タグ

ブックマーク / www.travel.co.jp (5)

  • 田畑に残る戦争遺産!兵庫県「姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡」 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド

    「姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡(ひめじかいぐんこうくうたいうずらのひこうじょうあと)」は兵庫県加西市に残る飛行場跡。大日帝国時代、姫路海軍航空隊の飛行場として利用されました。完成は1943年10月。飛行場の南方には川西航空機姫路製作所鶉野工場もあり、そこで組み立てられた「紫電」「紫電改」などの戦闘機の試験飛行にも使われました。 注目したいのは、当時、使われていた滑走路がいまでも部分的に残されていること。写真はかつての滑走路上から北東方面を撮影したものですが、全長が1200メートル、幅60メートルもあったため、地上からではこれが滑走路の跡だとはわかりにくいでしょう。しかし、航空写真だと、滑走路の跡であることがはっきりわかりますよ。

    田畑に残る戦争遺産!兵庫県「姫路海軍航空隊鶉野飛行場跡」 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド
    maido3
    maido3 2020/05/20
  • 日本リニアの先をゆく!上海のリニアモーターカー「MAGLEV」に乗ってみよう | 中国 | トラベルjp 旅行ガイド

    上海浦東空港に到着したら、到着ロビーの案内表示板に従い「マグレブ(磁浮)」乗り場を目指しましょう。上海には第一と第二の2つのターミナルがありマグレブの駅はその中間点、徒歩5分程です。 マグレブの駅は「上海浦東空港駅」と、上海の浦東にある「龍陽路駅」のたった2つのみ、そう始点と終点しかありません。料金は片道50元(750円)・往復(7日間有効)80元(1200円)と往復チケットの購入がお得です。もし片道利用の場合でも当日の搭乗券を提示すれば40元で購入できるので、帰りの交通手段が未定の場合は片道チケットを購入するのも一つの方法でしょう。

    日本リニアの先をゆく!上海のリニアモーターカー「MAGLEV」に乗ってみよう | 中国 | トラベルjp 旅行ガイド
    maido3
    maido3 2019/05/10
  • 祝存続!くるくるまわる兵庫県・手柄山中央公園の回転展望台 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド

    姫路駅を出発してすぐ、西へと向かう列車の進行方向の左側に小高い山(手柄山)を目にすることが出来るでしょう。この手柄山の一帯に広がっているのが、手柄山中央公園です。その中央、山の尾根の一角に立つのが、写真の回転展望台。タコのように4の足(支柱)を大きく広げて立つその姿は実に独特で、どこか近未来をイメージさせますよね。 それもそのはず、この展望台は1966年(昭和41)4月3日から6月5日まで、当地を中心に姫路市内でもよおされた姫路大博覧会のテーマ塔として建てられたものなのです。いまから半世紀前にもよおされた博覧会の貴重な遺構がいまなお残っていること、ご存知でしたか? ロサンゼルス国際空港の旧管制塔をモデルにしたといわれるこの展望台、実は施設の老朽化を理由に近々取り壊される計画でした。実際、ご覧のように上層部を良く見ると、上層部を支えている支柱にひび割れの痕跡などが目視出来ますよね。しかし、

    祝存続!くるくるまわる兵庫県・手柄山中央公園の回転展望台 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド
    maido3
    maido3 2017/10/30
    来年3月25日で閉店?ちょっとイベントしましょう。DJとか音楽流して
  • 河童に天狗!?兵庫県福崎町「辻川山公園」で妖怪ウオッチング | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド

    播磨平野のほぼ中央に位置し、古くから市川や生野銀山と姫路を南北に結ぶ生野街道、加西市北条から夢前町へと東西に抜ける北条街道が交わる要衝だった福崎町。なかでも「辻川(つじかわ)」と呼ばれる地域は大いに栄え、ノスタルジックな町並みが今もわずかだが残っている。 妖怪伝承の研究家でもあり『遠野物語』や『妖怪談義』などを執筆した民俗学者・柳田國男(1875~1962年)は、この地で生まれ育った。自身の人生を振り返った著書『故郷七十年』に福崎町に伝わる河童の伝承があることから、福崎町内の辻川山公園を中心に妖怪をモチーフとした町おこしに力を入れている。

    河童に天狗!?兵庫県福崎町「辻川山公園」で妖怪ウオッチング | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド
    maido3
    maido3 2017/04/12
    「遠野物語」などの著者で民俗学者・柳田国男の生家や記念館もある
  • 姫路・書写山円教寺、西の叡山と呼ばれる一千年の祈りの古刹 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド

    兵庫県姫路市に西の叡山といわれる古刹がある。西国三十三箇所中最大規模の巨刹寺院であり、山号を書写山、寺号を円教寺という。一千年以上も前から祈りの場として崇められたパワースポットの魅力を可能な限りお伝えしたい。 書写山に登るには6つの登山ルートとロープウェイがある。登山道にはそれぞれの魅力があるが、ロープウェイの4分間の空中散歩は、地上から祈りの地へと瞬く間に運んでくれる。 JR姫路駅から書写山ロープウェイ行きのバス(8番)に乗り約30分で、ロープウェイ書写山麓駅に着く。無料駐車場もあるのでマイカーでも訪れやすい。 開基・性空(しょうくう)上人は、966年に紫雲に導かれ入山したと云われる。その紫の雲がたなびいていたとされる紫雲堂跡展望広場のすぐ上にロープウェイは到着する。ロープウェイを降りれば、そこは西国三十三霊場の第二十七番札所・書写山円教寺の参道だ。 「はるばると登れば書写の山おろし 松

    姫路・書写山円教寺、西の叡山と呼ばれる一千年の祈りの古刹 | 兵庫県 | トラベルjp 旅行ガイド
    maido3
    maido3 2014/03/12
  • 1