【読売新聞】 共産党の志位委員長は7日、党本部での会合で、ウクライナ情勢を踏まえ、「急迫不正の主権侵害が起こった場合には、自衛隊を含めてあらゆる手段を行使して、国民の命と日本の主権を守りぬくのが党の立場だ」と述べた。他党からは、自衛
【読売新聞】 車を運転中に心肺停止となった女性を無事救出したとして、静岡県湖西市消防本部は、同市白須賀、建設業の男性(45)に感謝状を贈呈した。 市消防署南分署で3日に行われた表彰式には、救助されて健康を回復した市内の主婦(72)も
【読売新聞】 宅配代行大手「出前館」の割引サービスを不正に利用したとして、警視庁は12日、埼玉県所沢市、料理人の被告の男(28)(私電磁的記録不正作出・同供用罪で起訴)を電子計算機使用詐欺容疑で再逮捕したと発表した。再逮捕は5日。
【読売新聞】 18日午後0時55分頃、札幌市中央区の22階建てホテルの14階にある屋外スペースで、女優の神田沙也加さん(35)が意識不明の状態で倒れているのが見つかり、約9時間後に搬送先の病院で死亡した。 北海道警は、宿泊していた高
【読売新聞】 サックス奏者の土岐英史(とき・ひでふみ)氏が26日、がんで死去した。71歳だった。葬儀は家族葬で行う。喪主は妻、和佳子さん。 神戸市生まれ。高校時代からプロ活動を始め、日野皓正さん、松岡直也さんらのジャズやフュージョン
福岡県篠栗(ささぐり)町のマンションで昨年4月、当時5歳の男児に十分な食事を与えずに餓死させたとして、県警は2日、母親の碇(いかり)利恵(39)、知人の赤堀恵美子(48)両容疑者を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。県警は、赤堀容疑者が碇容疑者から多額の生活費をだまし取るなど支配下に置いていたとして、赤堀容疑者にも男児に対する「保護義務」があると判断した。 捜査関係者によると、両容疑者は、篠栗町の碇容疑者方のマンションで、碇容疑者の三男・翔士郎(しょうじろう)ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態にしたうえ、病院に連れて行くなど適切な治療を受けさせず、昨年4月18日に死亡させた疑いが持たれている。翔士郎ちゃんの死因は餓死だった。 翔士郎ちゃんが息をしていないことに碇容疑者が気づき、赤堀容疑者が消防に通報して発覚した。翔士郎ちゃんはあばら骨が浮き出るほど痩せ、体
難病で視力を失った和歌山市職員の山崎浩敬(ひろたか)さん(58)が10年以上にわたり、地元の小学生に助けられながらバス通勤を続けている。ある女子児童に声をかけられたのが始まりで、その児童の卒業後も後輩から後輩に「善意のバトン」がつながれてきた。今月、児童たちと再会した山崎さんは「不安だった通勤が楽しい時間になった」と感謝の思いを伝えた。(大田魁人) 少女の声が 山崎さんは32歳だった1994年、進行性の目の難病「網膜色素変性症」と診断され、40歳を手前にして通勤で使っていたバイクの運転もできなくなった。 2005年に休職して訓練施設で白杖(はくじょう)の使い方などを学び、06年に復職。最初は家族に付き添ってもらっていたが、08年から一人でバス通勤するようになった。 視力の低下でバスの乗り口を探すことにも苦労したが、一人で通勤を始めて1年がたった朝、停留所で待っていると、「バスが来ましたよ」
1997年菊花賞馬 マチカネフクキタル 甲府駅前で開かれたイベントで来場者と触れ合うマチカネフクキタル(2017年)馬小屋でマチカネフクキタルとの思い出を語る小須田さん(昨年12月14日、北杜市で) 中央競馬の菊花賞(G1)を1997年に制したマチカネフクキタル。最後の直線で他の馬を圧倒する雄姿は今も多くの競馬ファンの記憶に残る。その名馬が昨年7月、北杜市で26年の生涯を終えた。引退後の世話をした同市の牧場「ホースブリッジ」の小須田牧社長(39)は「ファンサービスに精を出す、賢く優しい馬だった」と振り返る。(小山海風) マチカネフクキタルは94年に北海道浦河町の牧場で生まれた牡馬(ぼば)。全盛期の97年は神戸新聞杯、京都新聞杯と連勝して菊花賞に臨んだ。最後の直線で一気に抜け出し、「最も強い馬が勝つ」と言われる3000メートルの長距離レースを制した。 2000年に引退し、種牡馬としての役目も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く