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ブックマーク / kyushu.yomiuri.co.jp (2)

  • 早期出荷で感染か、発生地帯の加工場搬入後 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、西都市の2農家が国の早期出荷対策に従って一部の牛を肉加工場に搬入した後、2農家に残っていた牛に感染が発生したことがわかった。 工場は感染発生地帯の都農町にあり、山田農相は23日、家畜の運搬など早期出荷の過程で感染が飛び火した可能性があることを認めた。国は出荷促進を目指しているが、新たな問題点が浮上した。 2農家は出荷当時、発生地帯の周りに設定された搬出制限区域(半径10〜20キロ)にあり、最も近い発生農家とは10キロ以上離れていた。 国は、同区域の家畜を早期に肉加工し、家畜空白地帯をつくって感染をい止める対策を決定。5月31日には、都農町で感染が発生して以降、操業を停止していた工場を特別に再開させた。 国の対策に従い、1農家が同日と6月1日に、もう1農家は2日に、合わせて数十頭の牛を工場に出荷した。県から運搬の依頼を受けた都城市の業者のトラックが

  • 馬毛島所有の会社「普天間移設受け入れたい」 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、鹿児島県・馬毛島(西之表市)のほぼ全域の土地を所有する建設会社「馬毛島開発」(同)の立石勲社長(76)は5日、読売新聞の取材に対し、「政府から移設を求められれば、積極的に受け入れたい」と述べ、協力する考えを明らかにした。ただ、長野力・西之表市長は受け入れに反対。県議会にも、反対表明を求める陳情書が市民団体から提出されている。 同市によると、馬毛島は種子島の約12キロ西側にあり、面積は普天間飛行場の倍近い約8・2平方キロ。立石社長によると、同社は島の99・7%の土地を所有しているという。住民は同社関係者だけとみられる。 島は在日米軍再編に伴う空母艦載機の夜間離着陸訓練(NLP)候補地に浮上したこともあり、同社は独自に南北4・2キロ、東西2・4キロの滑走路の整備を進めている。立石社長は「(種子島にある)西之表市街地までは遠く離れ、騒音被害や住宅地への危険性は

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