ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    ケータイ小説作家の未来さんに会った 『命の輝き』(ライブドアパブリッシング)というケータイ小説がある。少し古い話になるが、11月初めに著者の未来(みく)さんと会った。取材ではなく、ちょっとした会の席だった。の装丁を手がけたのが私の身内で、それで「お礼に」と書籍編集者が会の場を設けてくれたのである。だから正式にインタビューしたわけではない。 実際に会うまで、私は未来さんを「たぶんギャルっぽい感じなんだろうな」と漠然と考えていた。ケータイ小説はベストセラーになったものについては網羅的には読んではいたものの、どのような人がこれらの小説を書いているのか、まったく想像もできなかったからだ。当然、小説内によく登場してくるような「援助交際」「レイプ」「リストカット」といったキーワードで捉えられるようなイメージになってしまう。私の想像は、いま思えばまさに馬鹿馬鹿しいステレオタイプではあった。 しかし

    ソーシャルメディアとしてのケータイ小説:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    maj
    maj 2007/12/21
    途中までしか読んでないけど、咀嚼してないけど、最近の佐々木俊尚氏はnannka神懸ってる!
  • 現在の楽器インターフェースは最適解か?――岩井俊雄氏、TENORI-ONを披露

    鍵盤や弦、リードやマウスピースなど、旧来の楽器は入力が発音の仕組みと密接に関わってきた。しかしこうした旧来のインターフェースは、現代の電子楽器にふさわしいものなのだろうか? メディアアーティストの岩井俊雄氏がヤマハと共同で制作した「TENORI-ON」は、この問題に大きく迫ったデバイスだ。 12月2日、明治大学駿河台校舎にあるアカデミーホールで、「シンポジウム“TENORI-ON+初音ミク+BiND+元気ロケッツ×武田双雲”」というイベントが開催された。これは明治大学の大学院理工学研究科に新領域創造専攻が新たに設けられることに伴うもの。この第1部で行われたのが、岩井俊雄氏による電子楽器TENORI-ONのライブパフォーマンスだった。 TENORI-ONは、LED付きスイッチが16×16のグリッドに集合したような形状をしていて、このスイッチを押すことで音が出る。複数のスイッチを押すと次第に複

    現在の楽器インターフェースは最適解か?――岩井俊雄氏、TENORI-ONを披露
    maj
    maj 2007/12/05
    これは爆発する 欲しい 欲しい 「岩井俊雄さんとヤマハのTENORI-ON欲しい!」 ……だめ?
  • 自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan

    コンテナーの限界なのか、コンテンツの限界なのか ブログなんて、しょせんはひとつの表現コンテナー(メディア)に過ぎない。Web2.0の時代において最も大切なのはコンテナーではなく、コンテンツそのものだ。オピニオンや感情を外部に表出したいと思い、それを実行に移すというその行為こそに意味がある。パソコン通信のフォーラムが匿名掲示板に取って代わられ、さらにはブログが流行し、そしてまたSNSの日記やケータイ小説へとコンテナーはさまざまに移り変わっていく。 もちろんコンテナーの性質によって、書かれる内容は変わってくる。パソコン通信という閉鎖的で礼儀にうるさいメディアで書かれた言説と、2ちゃんねるで書かれる言説は異なる。ブログで書かれる内容と、SNSの日記で書かれる内容も異なる。マクルーハンが言ったように、「メディアはメッセージである」からだ。とはいえーーそこで自己を表現するという行為そのものの衝動には

    自己表現のプラットフォームは移り変わる:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点 - CNET Japan
    maj
    maj 2007/12/02
  • CNET Japan

    環境コミュニティー「Wikia Green」の狙い--ウィキペディア創始者J・ウェールズ氏 ウィキペディアの設立者の1人であるウェールズ氏が、環境問題に特化したコミュニティを発表し、米CNETのインタビューに答えた。 2008/09/18 07:00   [インタビュー] 写真で見るAsusモバイルノートPC「N10J」 10.2型ワイド液晶を搭載したモバイルノートPC「N10J」を発表したASUSTek Computer。デザインや端子など、詳細を写真で説明する。 2008/09/19 20:09  [パーソナルテクノロジー] 「Android」搭載携帯電話、はたしてその価格は? 近々発表される予定となっているグーグルの「Android」を初めて搭載した携帯電話の価格について、CrunchGearが「内部事情に詳しい人物」の話として報じている。 2008/09/18 15:13  

    maj
    maj 2007/11/20
    ひろゆき総受け
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    maj
    maj 2007/11/13
    まてまてまてまて 先のエントリを読んだ後の絶望の中で何かを見つけたかったのに、なんか薄ら明るくなってしまった……
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    maj
    maj 2007/11/10
    俺は江島さんには絶対の信頼を置いてるのね。そうなのか……大事なことを教わった。胸に刻む。
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