが「ネット批判」をしても、結局それは「ある種のチェック機構になる」くらいが限界で、マスコミに致命的なダメージを与え、変革させるのは不可能なのではないでしょうか。 「ネットバトラー」は、すでに、負けている!(by 「活字中毒R。」) ↑の齋藤由多加さんの話をぜひ読んでいただきたいのですが、マスコミの記事に対する批判っていうのは、所詮「相手が作った土俵の上で勝負している」ようなものなんですよね。相手がニュースを発信してくれなければ、批判することもできないわけだから。 受け取った側の私たちが「ここを直してください」「ここはちょっと合意できない」などと、徹底的に修正を入れたところで、ベースとな

    結局、マスコミには勝てないんじゃないかな、と思う。 - 琥珀色の戯言
    maicou
    maicou 2007/11/07
    そう。だからミクでもニコ動でも「オリジナルを創れ。話はそれからだ」と言ってる。オリジナル発信元にならなければ一生勝てないのだ。
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