同人誌「エロマンガノゲンバ」を最初に作ったときは、こんな同人誌に需要があるのか? と、本気で心配しながらのスタートでした。しかし、実際に販売したところ、予想をはるかに超える人数の方に読んでいただき、本当に嬉しかったのです。そして何より一番嬉しかったのが、「この本楽しみにしてたんです!!」と言って、プロの作家さんが直接買いに来てくれた事でした。しかも、その作家さんが是非お話を聞きたいな~と思っていた方という…。もう、喜びを通り越して「興奮」です!! ヽ(*°ω°)ノ そして、その作家さんこそが「柚木N’」先生だったのです。 ただ、コミケの時はあまりにもテンパッていたため、もう何一つお願いできなかったんですが、その後のマンガ家さんの集まるパーティーでもう一度会うことができ、あらためてオファーさせていただいたところ、快くインタビューを承諾していただきました。(^_^;
ども、稀見理都です。 本当にお待たせして申し訳ありませんでした。ようやく明日(もしくは明後日)に「ゴージャス宝田先生 インタビュー」を掲載できる準備が整いました。 同人誌の製作を優先したので、ブログの方が、まっ、いつも事ですが疎かになってしまい申し訳なかったです。(^_^; と言う訳で「前夜祭」というわけではありませんが、インタビューを前に恒例のちょっとしたゴージャス宝田先生のコラムを書こうと思います。 【関連】 「ゴージャス宝田先生」インタビュー 2年前に全エロマンガファンが泣いた、感動作にして、変態エロマンガという名作「キャノン先生トばしすぎ!」。個人的には、「キャンとば(略)」はエロマンガ界において、キャノン以前、キャノン後と歴史を分けるほどの(まさにエロ紀元AC、BCと言ってもいいでしょう)作品だと思っている。 何度も言いうが、エロマンガは100人100エロの世界。他人が抜けたから
「エロマンガ家インタビュー」第2弾は、2回目にしてビックネームの「RaTe(らて)」先生です。 RaTe先生は作家生活が今年(2009年)で17年目というベテランで、デビュー以来ほぼ毎年コンスタントに単行本を18冊も出されていて、今なを創作活動に精力的な作家さんです。 「風薫る5月…」というぐらいさわやかな日ではなかったのですが、インタビューを行うために、先生の仕事場のある埼玉県川越まで行って参りました。 (でも、横浜から川越はやはり遠かった…(^_^;) 「川越市」は池袋から東武東上線で30分ぐらいです。城下町として盛えた街で、「小江戸」と呼ばれてもいて、歴史的な建造物が数多く残る古風で味わいのある街です。 現在はNHKの連続テレビ小説「つばさ」の舞台でも有名で、多くの観光客が訪れています。インタビュー当日もそういうグループをいくつか見かけました。 最初に申し上げます。インタビュー企画を
ども、稀見理都です。 4月に受けた「人間ドック」の結果は特に異常なしだったんですが、腎結石の疑い有りと「ピロリ菌」がどうやらいるようなので、専門の医者に行ってくださいと言われました。「ピロリ菌」ではなく「ポロリ菌」だとエロマンガのネタになりそうです(笑) さて、この「えろまんがけんきゅう(仮)」のメインテーマの1つである「エロマンガに関係した方へのインタビュー企画」ですが、その中でもメインの「エロマンガ家さんへのインタビュー企画」は定期的に行っていきたい企画ではあります。 作家さんへのインタビュー企画はよくある企画ではありますが、エロマンガ家さんに限定すると、あまり見かけることは少ないようにも思えます。しかし、調べてみると実は今までにもよくあった企画ではありました。 今日はそのちょっとした歴史を振り返ってみたいと思います。 まずは、私がインタビューを行ないたいと思っている作家さんの基準と言
ども、稀見理都です。 今月はインタビュー記事が続きましたが、久しぶりにネタ記事です。 「オタク」は性知識をほとんどエロマンガから学びます。なので、初めてでも感じるとか、中出しでも妊娠しないとか、精液は1リットルぐらい出るとか、幼女はみんな淫乱とか、女子の半分ぐらいは「ふたなり」だと思っています。 と、もちろん「脳内」での話ですが(笑)、オタクに限らず性に関する知識というのは、学校で教えてもらう「性教育」で満足(納得)している人などほとんどいないわけで、独自のネットワークを駆使し、いろいろな方法でいろいろ情報を得ていくものです。 しかし、実践的な経験にやや奥手な「オタク」達。妄想部分があまりにも現実離れしてしまった彼らにとっての「性教育」は一般の人とはやや違うアプローチが必要でした。 そんな彼らのための「性教育本」として去年(2008年)に発売され、スマッシュヒットとなった本が「30歳の保健
さて、「エロマンガレビュアー座談会」の第2回目です。第1回目を読んでない人は、以下より初回から読むと話がわかりやすいぞ! ■エロマンガレビュアー座談会(その1) 1回目は簡単な自己紹介でしたが、いよいよ少しずつ突っ込んだ話しに突入だ! レビューサイトと言っても、どういう姿勢でレビューを行うという方針はそれぞれだ。事、エロマンガについては読者がどんなエロマンガを読みたいのか? また、レビュアーがどういうエロマンガを読んでほしいのか? という両者のあうんの呼吸みたいな距離感があるはずであり、それがレビューサイトの「個性」に繋がってきていることは確かではあろう。 そう言う意味において、レビュアーさん達がどういう事に気をつけているか、ポリシーを持っているかという点は非常に気になる点であり、かつ今後レビュアーサイトを立ち上げようと思っている人にとっても興味深い内容であろう。 と言うことで、今回はそう
2005年、キルタイムコミュニケーション発刊の【2次元ドリームマガジン】「Dispell Wering!」でデビュー。その後も、辰巳出版の「ペンギンクラブ山賊版」などで精力的に執筆活動を続け、2008年、初単行本「誘惑したいカラダ」(富士見コミックス)、同年「ディスバニッシュ」 (ヴァルキリーコミックス) を発売。 豊満なおっぱいをもったキャラクターで読者を悩殺中! 【HP】くるみ並木(http://www.mitakurumi.net/) インタビューを行ったのは、みたくるみ先生の仕事場の近くのファミレス。比較的オフィス街だったので、そんなに混まないだろうと思ったのが間違いだった… インタビューを初めて20分ぐらい経ったところで、なんと子供連れの親子が2組も(^_^; しかも、騒ぐは、暴れるは、泣くはでもう大変。でもって、そんな事お構いなしのお母さん達(笑) ま〜単なるインタビューならそ
去年のコミケ(C75)の3日目、西館。ちょっと気になっていたサークルがあったので覗きに行ってみた。そう「オリジナル・オナホール」販売サークルである。 何を持って「オリジナル」か? というのは少し難しいが、少なくとも既製品をそのまま売っているわけではないので、コミケ的には問題ないということだ。 3日目、西館のサークル「汁屋」で販売との事前のニュースから、私もどのようなものか気になって、昼前に覗きに行ったのだ(^_^; すると、なんと言うことか、目的の通称「オナホ」はすでに売り切れていた! これが、本当のオナホとしての需要なのか「ネタ」としての需要なのか? 今だアフターレポートがないのでよくわからないが、あまりの人気に正直びっくりした。 そもそも、同人誌のように大量生産ができる代物ではないので、数が少ないと言うことは確かだが、そのぶん単価も高い。 コミケでの新しい「オタク物品」として興味がある
(著)武田弘光 コアマガジン ただ自分でも「アヘ顔」という単語を自然に使ってしまっていて、よくよく考えてみるとこの「アヘ顔」についてよくわかってない部分があることに気づき、自分なりに調べてみた… ただ「アヘ顔」に関しては、WebLab.otaさんがすでに「アヘ顔の歴史」というコラムで詳しくのべているので、非常に参考になる。 WebLab.ota、さんも気づかれたいたが「アヘ顔」というジャンルが近年非常に目立った来た1つのエロマンガにおける表現であり、それ故、起源、歴史、人気の理由などが必然的に気になりはじめるわけだ(^_^; 現在の所「アヘ顔」厳密な定義はないが、傾向的にはいかの3点が挙げられる。(WebLab.otaさん定義より)
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