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ブックマーク / blog.shibu.jp (5)

  • Shibu's Diary: JavaScriptのメモリリークを10倍速で発見する

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 メモリリーク。一言でプログラマを死に追いやる恐怖の言葉。C/C++の世界ではmallocしたのにfreeしないとかのケアレスミスでよく起きていた問題です。その後、ガベージコレクタが掃除してくれるプログラミング言語が増え、一部の言語で循環参照に気をつけるぐらいであまり気にしなくても良い的な風潮になっています。 というものの、そうとも言ってられなくない状況も増えてきています。クラウドのスケールアウトブームも一段落というかコモディティ化し、go言語で再び性能向上方面に関心が寄せられたり、日でErlangの勉強会が満席になったり、スケールアウトから再びスケールアップ方面に話題が移りつつあるのを感じます。長時間稼働のサーバで、スケールアップしてさらに数多くのリクエストを大量に受けるよう

  • Shibu's Diary: PythonのPyPIのパッケージ数がPerlのCPANを抜いた日

    抜かれたとはいっても、Perlも過去2年で7000ぐらい数を増やしてきているわけだし、まだまだアクティブです。僕もお世話になりましたが、アップロードされているソースコードを読んでアルゴリズムの勉強をさせてもらったり、価値の高さは健在です。歴史がある分、ハッカーな人も多くてレベルが高いイメージです。ちょっと前に「エンジニアならgithubのアカウントでソーシャルコーディングで」みたいなバズワードが流行ってましたが、20世紀からsourceforge.netのアカウント持っている人の方が断然オーラを感じるぜ、的な。 そして、PythonPerlを抜いたとはいえ、その立場すでに脅かされています。node.jsのパッケージのnpmです。Google Trendsで見ると、2010年8月ぐらいにできたばかりかな、というところですが、すでに23300。ここ1ヶ月でも1500ぐらい数を伸ばしていますし

  • Shibu's Diary: ホンダを辞めて、DeNAに転職しました

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 by kennymatic under CC-BY 昨年の12月末で技術研究所を退職し、1月付けでDeNAに転職しました。ホンダが嫌いでやめたわけではなく、自分のキャリアプランや夢と合わなかったのと、DeNAであれば自分の力をもっと生かせるんじゃないか、と思ったからです。。 ホンダを辞めた理由 3年ぐらい前から、「定年まではここにはいないで転職しよう」と思っていました。元々ホンダに入ったのは、カタチのないソフトウェアではなく、カタチのある製品に乗るソフトウェアを書きたかったからです。エンジン制御とか面白そうですよね?実際に配属されたのは、社内SEの部署でした。最初の希望とは違ってはいましたが、SIerとは違い、お金や見積もり、競合といった殺伐としたことをあまりしないで、目の

  • Shibu's Diary: これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 By erix! under CC-BY これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんに、リレーでメッセージを送ろう、ということになりました。一発目として僕が書かせていただきます。 おまえ誰よ? プログラマーです。14歳ぐらいからプログラミングに手を染めて、N88-BASIC、C言語、x86アセンブラ、C++RubyPythonJavaScript、Erlangみたいな感じで勉強しています。まぁ、Erlangはまだまだヒヨコですが。大学を卒業して、技術研究所に就職し、社内SEをしていましたが、今年からDeNAに転職しました。 メインの言語はPythonで、Python温泉系のコミュニティに参加しつつ、日XPユーザグループの代表(あまり仕事できてない)、s

    mainyaa
    mainyaa 2011/03/02
  • Shibu's Diary: Scala?翻訳

    またまたGuidoのブログの翻訳です。GuidoがScalaを語ってる!と思ったら、なんか色々不満なご様子。Scala用語はイマイチ分からぬことも手伝って、相変わらず適当翻訳ですがどうぞ。 原文:http://neopythonic.blogspot.com/2008/11/scala.html 私は、Scala eBookの無料コピーをMartin Odersky氏, Lex Spoon氏, Bill Venners氏の三名からいただいた。私は、CalTrain(訳注:アメリカのカリフォルニア州を走る通勤電車)で通勤中に読もうと挑戦してみたが、ざっと内容をつかむことしかできなかった。700ページ以上ある大作のである。私はもちろん、この書籍のターゲットの読者ではない。こののターゲットは二つあり、一方はより良い言語に挑戦しようとするJavaプログラマーへの誘惑、もう一方はScalaを使う

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