タグ

ブックマーク / koshian.hateblo.jp (5)

  • なぜ日本は高度教育を受けた高機能人材を排除したがるのか - 狐の王国

    「学芸員はがん。連中を一掃しないと」 山地方創生相 という記事。さすがにひどすぎて はてなブックマークでもぼこぼこにコメントされてるのではあるが、さてこの発言、既視感があると思わなかっただろうか。 よくわからないのだが、なぜか日の組織は官民問わず専門家というものを軽視する傾向がある。GoogleApple のような高度教育を受けた人材を活かした企業というのもほとんど見られないし、先日も3倍以上の報酬を提示されて香港に転職した人が話題だった。 新聞が書く記事は専門家が見たら笑っちゃうような間違いだらけだし、かといって専門家の監修を呼ぶということもない。政策提言などを見てもエビデンスを無視したおかしな「専門家」が跳梁跋扈している。 思い起こしてみると、日の大企業が崩壊して外資に買われた途端に黒字化できたり、経営危機になぜか優良部門を売却しようとしたり、どうも国内トップの判断がおかし

    なぜ日本は高度教育を受けた高機能人材を排除したがるのか - 狐の王国
    majidaru
    majidaru 2017/04/17
    昔からマネージメント下手なままなのはなぜなんだろう
  • シン・ゴジラ、裏切りの庵野秀明が描く「チーム戦」 - 狐の王国

    いまさらながら映画「シン・ゴジラ」を見てきた。ここ数ヶ月は珍しく余裕のない日々を過ごしていて、事前情報から情報量のやたら多そうなこの作品を見る体力がなく、なかなか見にいけてなかった。様々なタスクをうっちゃって体力回復に努め、多少は回復しつつあるのだが、今日はあまりにも疲れてしまったので近くの温泉銭湯にでもいくつもりだった。しかし風呂にはいるには時間が早すぎたので、ネタバレ回避し続けてるのもめんどうになったので思い切って見に行ったというわけである。 しかし予想通りではあるのだが、これを楽しむほどには体力が回復してなかった。膨大な情報量、メッセージ、オマージュ。とてもじゃないが受け止めきれる量ではなかった。 ご存知の通り、監督の庵野秀明は天才アニメーターである。 Hideaki Anno Short Film 庵野秀明 自主制作アニメ2 じょうぶなタイヤ! こちらは庵野秀明が学生時代に作った有

    シン・ゴジラ、裏切りの庵野秀明が描く「チーム戦」 - 狐の王国
    majidaru
    majidaru 2016/10/09
  • 徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国

    安保法制デモなんかで「徴兵制が!」「戦争に行かされる!」みたいなのがあってバカじゃねーの徴兵なんて今時やるわけねえだろと思ってたのだが、やあもしかしてサイバー戦争うんたらで俺らITエンジニアを徴兵するとかはあり得るかもよ? みたいなヨタ話をしてたことがある。 サイバー戦争黎明期の今こそむしろ徴兵制の好機 | 独り言v6 もちろんヨタ話なので「可能性があるかないかで言えばある」というだけにすぎなくて、まさか当にやるなんて思っちゃいなかった。ところがガチでそんなことを言い出す人物が現れたのである。 前提として考えてもらいたいのは、これからのサイバー攻撃は、まさに戦争を仕掛けられているのと同じだという点だ。 (中略) 国の重要インフラを破壊されるのは、戦争と言わずに何というのか。これは最悪のシナリオであることには違いないが、日の政府や業界、企業は、それに対する危機意識が低すぎる。 そして、こ

    徴兵以下のIT奴隷制度を作るよりマネジメントを学ぶべき - 狐の王国
  • 本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国

    昨今、主にはてなブックマーク界隈で「低学歴の世界」というのが話題である。「低学歴」って言うな。という記事もあり、まあ象徴としてわかりやすいネーミングではあるのだが確かにレッテル貼りに使われるのもよろしくはない。 ここでは「低学力の世界」という言い方をしようかと思う。文字通り、学ぶ力の低い人たちの世界だ。俺の読んだ記事はだいたい以下のようなもの。 「うちら」の世界 - 24時間残念営業 『「うちら」の世界』についての一私見 | Kousyoublog 私のいる世界 - ひきこもり女子いろいろえっち 低学歴と高学歴の世界の溝 DQN、大企業と出会う。 - 漂流する身体。 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき - 常夏島日記 学力というのは、努力で埋められるものではあるのだが、そもそも持ってる資質による影響というのは存外無視できない。特に小中学校では顕著であったりする。 小学校のテストな

    本当は正しい「低学力の世界」 - 狐の王国
    majidaru
    majidaru 2013/08/13
    「生物としての正しさ」は、「人間としての正しさ」としばしば対立する。
  • 安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国

    安全地帯から一方的に殴れるのがネットの「長所」だもの。という記事。 言いたいことはよくわかるけれども、むしろこれはテレビによってついた習慣ではないかと思う。ほら、よくいるでしょう、テレビに向かって独り言のように悪態をつくような人。それをネットでそのままやってるだけなんだと思うよ。 だからこそ反論や反撃が来ることに、彼らは違和感を感じる。テレビに向かってぶつくさ言っててなんで反論されなきゃならないの? 画面の向こう側からこっちに手を出して来るなんて卑怯! そういうふうに感じ取れるように、テレビに訓練されて来たんじゃないかな。 多くの人たちは、自分は観客席にいると思っている。そこから野次を飛ばそうが、罵詈雑言を飛ばそうが、演者が舞台から降りて来て殴りかかって来るなんて想像もしていない。 だがネットは違う。The Internet はそもそもが一方通行のメディアじゃない。舞台と観客席の区別が無い

    安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国
    majidaru
    majidaru 2012/08/31
    ネットは大乱闘ですよね。
  • 1