ウクライナの元大統領であるヴィクトル・ユシチェンコ氏は、2004年の大統領選挙期間中に毒物を盛られて倒れ、命の危機に瀕します。 その後に姿を現した傷ましい変貌ぶりは、すさまじいものでした。 ロシアによるウクライナ侵攻が起きている今、改めて海外掲示板でトピックになっていました。 元はルックスの良さも人気だったユシチェンコ氏が毒物によって別人に。 ロンドンの毒性学者であるジョン・ヘンリー教授は、この変化はダイオキシンに引き起こされるクロロアクネによるものであると主張しています。 実際に、当時の体内のダイオキシン濃度は以上に高い数値だったとのことです。 ( ヴィクトル・ユシチェンコ - Wikipedia ) 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●毒や放射性元素を使うのは、ロシアの暗殺の伝統芸。 ↑それは実際にダイオキシンだった。オレンジ材に含まれているひどいやつ。 ↑臆病者のアプローチだ。