タイ国内では「アルカイーダのマネロンをやっていたヤクザを逮捕」と報じられているらしいですが、2年前に大阪で通販会社の社長から2億円の手形を騙し取ったとしてタイ潜伏中の菅原潮容疑者(48)が15日に逮捕されました。 実は、この菅原容疑者ですが、昨年末くらいから何度か、バンコク市内で会ったことがあります。まぁ、あるパーティに出席した際に、この菅原容疑者も居たという程度で、それ以上の付き合いはありませんけど。とはいえ、菅原容疑者と会った時のことを思い起こしても、決して潜伏中と言った雰囲気でもなく、普通に「菅原です。昔は、ライブドアに居ました。」とか話されていて、「あーそうですかぁ」というようなやりとりだったので、国際指名手配で逮捕されるとは驚きです。たしか、ラオスで医療関係のボランティアとかにも関与しているという話を聞いたような気がしますけど。てか、アルカイーダのマネロンに関与しているのに、アメ
民俗学者で「妖怪談義」や「遠野物語」などを著した柳田国男(1875~1962)の出身地で、妖怪による町おこしに力を入れる兵庫県福崎町が、カッパにちなんだレトルト食品「かっぱカレー」を開発した。8日に同町西田原の辻川山公園周辺で開かれた桜やグルメなどを楽しむ「民俗辻広場まつり」で販売された。 柳田の著書「故郷七十年」には「子供のころに、市川で泳いでいると(河童〈かっぱ〉に)お尻をぬかれるという話がよくあった」と記されている。カッパの好物と言われる「尻子玉(しりこだま)」(人間の肛門〈こうもん〉内にあると想像された玉)に見立てたウズラの卵4個をカレーに入れた。 試食を重ね、牛ひき肉入りの中辛のキーマカレー風に仕上げ、パッケージにはリアルなカッパを描いた。1箱(200グラム)税込み570円で、町観光協会は町役場やネット通販などで3日から販売している。 この日はカッパのキャラクター「ガジロウ」がカ
播磨平野のほぼ中央に位置し、古くから市川や生野銀山と姫路を南北に結ぶ生野街道、加西市北条から夢前町へと東西に抜ける北条街道が交わる要衝だった福崎町。なかでも「辻川(つじかわ)」と呼ばれる地域は大いに栄え、ノスタルジックな町並みが今もわずかだが残っている。 妖怪伝承の研究家でもあり『遠野物語』や『妖怪談義』などを執筆した民俗学者・柳田國男(1875~1962年)は、この地で生まれ育った。自身の人生を振り返った著書『故郷七十年』に福崎町に伝わる河童の伝承があることから、福崎町内の辻川山公園を中心に妖怪をモチーフとした町おこしに力を入れている。
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