WebP の仕様自体は何年も前からあって今更感ありますが、Facebook での導入のゴタゴタで世の中への認知が拡がる感があり、便乗して ImageMagick で WebP を扱う件のメモです。 はじめにまとめ ImageMagick v6.6.8 (2011年3月)から WebP に対応 ImageMagick の build 時に libwebp 組み込みが必要 (これしないと convert でエラー出さずに元ファイルの形式のまま .webp に格納する) オプションで lossless=true を指定しないと png からでも不可逆圧縮で変換する。 lossless webp は img src だとインライン表示出来るが、URL を直接開くとダウンロード扱い。 仕様が出てから結構たつのに Chrome でしか画像を表示できない状況が心配でなりません。 (2015/08/28