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ブックマーク / gendai.media (20)

  • 『ハリー・ポッター』にも登場する“羊皮紙”、現実で作ると「めちゃ割高」だった!(八木 健治) @moneygendai

    ファンタジーの定番アイテム「羊皮紙」 外の世界から切り離された生活を余儀なくされている今、依るべきところは空想の世界。想像、妄想、ファンタジー。何でもありの夢の世界。ファンタジーの世界は様々なアイテムで成り立っている。聖水や賢者の石、王者の剣に宝の地図。それら定番アイテムのひとつとして「羊皮紙」というものがある。 たとえば小説『ハリー・ポッター』シリーズに登場するホグワーツ魔法魔術学校では、紙のノートやレポート用紙ではなく「羊皮紙」が使われている。宿題の分量も、「羊皮紙30センチ分」といった形での指定だ。 「羊皮紙」という言葉には、何か神秘的な響きがある。その単語を見るだけで、魔法の世界に旅立てるような、宝の在処が記されているような期待感が湧く。しかし、そもそも「羊皮紙」とは何だろう。茶色っぽくて、縁が焼け焦げているような、そんなぼんやりとしたイメージしかない人が大多数ではないだろうか。

    『ハリー・ポッター』にも登場する“羊皮紙”、現実で作ると「めちゃ割高」だった!(八木 健治) @moneygendai
    mainyaa
    mainyaa 2021/06/03
  • 「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路(岩田 昭男) @moneygendai

    地方での生き残りを図ったが… Origami(オリガミ)の社は、東京・六木の六木ヒルズ森タワーにある。筆者は昨年暮れにそこに取材に行った。 以前は表参道のこじんまりとしたビルに入っていたが、森タワーではワンフロアを贅沢に使っていた。まさに時代の最先端を行くIT企業ならではの洗練されたオフィスといった感じで、オリガミの社員も生き生きと働いているように見えた。 同社は2012年に設立され、日で初めてQRコード決済サービスを始めたスタートアップ企業。ロゴマークは“折り紙”でつくった鶴だ。 社名といい、そのデザインといい、日をイメージさせるユニークなもので、将来性のある企業として筆者は好感を持っていた。数あるQRコード決済サービスの企業の中でも、ダークホース的な存在として密かに注目もしていた。 もちろんオリガミは、PayPay(ペイペイ)や楽天ペイなどに比べると資も少なく、おカネの面で

    「ペイペイの毒」に潰されたキャッシュレス企業…その残酷すぎる末路(岩田 昭男) @moneygendai
    mainyaa
    mainyaa 2020/02/21
    資本力は攻撃力。マス向けサービスは大変だね。
  • ノーベル経済学者が認めた「やっぱり人生は実家の収入で決まる」(佐藤 優) @gendai_biz

    格差は生まれた瞬間からはじまる ノーベル経済学賞を受賞した米国のヘックマン教授が、40年以上にわたる追跡調査によって、就学前の幼児に対する教育が経済的に大きな効果をもたらすことを証明した名著だ。 最近、日でも「就学前教育によって子どもが将来、富裕層になる可能性が高まる」との議論をする人が増えてきたが、その種になっているのが『幼児教育経済学』だ。 もっともヘックマンは、就学前教育によって富裕層予備軍を育成せよと主張しているのではなく、貧困問題の解決策として幼児期の子どもの環境に注意を向け、以下の警鐘を鳴らしている。 〈今日のアメリカでは、どんな環境に生まれあわせるかが不平等の主要な原因の一つになっている。アメリカ社会は専門的な技術を持つ人と持たない人とに両極化されており、両者の相違は乳幼児期の体験に根差している。 恵まれない環境に生まれた子供は、技術を持たない人間に成長して、生涯賃金が

    ノーベル経済学者が認めた「やっぱり人生は実家の収入で決まる」(佐藤 優) @gendai_biz
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    mainyaa 2017/01/26
  • グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz

    社員の生産性を極限まで高めるには、どうすればいいのか――米グーグルが2012年に開始した労働改革プロジェクトの全貌が明らかになった。 社員同士のコミュニケーションを中心に、その仕事ぶりを徹底的に観察するワーク・モニタリングは、果たして功を奏したのだろうか? ●"What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team" The New York Times, FEB. 25, 2016 プロジェクト・アリストテレスとは 上の記事によれば、米グーグル(持ち株会社に移行後の正式社名は「アルファベット」)は2012年に生産性向上計画に着手した。 この計画は「プロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)」と呼ばれ、同社の「人員分析部(People Analytics Operation)」によって実施された。 グ

    グーグルが突きとめた!社員の「生産性」を高める唯一の方法はこうだ(小林 雅一) @gendai_biz
  • IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見(小林 雅一) @gendai_biz

    社運を賭けることへの懸念も その一方で、IBMがあまりにも強くワトソン事業にコミットしていることには懸念の声も聞かれる。 たとえば最近も有名な米コンサルティング会社を買収し、彼らが蓄えた金融規制に関する膨大なデータをワトソンに読み込ませて、その分野のエキスパートに仕立てようとしている。が、このような企業買収を繰り返せば、相当のコストがかさむ。 また、そうした巨額の資金だけでなく、IBMはワトソン事業に推定1万人もの社員を投入している。つまり総合的に見て、IBMはワトソンを次世代の基幹ビジネスと位置づけ、これに社運をかけているのだ。 これに対しては、実は当初から賛否両論が聞かれ、今に至るまで評価は定まっていない。 繰り返しになるが、昨今の加熱気味のAIブームとは裏腹に、この分野で真に技術革新があったのは「パターン認識」など一部領域に限定されており、それが今後「自然言語処理」など、より高次の知

    IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見(小林 雅一) @gendai_biz
  • イギリス「EU離脱」問題、一発の“凶弾”は歴史の針路を変えるか? 国民投票直前レポート(笠原 敏彦) @gendai_biz

    イギリス「EU離脱」問題、一発の“凶弾”は歴史の針路を変えるか? 国民投票直前レポート 女性国会議員殺害事件のインパクト 国民投票の雲行きが変わった? EU(欧州連合)離脱の是非を問うイギリスの国民投票が23日に迫った。離脱派優勢が報じられる中で、残留派の女性国会議員、ジョー・コックスさん(41)が射殺され、国民投票の行方は混沌としている。 現場で逮捕されたトーマス・メア容疑者(52)は18日、ロンドンの治安裁判所での人定尋問で「私の名前は、『裏切り者に死を イギリスに自由を』です」と述べた。容疑者は過去に精神疾患での治療歴があり、南アフリカアメリカの極右団体の機関誌、出版物を購入していた時期もあったという。 殺害の動機は不明だ。イギリスのメディアは国民投票に絡めた報道を抑制しているものの、事件は同情票を生み、残留派を有利にするとの見方も出ている。 19日付の日曜紙各紙の世論調査結果によ

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  • SmartNews鈴木健【第2回】「コミュニティを構成する人間の”当事者性”の濃淡を可視化して、ニュースをパーソナライズする」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    これからのメディアについて、ジャーナリスト佐々木俊尚氏が切り込んでいく連載4人目のゲストは、スマートニュース社共同CEOの鈴木健氏。同社が開発・運営するニュースアプリSmartNewsは2014年10月に米国版がリリースされ、全世界で高い評価を得ている。ニュースアプリの先頭を走り続けるSmartNewsは、何を目指しているのか---。 (文・田中裕子) 第1回はこちらからご覧ください。 当事者性には「濃淡」がある 鈴木 1925年に発刊されたウォルター・リップマンの『幻の公衆』には、すでにこういうことが書かれているんです。「投票率は下降し、棄権する人々も増えた。これまでの制度は小さな社会では成立するが、大きな社会、いわゆる『グレート・ソサエティ』では通用しなくなる。なぜなら、一般民衆はあらゆる問題を考え、処理することができないからだ。だから、一般民衆に期待するのではなく専門家ががんばるし

    SmartNews鈴木健【第2回】「コミュニティを構成する人間の”当事者性”の濃淡を可視化して、ニュースをパーソナライズする」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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    mainyaa 2015/01/20
  • 「質問回数の多い議員」と「質問の質が高い議員」ランキングのデータを公開(高橋 亮平) @gendai_biz

    質問力が高かった議員は、今国会で何回質問に立ったのか 先週書いた『「質の高い質問」をした議員は誰か——今国会「国会議員質問力評価」1位から70位までの全議員名を発表』が、様々な媒体でも紹介され、合わせて3,000以上の、Facebookの「いいね!」やTwitterによる「RT」をいただいた。 多くの方々に、国会での議員の活動に興味を持ってもらうキッカケになっていれば幸いだ。 NPO法人「万年野党」では、国会での議員の質問回数の他、議員立法提案回数、質問主意書提出数など活動の「量」についも集計し、国会ごとに『三ツ星データブック』を発行している。こうした質問の「量」に関しては、以前、当欄の『データでわかった「三ツ星議員」を公開する』でも紹介したが、今回は、こうした質問の「質」と「量」の関係について考えていきたい。 まず、前回紹介した『2014年予算委員会版 国会議員質問力評価』で、質問の「質

    「質問回数の多い議員」と「質問の質が高い議員」ランキングのデータを公開(高橋 亮平) @gendai_biz
  • 転移した末期がんにも効く 世紀の発明! がんの特効薬(FAS阻害薬)これで本当にがんが消える(週刊現代) @gendai_biz

    がんと人類の闘いは3000年にも及ぶ。どんなに医療が進歩しても、がんを克服することはできなかった。だが、ついにがんの万能薬が生まれようとしている。最新研究をレポートする。 まったく新しい治療法 ついに「がんの克服」が現実のものになろうとしている。あらゆるがんに効果のある「特効薬」が誕生しようとしているのだ。 5月に放送されたNHKスペシャル「がん~人類進化が生んだ病~」。そこで紹介されたがんの新薬が注目を集めている。 その名は、「FAS阻害薬」。まさにこの薬が、がんの特効薬となる可能性を秘めているのだという。 「この薬は、がん細胞だけに大きなダメージを与えることができるまったく新しい治療法です。私たちは、これが画期的ながんの治療薬になることを期待しています」 このFAS阻害薬の開発をした米ジョンズ・ホプキンス大学のガブリエル・ロネット博士は、力強くこう話す。 現在、この"特効薬"の実用化へ

    転移した末期がんにも効く 世紀の発明! がんの特効薬(FAS阻害薬)これで本当にがんが消える(週刊現代) @gendai_biz
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    mainyaa 2013/09/05
    マウスで成功した段階か。うまくいくといいな。
  • あなたの「孤独」を埋める者があなたからお金を一番抜き取る。「孤独消費」が21世紀の最大の成長産業だ(藤野 英人) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    私が属している産業は資産運用業で、私はひふみ投信という個人投資家のための投資信託を提供しています。ところが、成績がよくてもマーケティングにはとても苦労をしていてなかなかお金が集まらない。どうしたらたくさんの人に注目をしてもらえるのか、を日々考えています。 一方で、この業界での最大のヒット商品は、毎月分配型投資信託です。実はこの商品は金融庁から販売に伴う規制がかかり、今後は今までのように売れるかどうかはわかりませんが、この5年間くらい何兆円もの個人金融資産がこの商品に流れていきました。そもそも、なぜこの商品がこんなに売れたのか。当の理由は60歳以上の高齢者層の孤独を埋めたからだ、というのが私の見解です。 雑談をたくさんすれば営業成績はあがる 日投資信託の販売の現状は以下のようなものです。大銀行や大証券会社の若手の営業が自分のお爺さん、お婆さん世代のご自宅に訪問をします。彼らがたくさん個

    あなたの「孤独」を埋める者があなたからお金を一番抜き取る。「孤独消費」が21世紀の最大の成長産業だ(藤野 英人) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    mainyaa 2012/02/15
  • 高くついた反アップル戦略NTTドコモで通信障害続出の真相(町田 徹) @moneygendai

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    高くついた反アップル戦略NTTドコモで通信障害続出の真相(町田 徹) @moneygendai
  • 知っておくだけで全然違います!M8M9大地震そのとき最悪の場所にいても「生き延びる」方法を教えます(週刊現代) @gendai_biz

    地下鉄に水が入ってきたら、高層ビルのエレベーターに閉じ込められたら、モノレールが海の上で止まったら・・・・・・ほか 近い将来、首都圏を襲うM8M9大地震。そのとき、どんな場所で揺れに襲われるかは誰にも選べない。「ここでだけは地震に遭いたくない」と思うような状況で被災したら、どうすればよいのか。 水の少ないうちに上を目指す ■地下鉄に水が入ってきたら 首都圏大地震の際、地下鉄では、ゼロメートル地帯にある地表の換気口などから津波の水が浸入する可能性があることは、これまでも取り上げてきた。 だが、換気口以外にも地下鉄に水が入る可能性のある経路は複数ある。 実は、3・11の際には、東京メトロ飯田橋駅につながる地下道に水が流れ出すという事態が発生していた。現場は東西線と南北線・有楽町線の改札間を結ぶ地下通路と商業施設「ラムラ」の入るビル、飯田橋セントラルプラザの接続口だ。同ビル管理部によると、 「こ

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    mainyaa 2012/02/03
  • JR新小岩「死を誘う危険な駅」の秘密(フライデー) @gendai_biz

    事故は全て北口側のホームで発生。4番線より北側には貨物列車の線路が2走る(A~Dはそれぞれ写真の撮影地点を指す)※事故地点は大まかに示してあり必ずしも一致はしていません 「階段を上がるとホームが騒然としていたので、『またか』と思いました。線路上にあった血の付いた塊が視界に入ったんですが、あれは腕だったのか脚だったのか、思い出したくもありません・・・・・・」(3件目の現場に居合わせた30代男性) 城東地区のある駅が今、「自殺の新名所」として悪名を馳せている---。 今年7月~9月のわずか2ヵ月あまりの間に、飛び込み自殺が5件も発生したのは総武線のJR新小岩駅(東京都葛飾区)だ。死亡した5人はいずれも同駅を通過中の特急「成田エクスプレス」(NEX)に飛び込んでいる。 最初の事故が起こったのは7月12日。午前10時過ぎ、江戸川区在住の45歳女性が、大船行きの下り列車・NEX10号に向かってホー

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    mainyaa 2012/01/18
  • 中国TVレポーターが毎日報告する「隣人、日本への驚嘆と畏敬」が日中関係を変える(近藤 大介) @gendai_biz

    中国TVレポーターが毎日報告する「隣人、日への驚嘆と畏敬」が日中関係を変える 「悪の日人観」が完全に崩壊した 第一報は、親しい中国人の新聞記者からの電話だった。私は天安門広場近くのフレンチ・レストランで、フランス人の知人と遅いランチをとっていた。携帯はマナーモードにしていたが、あまりにしつこく鳴るので取った。「日が大地震で大変なことになっている! 未曾有の大災害だ。震源地の仙台の知人にすぐに連絡して、コメントを取ってくれ!」 眼前に顔が浮かんだ仙台の友人に電話したが、かからない。そこで東京の知人や、埼玉で年金暮らしの両親に、次々かけてみたが、まったく不通だ。急いで帰社し、ネットテレビを見て愕然とした。テレビの向こうの我が祖国が、メルトダウンしていく。来ならまもなく日列島で桜が満開になる美目麗しい季節だというのに、何ということだろう・・・。 私は両拳を打ち振るわせながら、中央電視台

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    mainyaa 2011/03/22
  • 東大医科研教授が朝日新聞トップ記事に激怒した「理由」(週刊現代) @gendai_biz

    朝日新聞が1面トップで報じたニュースに、医療界から大きな怒りの声が上がっている。問題になったのは、10月15日付同紙の「臨床試験中のがん治療ワクチン 『患者が出血』伝えず 東大医科研、提供先に」という見出しの記事。出河雅彦編集委員と野呂雅之論説委員の署名がある。 この記事によると、2008年、東大医科学研究所(医科研)付属病院でがんペプチドワクチンの臨床試験を受けたすい臓がん患者が、消化管から出血した。この件は「重篤な有害事象」だと院内で報告されたが、ワクチンを開発した医科研は他の病院に伝えなかった―という。普通に読めば、このワクチンは患者に出血を生じさせるほどの副作用があり、それを医科研が隠蔽しようとしたかのような印象を受ける。 ところが、この記事にはかなり読者をミスリードする部分があるようだ。医科研の上昌広特任教授は言う。 「問題とされている出血は、原疾患(もともとのすい臓がん)によっ

    東大医科研教授が朝日新聞トップ記事に激怒した「理由」(週刊現代) @gendai_biz
  • 急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz

    先週からあるiPhoneアプリケーションが世界中で話題を呼んでいます。それが写真共有アプリケーションのInstagramです。同アプリはApp Store公開わずか1週間で10万ダウンロード(参考までにFoursquareは6万のユーザーを集めるのに7ヶ月かかっています*)を成し遂げ、この瞬間もさらに成長をしています。 今までiPhone上で写真を共有するサービスは数多くありましたが、その中でInstagramを輝かせる魅力は、美しい写真を共有することで、あなたのソーシャルグラフ(人との繋がり)が広がっていくことにあります。 日はそんなInstagramの魅力、そして何故Instagramが生まれたのか?スポットライトの当たりづらい共同創業者の舞台裏ストーリーをメインにご紹介をしたいと思います。 写真共有を再発明するアプリケーションが登場 同サービスの原点、そしてコンセプトは「昔ながらの

    急成長する写真共有アプリ「Instagram」の舞台裏(鈴木 仁士) @gendai_biz
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    mainyaa 2010/10/27
  • Facebook元CTOがスタートしたQuoraがQ&Aサービスに革命を起こす(鈴木 仁士) @gendai_biz

    1998年、私達の「知りたい」という欲求に答えることを目的として、Googleの検索エンジンは誕生しました。そして検索エンジンの存在によって人間のライフスタイルは確かに豊かになりました。しかし、現状の「検索」という行為は私達のニーズに当に「的確」に答えているのか・・・? そんな問いを抱いたのはFacebook共同創業者、そして同社元CTOのAdam D'Angelo氏でした。同氏は2008年にFacebook社を抜け、Quoraという新しい形のQ&Aサービスを2009年にスタートしました。このスタートアップは「ただの」Q&Aサービスではありません。 従来のYahoo AnswersのようなQ&Aサイトは質問されたトピックにある程度詳しい人間が答えてくれましたが、そこでは良い答えもあれば、的外れな答え、そして時にはユーザー間で中傷が起きることも多々ありました。 Quoraのセールスポイント

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  • Facebookを創業した3人の友人が描いたストーリー(鈴木 仁士) @gendai_biz

    Facebookが最近至るところで話題になっています。一体Facebookは日で国内SNSのMixiを超えて、メインストリームサービスになれるかの否か? そんな議論が盛り上がるのを見ていて、自分はあえて異なる切り口から同サービスについて解説したいと思いました。既に6億人のユーザー数を誇る「結果としてのFacebook」ではなく、それが生まれた当初の状態に遡ってみます。 そもそも何故、ここまでFacebookは成長出来たのか? 一体誰が、何故Facebookを創ったのか? 既に米国では上映され、想像を絶する好評価を得ているFacebookのストーリーを伝えた「The Social Networks」。この映画を参考にしつつ、日はサービスの背景にある創業者のストーリーを描きたいと思います。 Googleを創業したLarry PageとSergei Brinが二人の間で「20年間共に勝負をす

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    mainyaa 2010/10/19
  • 独占インタビュー ノーベル賞経済学者 P・クルーグマン 「間違いだらけの日本経済 考え方がダメ」(週刊現代) @gendai_biz

    教鞭をとるプリンストン大学(ニュージャージー州)の研究室で取材を行った 〔PHOTO〕サミア・カーン(クルーグマン教授・以下同) 今年後半、二番底の可能性がある/日銀が「インフレなどとんでもない」と言い続ければ、日は破産する/消費税アップのタイミングはこの大不況真っ只中の時ではない。日アメリカより深刻な不況にあることを理解すべきだ/財政赤字の問題を優先させれば、デフレ・スパイラルを加速させるだけである。 菅首相は一刻も早く消費税アップに向けた議論を始めたがっている。しかし、舌鋒鋭い「闘う経済学者」はこう言った。「急ぐ必要はない」と。財政再建よりも先に、日がまずなすべきこととは―。 インタビュー/松村保孝(ジャーナリスト) 世界的な不況はこれからが番 「日は、アメリカよりも深刻な不況に直面しているということを、理解すべきです。もちろん、アメリカ以上に歳入を増やす必要もあります。

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    mainyaa 2010/08/20
  • 「東大までの人」と「東大からの人」(週刊現代) @gendai_biz

    国立大学二次試験の願書提出期限まであと約一週間。「東大は世界を担う知の拠点」などと現総長は謳(うた)っているが、そこで立ち止まってしまう学生も多いという。入学後に脱落する人と飛躍する人。その違いはどこにあるのか。 東大理系─── テストが出来るだけなら、入らないほうが安全 次元が違う人たち 「研究において最高のパワーは、東大理系の学生たち。世界で最も優秀な集団です。これほど基礎学力を持ち、当たり外れのない集団は世界でも他にはない」 量子コンピュータの研究で世界最先端と言われ、ノーベル賞候補の一人に挙げられている、東京大学工学部・古澤明教授の言葉だ。 ならば東大理系出身者によって、続々と世界最先端の研究や技術開発がなされているかと思いきや、思い浮かべてみても、意外と浮かんでこない。 確かに東大OBには、政官財のリーダーたちがずらりと名を連ねる。しかし国を動かす官僚にしても、採用時は文系理系で

    「東大までの人」と「東大からの人」(週刊現代) @gendai_biz
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    mainyaa 2010/02/03
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