タイトルは「虎に翼」の小橋の名台詞をもじったものです 掲げておきながらなんですが、私はこのドラマを観ていません ネットに流れる記事を読んで、とても心に残った台詞なのです 先日、お友だちとアフタヌーンティからのコーヒータイムを楽しんでいた時のこと おしゃべりに興じながら、帰宅してそれらを反芻しながら、考えたことがあります それが、いつか自分自身が平等な社会を拒む邪魔者になる可能性でした 変化を拒む理由は、理解ができないから 理解ができないのは、情報を受け入れられないから 情報を受け入れられないのは、容量が足りないから 容量が足りないのは加齢のためだけだろうか、疲労のためだけだろうか 仕方がなくない、仕方があるのではないだろうかということを考えてみました 短期記憶の説明にしばしば上げられる情報を載せておくテーブルですが、思考にもテーブルがあるのだと思います このテーブル、お片付けが苦手なタイプ