本日6月25日に発売されたザ花とゆめ8月1日号(白泉社)には、松下容子「闇の末裔」の特別編が掲載されている。「闇の末裔」のストーリーマンガが掲載されるのは、花とゆめ2006年6号の別冊付録以来、約5年ぶりだ。
本日6月25日に発売されたザ花とゆめ8月1日号(白泉社)には、松下容子「闇の末裔」の特別編が掲載されている。「闇の末裔」のストーリーマンガが掲載されるのは、花とゆめ2006年6号の別冊付録以来、約5年ぶりだ。
荒川弘原作のアニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の公開を記念して、6月25日より池袋・ナムコ・ナンジャタウン内の各施設にて、「鋼の錬金術師」をモチーフにしたデザートやフードが販売される。 用意されているのは、「フラメルの紋章ピザ」「エドのプロポーズパフェ」「アルとネコのチョコレアチーズ」など全23種類。購入者にはもれなく「鋼の錬金術師」オリジナルステッカーがプレゼントされる。また数量限定で「鋼の錬金術師」のイラストがあしらわれたパスポートを販売。価格は大人が4000円、子供が3400円。これはナムコ・ナンジャタウンのアトラクションを当日に限り何度でも利用できる1日フリーパスだ。 さらにイベント期間中、回遊型ミニアトラクション「国家錬金術師特別試験」を開催。園内を回遊し簡単な指令をこなしていく「筆記試験」と、作中に登場するエドの錬成アクションを実際に体験するくじ屋台「実技
「新世紀エヴァンゲリオン」をボトルデザインにあしらったスパークリングワイン3種類が、アニメイトのオンラインショップと一部店舗にて6月中旬から販売される。 「エヴァンゲリオン スパークリング EVA01 BRUT(ブリュット)辛口」にはエヴァ初号機、「エヴァンゲリオン スパークリング EVA00 SEC(セック)中口」にはレイ、「エヴァンゲリオン スパークリング EVA02 DEMI SEC(ドゥミ・セック)甘口」にはアスカがデザインされている。いずれも黒地に金の配色が高級感溢れる仕上がりだ。 このスパークリングワインは限定で各333本が制作され、そのうち各100本がアニメイトにて販売される。ボトルには「001」から「333」のロットナンバーが入り、価格は各5万円。 アニメイト取り扱い店 アニメイト池袋本店/アニメイト秋葉原店/アニメイト横浜店/アニメイト仙台店アニメイト名古屋店/アニメイト
高橋葉介、伊藤潤二らによる「クトゥルー神話」をモチーフにした作品の展覧会が、本日5月2日より銀座・ヴァニラ画廊にて、5月24日より銀座・スパンアートギャラリーにて開催される。 この展覧会では、ビジュアル・ホラーブック「邪神宮――闇に囁くものたちの肖像」に収録された作品を展示。「邪神宮」には高橋や伊藤のほか、人形作家、小説家などさまざまなアーティストが参加しており、各作家とも2点ずつ作品を寄稿している。そのうち1点はヴァニラ画廊にて、もう1点はスパンアートギャラリーにて展示されるので、ファンはどちらも足を運んでみてほしい。 なおスパンアートギャラリーでは、5月28日に高橋葉介、宇野亜喜良、三浦悦子によるサイン会を開催。ギャラリーにて購入した書籍がサインの対象となる。 邪神宮 ~邪~ The Evil 期間:2011年5月2日(月)~5月14日(土) 時間:12:00~19:00(土・祝日~1
同書では「失踪日記」のイメージに留まらない、幅広い吾妻の偉業を徹底的にピックアップ。本人への2万5千字に及ぶインタビューや、吾妻をリスペクトしてやまない吉田秋生・山本直樹との対談も組まれている。また諸星大二郎、高橋留美子、とり・みき、竹本泉など豪華作家陣からの寄稿も充実のラインナップだ。 さらに吾妻と萩尾望都による描き下ろし合作マンガ「愛のネリマ・サルマタケ・ゾーン」や、吾妻がデビュー前に描いた未発表作品「すぷりんぐ」など、貴重な原稿も多数掲載。ファン必携の1冊に仕上がっている。 なお刊行を記念して、5月14日に東京・リブロ池袋本店にて吾妻のサイン会が開催される。整理券の配布方法などの詳細は書店サイトをチェックしよう。 「文藝別冊 吾妻ひでお 美少女・SF・不条理ギャグ、そして失踪」 ・巻頭カラーマンガ 「SF玉手箱」 ・吾妻ひでお 2万5千字 ロングインタビュー ~現代日本的美意識「かわ
NHKの子供向け音楽番組「みんなのうた」の名曲を年代別にセレクトする30分番組「みんなのうたスペシャル-年代別セレクション」がNHK総合でオンエアされる。 この番組では1960年代、1970年代、1980年代、1990年代、2000年代の5回に分けて、各年代に「みんなのうた」で流れた名曲をまとめて紹介。明日4月14日(木)25:30から放送される「1980'sセレクション」では、タモリの「ミスターシンセサイザー」、竹内まりやの「アップル・パップル・プリンセス」、大貫妙子の「メトロポリタン美術館」、戸川純の「ラジャ・マハラジャー」、シブがき隊の「スシ食いねェ!」、爆風スランプの「転校生は宇宙人」などが放送される。 また4月15日(金)27:30からの「1990'sセレクション」では、晴山さおりの「一円玉の旅がらす」、SMAPの「ベスト・フレンド ~Best Friend~」、ピチカート・ファ
同書では、早稲田大学、京都大学、慶応義塾大学など、実在する60の大学を紹介。例えば早稲田大学には「自立心・好奇心旺盛なワセジョ 明晰な頭脳に『男の心』を搭載」、京都大学には「西のナンバーワンと言われても満足できない革命家たち」といったキャッチコピーを付け、大学ごとに見開きでキャンパスや学生の傾向を分析している。 また竹本泉、加茂、西村ツチカらマンガ家やイラストレーターが、各大学の雰囲気を表した学生のイラストを執筆。本文解説と監修は大学研究家・山内太地氏が担当した。 イラストレーター一覧 【私立大学 東京周辺】 早稲田大学/文倉十 慶應義塾大学/Ein 国際基督教大学/秋津たいら 上智大学/匡吉 明治大学/nauribon 青山学院大学/kuren 立教大学/Tomatika 中央大学/萩谷薫 法政大学/rie 学習院大学/山本左腕 東京理科大学/フジシマ 東京農業大学/犬洞あん 成蹊大学/
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番組では注目書籍を紹介するBOOKコーナーにて、羅川が月刊少年マガジン(講談社)にて連載している「ましろのおと」にフォーカス。作品の裏話が明かされる羅川へのロングインタビューのほか、作中で主人公・雪が弾く津軽三味線の演奏などが披露される。ファンならば必見の内容だ。 「ましろのおと」は、津軽三味線を背負い単身上京してきた雪の成長を描く青春ストーリー。羅川にとって初の少年誌連載で、マンガ大賞2011にノミネートされ注目を集めている。
「パエトーン」は、神になり代れると思い上がった若者・パエトーンをめぐるギリシャ神話になぞらえて、原子力発電の是非を世に問いかけた短編。1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故の発生を受け執筆され、ASUKA1988年5月号(角川書店)に掲載された。 潮出版は公式サイトで、「『原子力発電』の必要性や安全性については賛否様々なご意見があると思いますが、本作品をひとつの問題提起と捉え、将来的なエネルギー問題を議論してゆく上での一助としていただければ幸いです」とコメントしている。
「夏目友人帳 参」はテレビ東京系列にて7月より放送をスタート。夏目役の神谷浩史やニャンコ先生役の井上和彦ら第1・2期のメインキャストはそのままに、新たに的場静司役を諏訪部順一が務める。 またアニメ第2期「続 夏目友人帳」の再放送が4月7日よりスタート。テレビ東京にて毎週木曜27時より放送される。さらにこれまでに放送されたアニメ全話を収録したBlu-ray BOXが、6月22日に発売されることも決定した。収録内容の詳細は公式サイトをチェックしよう。 一方、今秋公開される映画「蛍火の杜へ」ではメインキャストとしてギン役に内山昂輝、蛍役に佐倉綾音が決定。監督は「夏目友人帳」と同じく大森貴弘、キャラクターデザインを髙田晃、制作をブレインズ・ベースが手がける。 また2作品のアニメ化を記念した合同イベント「夏目友人帳×蛍火の杜へ ~集い 夏神楽~」が、6月4日に日本青年館大ホールにて開催される。「夏目
× 462 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 77 57 14 シェア 太田出版が3月17日に開設する新しいWEBマガジン「ぽこぽこ」のラインナップが発表された。以前より告知されていた古屋兎丸「ライチ☆光クラブ」の新作「ぼくらの☆ひかりクラブ」に加え、志村貴子、中村明日美子、押切蓮介、岡田屋鉄蔵、FSc、長嶋有が執筆する。 志村が連載するのは歌劇学校に通う女の子たちの青春群像劇で、1話ごとに主人公を変えて描くオムニバスシリーズだ。また明日美子は、とある異国に生まれた双子の少年を描くフルカラー読み切り「アードルテとアーダルテ」で登場。 さらに押切はCONTINUE(太田出版)にて連載していたゲームエッセイの続編「ピコピコ少年TURBO」、岡田屋は春画絵師を描く江戸娯楽時代劇「ひらひら~国芳一門浮世譚~」、FScは異界に触れること
「にいがたアニメ・マンガフェスティバル 2011」が、2月26日・27日の2日間にわたり開催される。新潟の古町エリアで、マンガ・アニメ関連イベントが複数の会場で同時多発的に行われる一大プロジェクトだ。 新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあで行われるイベント「第13回にいがたマンガ大賞」では、魔夜峰央のサイン会と原画展を実施。サイン会への参加は事前申し込みが必要で、締め切りは2月17日必着となる。また魔夜を始め、聖悠紀、Belne(天碕莞繭)、前田ヒロユキ、安田弘之、山本航暉、古泉智浩、小川悦司、花見沢Q太郎、鈴木有布子、RAN、片桐美亜、陽華エミ、カトウコトノなど、新潟ゆかりのマンガ家による描き下ろしイラストの展示も行う。 描き下ろしイラストを寄稿するカトウは、新潟県民会館で開催される別イベント「新潟国際アニメ・マンガフェスティバル2011」にてトークショーも行う。また同会場では講談社系マンガ
コミックナタリー Power Push - 永野のりこ「電波オデッセイ」 少年少女の心を繊細に描く衝撃作、ついに復刊 孤高の “マンガ者” ナガノが明かす胸の内 「わたしの足の下には地面がないの 落っこっちゃうの まっ暗闇に」──傷ついた心を抱え、崩壊した家庭にひとり引きこもる中学2年生の少女・原純子。あるとき彼女の心にやってきた「オデッセイ」と名乗る白衣の青年の言葉により、彼女は再び学校に通い始めるが……。 1990年代後半に多くの支持を集め、復刊ドットコムに熱いリクエストが数多く寄せられていた「電波オデッセイ」。永野のりこの最高傑作とも評されるこの作品が、装いも新たに全3巻で刊行される。コミックナタリーでは永野へのロングインタビューを敢行。作品の成り立ちから12年ぶりに特別編を描き下ろした心境まで、たっぷりと語ってもらった。 取材・文/岸野恵加 撮影・編集/唐木元 「どこにも描けないよ
本日1月26日に発売された別冊花とゆめ3月号(白泉社)にて、羅川真里茂「いつでもお天気気分」が連載を再開した。また羅川のデビュー20周年を記念した特別企画が展開されている。 巻頭カラー口絵では「らがぴー・プレミアム図書カードセット」のプレゼントを実施。羅川の代表作「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」「ニューヨーク・ニューヨーク」「いつでもお天気気分」の図書カードを台紙にセットしたものが、抽選で30名に当たる。また付録はこの4作品のイラストを使用したメモパッド。羅川は口絵に「いつ読んでも『羅川真里茂』だと思えるようなマンガを描き続けたい」とコメントを寄せた。 なお次号4月号には、美内すずえ「ガラスの仮面」の人気キャラクター・速水真澄の「つぶやきクリアファイル」が付属する。
今敏の未完作品「セラフィム 2億6661万3336の翼」が、原作担当者の押井守による書き下ろし小説として刊行されることが明らかになった。刊行時期は2012年春を予定している。 「セラフィム 2億6661万3336の翼」は、押井原作・今作画の作品として1994年に月刊アニメージュ(徳間書店)で連載開始。しかし原作と作画の間で作品の方向性にズレが生じたことから未完となっていた。2010年に作画の今が膵臓がんのため逝去し、同作は追悼作品として初単行本化。これをきっかけに押井の単独小説として物語を再起動させることが決定した。 本日1月19日発売の月刊COMICリュウ3月号(徳間書店)では、押井小説版「セラフィム 2億6661万3336の翼」のプロローグ「三賢者礼拝篇」を別冊付録にて封入。なお別冊付録の挿絵は寺田克也が描いている。 ※初出時、記事中に誤りありました。お詫びして訂正いたします。
ポスターイラストは小山の描き下ろし。裸で抱き合うシェリルとアルトの姿や「ちびシェリルたん」など、多様なイラストが使用されている。また2巻にはアニメでシェリル役を演じる遠藤綾と、歌パートを担当する歌手のMay'nへのインタビューも掲載。小山の描き下ろしカラーイラスト色紙に遠藤とMay'nのサインが入った色紙など、豪華プレゼントも実施される。 なお一部書店では2巻に購入特典を用意している。アニメイトとアニブロゲーマーズではシェリルとアルト、コミックとらのあな、COMIC ZINほか対象の一般書店ではランカとブレラが描かれた描き下ろしブロマイドをそれぞれ配布。配布数には限りがあるので早めに購入しよう。 「シェリル~キス・イン・ザ・ギャラクシー~」は「劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~」のコミカライズで、別冊フレンドの増刊・別フレ2011(講談社)にて連載中。歌姫シェリル・ノームを
「罪と罰」はドストエフスキーによる同名小説を原案としたコミカライズ。この名作文学を料理するに当たり画太郎は「史上最低の『罪と罰』を作ってみせる!!」と意気込んでおり、予告カットでも原作「罪と罰」の内容とはおよそ結びつかない斧を持った青年をアナーキーに描いている。果たして、ドストエフスキーと画太郎はいかなる邂逅を見せるのか。 昨年休刊となった週刊コミックバンチからリニューアルを果たし、ついに1月21日に創刊1号を発売する月刊コミック@バンチ。第2号から参戦する画太郎に加え、創刊号ラインナップに中島三千恒「軍靴のバルツァー」、ancou「Naviko」の新連載2本が加わることも公式サイトで発表された。新人からベテランまで揃えた磐石の連載陣に、創刊前から期待は高まるばかりだ。
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