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研究に関するmaighteaのブックマーク (13)

  • 海面7メートル上昇も 1・6度上昇で氷床融解 温暖化のグリーンランド  - MSN産経ニュース

    グリーンランドの氷床はこれまで考えられていた以上に地球温暖化の影響を受けやすく、産業革命前と比べ1・6度の気温上昇を境に、融解を止めるのが難しくなるとする解析をドイツなどの研究チームがまとめ、12日までに英科学誌ネイチャークライメットチェンジに発表した。 現時点で平均気温は既に0・8度上昇しており、余裕はあと0・8度しかない。完全に解けてしまうと、地球の海面が現在に比べて約7メートル上昇する恐れがあるという。 研究チームは、これまでの観測結果や、グリーンランドの氷床がどのようにできたかを分析したデータなどをもとに、温暖化による氷床への影響を試算。これまでの研究では、3・1度の上昇まで持ちこたえられるとされていたが、1・6度の上昇で融解が止まらなくなるとの結果になった。(共同)

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    maightea 2012/03/14
    "地球の海面が現在に比べて約7メートル上昇する恐れ"温暖化はもう止められないと思うので、今から対応を考えておいた方が良いと思う。
  • [特別寄稿]世界のエネルギーインフラを変革する、超伝導直流送電 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    現代文明は電気という便利なエネルギーに依存している。だが、電気は長距離の送電損失が大きく溜められないという欠点がある。中部大学 超伝導・持続可能エネルギー研究センターの山口作太郎教授らが進めている「超伝導直流送電」が、こうした事情を変えるかもしれない。超伝導直流送電技術で地球規模の電力網を構築すれば、エネルギーを安定供給できる可能性があるというのだ。現在、中部大学では200m級の超伝導直流送電プロトタイプを建設し、実用化に向けた研究を行っている。 どうしてこれまでの送電は、交流だったのか? ▼中部大学の200m級超伝導直流送電プロトタイプ。手前にある2つのタンク上の容器は、電源などをつなぐための端末容器。画面奥にあるタンクは液体窒素の冷却循環装置だ。 火力発電所や原子力発電所、水力発電所で作られる電気は交流で、日国内では基的に交流で送電されています(*)。さまざまな研究機関や企業で研

    maightea
    maightea 2011/11/19
    低温であれば材質の劣化も少ないため、超伝導ケーブルは10世紀以上使えるでしょう。<10世紀も使うならステンじゃないとだめだろ
  • ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 | WIRED VISION

    前の記事 米国版『少年ジャンプ』の特別記念号 ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」 2011年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher Picture Taker 2/Flickr 遺伝学者によれば、ヒトとチンパンジーは約500万年前には共通の祖先を持っていたが、ヒトはそれ以降DNAの一部を失っていき、そのことが現在のヒトの外見等に関係しているという。たとえば、DNA上の特定の「欠失」によって、ヒトの脳の一部分が大きく成長したほか、ヒトの男性がかつて持っていた「ペニスのトゲ」の成長が止まったりしたというのだ。 オスのチンパンジーやネコのペニスには、小さな髪の毛のような[ケラチン質の]トゲ(陰茎棘)がある。このトゲにはメスの排卵を誘発する能力がある。また、このトゲは感度を高めて、すでにメスの体内にある別のオ

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    maightea 2011/03/15
    やーさんがいぼいぼにするのは先祖返りしているということか<ちがっ
  • 【日本の議論】問われる動物実験  日本企業にも廃止の動き広がるが… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    戦後、化粧品や薬の開発などさまざまな分野で行われてきた動物実験が、見直されつつある。大手飲料水メーカーでは今年4月、新製品の開発の際に行ってきた動物実験を全面的に廃止。日でこうした措置を講じた企業は初めてとみられるが、背景には動物愛護への関心の高まりがあるようだ。一方で、医学や薬学などの分野では、今でも動物実験を必要とする声が根強い。動物実験を巡る現状を追った。(西尾美穂子)ノーベル賞の受賞理由にも 動物実験はこれまでに、はしかやポリオ(小児まひ)といった病気のワクチン開発、難病のメカニズム解明などのために行われてきた。 昨年猛威を振るった新型インフルエンザに有効な新型ワクチンの開発でも、副作用の有無を確認するために動物実験が行われた。 ワクチンと同じように新薬の開発でも、動物実験で安全性が確かめられている。その結果、安全性が疑問視され、市場に出ない薬品も多く、薬害を未然に防いできた面が

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    maightea 2010/11/22
    "資生堂は,,, 今後は「新規原料の開発を中心とする研究の在り方から、これまでの研究で安全を保証された原料を使った新たな化粧品の研究に軸足を移す」と話している"
  • 超・省エネパソコンも可能 千葉大、電圧で鉄磁石制御 - MSN産経ニュース

    千葉大などの研究チームは2日、極小の鉄磁石に電圧をかけることで、磁石のN極とS極を制御できる特性を発見したと発表した。英科学誌ネイチャーナノテクノロジー(電子版)にも既に掲載されている。 研究チームの山田豊和・千葉大特任准教授(物理学)は「この特性を生かせば、電力をほとんど消費しないパソコンが実現できる。地球規模の省エネ効果を図ることも可能だ」と期待している。 山田准教授によると、パソコンなどの情報端末機器は、磁石のN極S極の向きで情報を記憶するため、通常は金属線を巻いたコイルに電流を流して磁場をつくり、極の向きを制御している。 今回の研究で、ナノ(10億分の1)メートルのレベルまで小さくした鉄磁石は、電圧をかけることで制御が可能になる特性が判明。電流を流さなくても、電池から発生する電圧を生かすだけで、パソコンなどを動かせるという。 実用化には、極小の鉄磁石を均一に配列する技術などの課題が

  • asahi.com(朝日新聞社):肺がん治療、9割に効果 がん化阻害する新薬へ期待 - サイエンス

    がんでは最多の年間7万人が国内で亡くなる肺がんの治療に、有望な新薬が生まれそうだ。がんの原因となる遺伝子の働きを妨げる薬を飲んだ6割近くの患者の腫瘍(しゅよう)が小さくなったことが、治療薬の承認に向けた米韓豪での臨床試験(治験)で確かめられた。大きさが変わらなかった例も加えると9割に効果があった。試験には日人の患者も参加した。  この遺伝子は間野(まの)博行自治医大教授(東大特任教授)が発見したEML4―ALK。試験では、この遺伝子を持つ82人の患者を対象に1日2回、がん化を促す酵素の働きを抑える「ALK阻害剤」という薬を飲んでもらった。その結果、57%の患者の腫瘍が消えるか小さくなった。33%は腫瘍の大きさが変わらず安定していた。副作用の多くは軽い吐き気や下痢。治験は昨年末から、日でも行われている。  間野教授によると、この遺伝子を持つのは肺がん患者全体の約5%だが、50歳以下の若年

    maightea
    maightea 2010/11/03
    癌に対抗する武器が一つ増えたのか
  • がん治療に新たな一手、ヘルペスウイルスを使った治療法が登場

    by Mr D Logan 口唇ヘルペスを引き起こす原因であるヘルペスウイルスが、がん治療に役立つかも知れないのだそうです。 これは、ロンドンの病院で頭頸部がんの患者17名に対して化学療法や放射線療法と平行して用いられた結果で、用いられたのは遺伝子操作を行ったヘルペスウイルスだったそうです。 詳細は以下から。 BBC News - Herpes virus used to treat cancer イギリスでは毎年8000人の頭頸部がん患者が発生しています。ロンドンのがん研究所に所属するケビン・ハリントン博士は「現在行われている治療法は早期のがんに対しては有効だが、多くの患者はがんが進行するまで気付かない」と状況を説明。 遺伝子操作の行われたヘルペスウイルスは、がんの腫瘍細胞の中でだけ成長し、正常な細胞には影響を与えません。このヘルペスウイルスは腫瘍細胞を殺し、免疫機能を活性化するタンパク

    がん治療に新たな一手、ヘルペスウイルスを使った治療法が登場
  • 産総研:スピンRAM(MRAM)の大容量化を可能にする垂直磁化TMR素子

    大容量スピンRAMの記憶素子となる高性能な垂直磁化TMR素子を開発 垂直磁化TMR素子において、高い磁気抵抗(MR)比と低い素子抵抗(RA)値を初めて両立 大容量スピンRAMの開発に大きく前進 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)ナノスピントロニクス研究センター【研究センター長 湯浅 新治】金属スピントロニクスチーム【研究チーム長 久保田 均】薬師寺 啓 主任研究員は、大容量のスピン注入型磁気抵抗ランダムアクセスメモリー(スピンRAM)の記憶素子となる、高性能な垂直磁化トンネル磁気抵抗(TMR)素子を開発した。 スピンRAMは記憶を保持するのに電力を使わずIT機器等の省エネルギーにつながるため、その開発、特に1ギガビット(Gbit)以上の大容量化が期待されている。記憶容量がGbitを超えるような大容量スピンRAMを実現するには、大きな出力信号を得る

    maightea
    maightea 2010/06/03
    早く実用化して、dramを置き換えてくれ
  • 皮膚から肝臓幹細胞、がん研世界初 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人の皮膚や胃から採取した細胞に3種類の遺伝子を入れて、肝臓の幹細胞を作り出すことに、国立がん研究センターの石川哲也室長らが世界で初めて成功した。 体外で大量に増やすことが可能で、肝炎ウイルスの研究や、患者一人ひとりの体質に応じた薬の開発など幅広い応用が期待できる。6月に東京で開催される研究会で発表する。 肝臓の細胞には、様々な物質の代謝や解毒、酵素の合成など多彩な働きがあるが、体外で培養してもほとんど増えず死んでしまう。そのため、幹細胞の段階で増殖させ、成熟した肝臓の細胞に育てる技術が求められていた。 石川さんらは皮膚や胃の細胞に、ウイルスを使って遺伝子を導入し培養。3週間後、アルブミンなど肝臓特有の様々なたんぱく質を合成する幹細胞ができた。 150日以上培養し、いったん凍結保存したものを解凍し、再び増やすことにも成功した。 B型、C型肝炎などの治療薬の開発には、ウイルスを肝臓の細胞に感染

  • 運動や力仕事の後の筋肉痛、ショウガによって軽減されることが明らかに

    ショウガは古くから風邪や消化不良による胃の不調などに効くとされ、世界中で生薬としてもちいられてきました。寒い時期に風邪の予防のためショウガ湯を飲むという人も多いのではないでしょうか。 そのショウガが、運動による筋肉痛にも効果的だということがジョージア大学の研究により明らかになりました。 詳細は以下から。Daily ginger consumption eases muscle pain by 25 percent, study suggests ジョージア大学教育学部運動生理学科のPatrick O'Connor教授らは、日常的なショウガの摂取が運動後の筋肉痛の程度へあたえる影響を調べるため、健康な男女74名を対象に実験を行いました。研究はMcCormick Science Instituteの出資で行われ、論文はThe Journal of Pain誌9月号に掲載されます。 実験では被験

    運動や力仕事の後の筋肉痛、ショウガによって軽減されることが明らかに
    maightea
    maightea 2010/05/21
    "日常的なショウガの摂取は筋肉の痛みを25%軽減させ、これは生のショウガでも加熱したショウガでも変わらない"2gで効き目有り
  • 骨折治癒を加速 米研究チームが開発 - MSN産経ニュース

    骨折したマウスの治癒のスピードを速める物質を米スタンフォード大の研究チームが開発し、28日付の米医学誌に発表した。人の骨折治療だけでなく、さまざまな臓器や組織の再生に応用できる可能性があり、研究グループは傷ついた皮膚や心筋梗塞の治療への利用も検討していきたいとしている。 研究チームは、動物が傷ついた組織を修復する際に細胞から出る「Wnt」というタンパク質に着目。Wntが骨の幹細胞を活性化させることで新しい骨の形成を促すことを突き止めた。 さらにWntを効率よく細胞内に運ぶためのリン脂質でできたリポソームと呼ばれる微小なカプセルを開発した。 リポソームに入ったWntを骨折したマウスに投与したところ、投与しないマウスに比べて新しい骨の形成が3・5倍速くなることが確認できたという。再生の加速は骨折した部位だけで限定的に認められた。(共同)

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  • 人間、ドラゴンボールのピッコロになれた。遺伝子操作で失った人体の再生が可能に|デジタルマガジン

    photo:the_tjb これまで人体の再生は漫画やアニメの世界だけのものだったが、これからは違う。遺伝子操作の力によって、人間は失ったパーツを取り戻すことを可能にした。切断された手足も、折れた背骨も、そして脳すらも再生できるのだ。 この驚異の研究はアメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアにあるウィスター研究所にて進められているもので、“p21”と呼ばれる遺伝子を意図的に不足させる(もしくは機能させない)ことで失われたパーツの再生が可能になるという。 “p21”遺伝子は両生類などの一部の生物にとって細胞の再生を手助けする遺伝子だが、それ以外の生物にとってはその再生を妨げる働きをしていることが分かった。そのため、この“p21”遺伝子の機能を停止することによって、人間は再び成長することができるのだ。 通常、哺乳類は傷跡を作ることによって傷の再生を行うが、この“p21”遺伝子を欠乏させたマウ

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