「IT勉強会カレンダー」はスゴい。圧倒的な情報量と驚異的な更新頻度。Googleカレンダーという使い勝手のよさ(自分のスケジュールに重ね合わせて調整できる!)。そしてなんといっても素晴らしいのが、草の根「勉強会」を中心としたセレクションだろう。よっぽど丹念にブログやmixiのコミュを見て回らなければ、とてもこれほどは集められないだろうと感嘆するほど充実していてステキ! と各所で絶賛されまくりの「IT勉強会カレンダー」ですが、これを運営しているのがはなずきんさん。大阪在住の女性。自身のブログのタイトル「インフラ管理者の独り言」にもあるように、端末100台程度の面倒を見る職場で主にヘルプデスクを担当する傍ら、関西を中心に複数の勉強会のスタッフも務める。 いったい如何なる熱意と決意でもって、この素晴らしいカレンダーを日々更新しているのだろうか? と興味津々でいたところ、8月の「Microsoft
12%ルールの成果である、Mixiの中でニコニコカレンダーをバージョンアップしたのでお知らせします。 先週くらいにMixiの構造が変わってしまったので修正しました。 前回のバージョンアップが2007年10月だから10ヶ月ぶりですね。 ひさしぶりなので今までのエントリーの内容をまとめておきます。 ================================= TRICHORDチームでは12%ルールといって毎週金曜日の午後は自分の自由研究をすることになっています。 この12%ルールの私の成果を紹介します。 この機能のコードネームはniko2mixiです。 niko2mixiを使うとMixiの中にニコニコカレンダーが登場します。 今流行のマッシュアップに近い機能ですが、Mixiの資源に寄生して新しい機能を実現させるという イメージをこめて、私はこの寄生する作戦を『マッシュイン』
レシピ事業部バックエンド基盤グループの石川です。 2024 年 5 月 15 日から 17 日にかけて、RubyKaigi 2024 が開かれました。クックパッドは Wi-Fi スポンサーとして協賛しており、また 16 日の夜には Cookpad Drinkup at RubyKaigi 2024 と称して懇親会を開きました。 クックパッド一行 懇親会のお店の様子 この記事では、カンファレンスで懇親会を開くにあたって気をつけていたことや、うまくいったこと、うまくいかなかったことをまとめます。RubyKaigi に関わらず、技術者コミュニティを盛り上げる手段のひとつとしてご覧ください。 続きを読む はじめに こんにちは。レシピ事業部プロダクト開発グループの堀内 (@Sota_Horiuchi)です。普段はバックエンドの開発を行っている新卒2年目のエンジニアです。 RubyKaigi 2024
クックパッドのhashikemです。 弊社でも開発者ブログを始めることになりました。よろしくお願いします。 初めての記事なので、軽くクックパッドのシステム構成を説明します。 まず、OSはCentOSを使用しています。いざというときにRedHatに乗り換えられることを重視しましたが、CentOSのままの運用で、無事に現在にいたっています。 フロントのWebサーバはApache2.2です。nginx など、他の可能性も考えたのですが、mod_proxy_balancer, mod_rewriteなどの運用経験から、Apacheを使用しています。 アプリケーションはRails2.0です。以前はColdFusionで独自のフレームワークを作って構築していたのですが、アジャイルさを追求したフレームワークであるというメリットに惹かれてRailsへと移行しました。 各アプリケーションサーバでmongre
beinteractive主催でSpark ProjectのFlash変態勉強会にいってきたわけだけど、みなさまマジ変態でした。 とくに技術的に面白かったのは、AppleのiPhoneライセンス契約に引っかからないiPhone用のFlash Playerの実装の話。しかもAdobe製じゃなくてgyuque氏の個人プロジェクト。 なんとJavaScriptでFlashPlayerを実装するというキチガイっっぷり。 iPhoneのブラウザでぱっと見しっかり動いてた。これはすごい。 オンライン上にあるJavaScriptで実装したFlashPlayerを、Safariで実行する分には、Apple的には文句のつけようがないんだよな。 まだまだ超アーリービルドだけど、一応アニメ再生してるし、ActionScriptも解釈してたのでマジビックリ。おそらくモバイルSafariは近い将来、SquareFi
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