米グーグルは2017年3月10日、Google Cloud Next 17の3日目の基調講演で、15のサービスにおける永久無料枠を発表した。提供開始済みで、日本からも利用できる。Google Cloudのプロダクトディベロップメント担当バイスプレジデントであるサム・ラムジ(Sam Ramji)氏は、「これがオープンな開発の姿だと私たちには見える」と語った。 Google Cloud Engine(米国リージョンのf1-micro 1インスタンスおよびHDD 30GB) Google Cloud Storage(5GB) Google Cloud Datastore(1GB、読み出し5万回、書き込み2万回、削除2万件) Google App Engine(24インスタンス時間/日、Cloud Storage 5GB、共有memcache) Google Pub/Sub (メッセージ10GB)
autobackup.vim はありていに言うと効率化された savevers.vim です。 私の愛用していたプラグインに savevers.vim というのがありました。ファイルを更新する度に更新前のバージョンを通し番号を付けてバックアップしてくれる奴です。 ただ、このプラグインは設計が古くてファイルが分割されていないのでVim起動に時間がかかるのと、通し番号を得るのに、いちいち全てのバックアップファイルを何度も調べていて、ファイルの数が増えてくるほど動作が遅くなるという問題がありました。 それで最近保存の度にいよいよVimが固まるようになってきたのでさすがにヤバさを感じて*1、これを効率よくした autobackup.vim を作りました。 autobackup.vim はデジカメのように内部で覚えている番号を振っている*2だけなのでかかる時間は一定です(たとえバックアップファイルを
概要 2017年1月18日にリリースされた Docker v1.13 以降(今日現在の v17.03.0-ce )は、 docker コマンドラインの命令体系が再編成されました。本記事では変更に至った背景と、新旧コマンド体系の比較情報を整理します。 新しいサブコマンド体系の導入と背景 新しいコマンド体系の導入に至ったのは、docker のトップレベル・コマンド群が 40 を越える状況(当時)となったためです。コマンドには頻繁に使うものもあれば、使わないものもあり、再編成されることになりました。 v1.13から論理オブジェクト単位にコマンドが再編成されました。これは、「何」(コンテナやイメージ、ネットワーク)を、「どうするか」(作成、一覧、起動、停止)で扱います。そのため、従来よりもコマンドの利用目的が分かりやすくなります。たとえば、コンテナを管理する docker container サブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く