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バーレーンに関するmako_toのブックマーク (35)

  • バーレーン 対話で対立解消へ NHKニュース

    バーレーン 対話で対立解消へ 7月3日 6時40分 ペルシャ湾の島国バーレーンでは、反政府デモで深刻化したイスラム教の宗派対立の解消を目指し、双方の政治勢力が参加した「国民対話」が始まりました。 バーレーンでは、ことし2月から多数派のイスラム教シーア派が少数派のスンニ派の王族支配に抗議する反政府デモを行ったのに対し、スンニ派の政府が武力で抑え込んだ結果、30人以上が死亡、1000人以上が拘束されました。政情の不安定化で経済の低迷が続くなか、危機感を募らせたスンニ派の政府は2日、双方の政治勢力の代表ら合わせて300人が参加した「国民対話」を開始し、今後1か月間の議論を通じて宗派対立の解消に向けたあらゆる改革を行うという姿勢を改めて示しました。これに対しシーア派側は、「国民対話」に参加する政治勢力が、スンニ派の王族に対し実権を手放すよう求め政治改革を訴えていますが、一部のシーア派市民は「政府に

  • イランのボランティアによる支援船バーレーン派遣計画でペルシャ湾が緊張 : Market Hack

    暫く話題にならなかったバーレーン情勢がまた緊迫してきています。 それはイランが「虐げられているバーレーンのシーア派の庶民のために有志から成る支援船を出す」と言い始めたからです。 支援船の出港は5月16日だそうです。 この話、(どこかで聞いたことのあるような話だな)と思った読者も居るでしょう。 若しイランからそのような支援船がバーレーンに入港しようとするなら、スンニ派で構成されているバーレーン政府や同じくスンニ派のサウジアラビア政府は黙っていないと思います。 またバーレーンはアメリカ第五艦隊の基地があるところで、アメリカ政府も対応に苦慮することは間違いありません。

    イランのボランティアによる支援船バーレーン派遣計画でペルシャ湾が緊張 : Market Hack
  • 中東の窓 : 湾岸軍のバハレンへの派遣(アラブ連盟の支持確認)

    湾岸軍のバハレンへの派遣(アラブ連盟の支持確認) 2011年03月23日 10:42 バハレン中東関連 BBC等の放送では、リビアに飛行禁止地帯を設置するためと言うことで軍事介入しながら、バハレンへの湾岸軍の派遣については黙認するのは片手落ちではないかとの議論が一部にあると紹介しています。 この点に関して23日付のal jazeerah net の記事は、アラブ連盟が湾岸軍の派遣を支持する声明を出したと報じています。 同紙によれば、これは22日の常駐代表の会合の後発出された声明で、アラブ連盟が湾岸軍の派遣は湾岸協力理事会の安全・防衛条約に基づく要請に対して行われ、重要施設を守るのが任務で、その意味で完全に合法であるとしています。 連盟の声明はまた連盟としては、バハレンの一体性とアラブ的性格の維持を支持し、如何なる外国の介入に対しても断固反対すると述べているとのことです。 一般にアラブ連盟が

  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | アジアクロスロード「アジアを読む」 | アジアを読む 「どこまで広がる 中東の反政府デモ」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年03月01日 (火)アジアを読む 「どこまで広がる 中東の反政府デモ」 【冒頭映像】 チュニジアとエジプトの独裁政権が、 民衆の力で倒されたことをきっかけに、 中東・北アフリカのほぼ全域に広がった反政府デモの炎。 ついに、最も強固な独裁国家と呼ばれたリビアも燃えあがりました。 40年以上に及ぶカダフィ大佐の独裁政権が、 圧政からの解放を求める人々に倒されようとしています。 窮地に立たされたカダフィ大佐は、徹底的に戦う姿勢です。 (カダフィ大佐) 「私は革命の指導者だ。革命のために死ぬまで戦う」。 首都トリポリを除いて、反政府勢力が主要な都市を支配しつつありますが、 政権側も巻き返しを図っています。 無差別攻撃で、おびただしい数の死傷者が出ています。 さらに、ペルシャ湾の島国バーレーンでも、 先月半ばから、イスラム教シーア派の人

  • サウジがバーレーンに介入するという噂が市場関係者の間に飛び交っている : Market Hack

    今日、サウジやクウェートの株式市場が乱高下しました。 サウジのタダウル全株指数は前日比-6.8%の5538で引けているけど、ザラバは5442まで下げる局面がありました。 クウェートのKSE加重平均指数は-3.1%で引けています。 乱高下の原因はエジプトの新聞が現地からの情報として「サウジの戦車、約30台がキング・ファハド・コーズウェイを渡橋してバーレーンに移送されているのを目撃した」という話を報じているからです。 もうひとつの可能性としてはサウジやクウェートの富豪たちがいざというときに逃げやすいように株を現金やゴールドに換えているというシナリオもあると思います。 ベンアリやムバラクが政権を追われた後、驚く素早さでスイスなどの政府は彼らの資産凍結を発表しました。 だから現在アラブ諸国で既得権益に浴しているリッチ層はひょんなことから「歴史の間違った側に立たされる」リスクに備えているというわけで

    サウジがバーレーンに介入するという噂が市場関係者の間に飛び交っている : Market Hack
  • バーレーン 王族閣僚らを更迭 NHKニュース

    バーレーン 王族閣僚らを更迭 2月27日 19時0分 反政府デモが続くペルシャ湾の島国バーレーンでは、ハマド国王が、野党側の要求に応じて、王族出身の閣僚の一部を更迭しましたが、内閣の総辞職などを求める野党側は、政府の対応は不十分だとしており、事態が収束に向かうめどはたっていません。 バーレーンでは少数派のイスラム教スンニ派の王族が国の実権を握っていることに対し、多数派のシーア派が抗議の声をあげて、首都マナマ中心部の広場の占拠を続けており、26日も数万人規模の抗議集会を行いました。事態の収束を目指して、ハマド国王は26日夜、野党側の要求に応じて、王族出身の2人を含むあわせて4人の閣僚を更迭したほか、国民の暮らしを支援するための緊急対策として、住宅ローンを25%減額すると発表しました。さらに、かつて政権の転覆を図った疑いで国際手配した強硬派の野党指導者、ムシャイマ氏に特別恩赦を与えて、26日、

  • 中東 各地で大規模デモ NHKニュース

    中東 各地で大規模デモ 2月26日 5時43分 中東各国で続いている市民のデモは、25日も、イスラム教の金曜日の集団礼拝に合わせて、各地で大規模なデモが行われました。 このうち、アラビア半島南端のイエメンでは、首都サヌアの広場に数万人が集まり、20年以上政権にとどまっているサレハ大統領の即時退陣を求めました。これに対して、大統領を支持する勢力もデモを行い、双方で衝突となって少なくとも1人が死亡したということです。サレハ大統領は2年後の大統領選挙に立候補しないことを表明していますが、デモは一向に収まらず、治安部隊との衝突で死傷者が出る事態が続いています。また、ペルシャ湾の島国バーレーンでも、イスラム教スンニ派の支配に不満を募らせたイスラム教シーア派の市民数万人が、22日の過去最大規模の抗議集会に続いて、この日も首都・マナマでデモを行いました。政府は政治犯を釈放したり、野党側に対話を呼びかけた

  • バーレーンのデモ巡り会談 NHKニュース

    バーレーンのデモ巡り会談 2月24日 9時28分 反政府デモが続くペルシャ湾の島国、バーレーンのハマド国王と、デモの飛び火を警戒する、隣国、サウジアラビアのアブドラ国王が、緊急の首脳会談を行い、今後の対応策を協議したものとみられています。 バーレーンでは、イスラム教スンニ派の支配に不満を募らせた、イスラム教シーア派の市民が抗議の声を上げ、22日も首都マナマで数万人の抗議集会を行うなど、反政府デモが続いています。こうしたなか、隣国サウジアラビアのアブドラ国王は、23日夜、バーレーンのハマド国王を首都リヤドに招いて緊急の首脳会談を行い、今後の対応などについて協議したものとみられます。サウジアラビアではスンニ派が国の実権を握っていますが、油田地帯の東部には少数派のシーア派が暮らし、バーレーンと同様に不満を募らせているとされます。また、サウジアラビアでは、最近になって、インターネットの交流サイトで

  • バーレーンで政治犯25人釈放、国王はサウジ訪問 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    マナマ(CNN) イスラム教シーア派の住民らによる大規模デモが発生しているバーレーンで22日夜、人権活動家ら政治犯25人が釈放された。同国の非政府組織(NGO)「バーレーン人権センター」が23日、明らかにした。 ハマド国王の命令で釈放されたのは、著名ブロガーの活動家、同センターや虐待被害者支援団体のメンバー、シーア派聖職者、民主化運動団体の報道担当者ら。国王はそのほかの政治犯についても裁判中心を命じたとされる。 同センターのナビル・ラジャブ氏がCNNに語ったところによると、同国の政治犯はこれまでに合わせて約100人が釈放されたが、約400人は依然として拘束中とみられる。 一方、ハマド国王は23日、サウジアラビア訪問に出発した。 バーレーンでは先週、首都マナマでシーア派中心のデモ隊が治安部隊と衝突。この時負傷者を救助した救急隊員の主導で、22日には数万人規模のデモが展開され、「政権打

  • バーレーンで最大の抗議集会 NHKニュース

    バーレーンで最大の抗議集会 2月23日 5時5分 反政府デモが続くペルシャ湾の島国、バーレーンでは、22日、数万人が参加した過去最大規模の抗議集会が開かれるなど、野党側が攻勢を強めており、混乱収拾のめどは立っていません。 バーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反対する多数派のシーア派の市民が今月14日から大規模な抗議行動を繰り広げ、治安当局による武力鎮圧により、これまでに7人が死亡、およそ300人がけがをしました。政府は、国際社会からの批判を受けて軍や治安部隊を中心部から撤退させ、野党側に対話を呼びかけていますが、デモの象徴となっている「真珠広場」では、22日、数万人が集まって過去最大規模の抗議集会が開かれ、人々は王制の打倒や内閣の総辞職を求めるスローガンを叫びました。デモの参加者の1人は「当局による武力鎮圧で、市民に多数の死者が出たのがきっかけでデモに参加するようになりま

  • F1、開幕戦バーレーンGPが中止 反政府デモ激化で

    バーレーンの首都マナマ(Manama)にあるサキール・バーレーン・インターナショナル・サーキット(Sakhir Bahrain International Circuit、2011年2月20日撮影)。(c)AFP/PHIL WEYMOUTH 【2月22日 AFP】バーレーンの首都マナマ(Manama)で3月13日から開催予定だった11F1開幕戦バーレーンGP(Bahrain Grand Prix 2011)について、主催者側は21日、反政府デモが死者が出るなど激化しているため、中止を決定したと発表した。 バーレーンのサルマン・ビン・ハマド・ハリファ(Salman bin Hamad bin Isa Al-Khalifa)皇太子は「現在、この国のすべての関心は、バーレーンのための新たな国民的対話を生み出すことに集中している」と述べた。 バーレーンGPの中止を受け、今季初戦は当初第2戦となるは

    F1、開幕戦バーレーンGPが中止 反政府デモ激化で
  • 中東・北アフリカ 民主主義求めうねり/バーレーン シーア派差別に反対/リビア 個人権力支配にノー

    【カイロ=伴安弘】チュニジアとエジプトに続いて中東・北アフリカの多くの国で自由と民主主義を求める激しい闘争が起きています。現在焦点となっているのは、反政府デモが首都に拡大し、銃撃戦が起こっているリビアと、政権側が野党勢力との対話に踏み出したバーレーンです。 リビアでは41年間、最高指導者カダフィ大佐の個人権力支配が続いてきました。1977年に導入された「ジャマヒリヤ」(大衆の国家)とは、数千の「人民委員会」が権力をもつというものですが、実際には議会制が否定され、「直接民主主義」の名によるカダフィ氏の独裁体制が敷かれました。 同国には憲法が存在せず、カダフィ大佐の政治、社会についての考え方を記した「緑の書」が最高法規となっています。 独裁体制に反対する人たちには激しい弾圧が加えられ、国際人権組織ヒューマン・ライツ・ウオッチなどが批判してきました。拷問や行方不明なども報告されています。 民主化

  • uskeizai.com

  • バーレーンの混乱、サウジアラビアの危機

    2011年2月21日 田中 宇 バーレーンは、ペルシャ湾の西岸、サウジアラビアの沖合にある小さな島国だ。サウジと海上の橋でつながっている。面積はアラブ諸国の中で最小だ。イスラム教の勃興以前、ペルシャ湾の東西の沿岸はペルシャ帝国(イラン)の海上交易路で、バーレーンは交易用の港の一つだった。イスラム以前、この地域にはネストリウス派(景教)のキリスト教徒が多かった。景教の信者網は、交易路を経由して中国にまで広がっていた。 (Bahrain From Wikipedia) イスラム教の席巻とともに、バーレーン島の人々は、ペルシャやメソポタミア(イラク)南部の人々と同様、シーア派に分類される信仰を持つようになった。私の分析では、シーア派はイスラム以前の信仰形態をイスラム教が飲み込んだ結果、イスラムの要素のみで構成されるスンニ派(正統派)と異なる宗派になった。 (イラク日記:シーア派の聖地) バーレー

  • バーレーン デモ隊広場占拠 NHKニュース

    バーレーン デモ隊広場占拠 2月20日 20時19分 緊張が続くペルシャ湾の島国、バーレーンでは、反政府のデモ隊が首都マナマの広場を占拠しているのに対し、政府側は野党との対話を呼びかけていますが、今のところ事態が収束に向かう見通しは立っていません。 バーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に対してシーア派の市民による抗議デモが続いており、治安当局との衝突で、これまでに6人が死亡、およそ300人がけがをしました。バーレーン政府は19日、緊張を緩和するため、マナマ中心部の真珠広場から治安部隊を撤収させ、広場は再びデモ隊によって占拠されており、テントを張ってとどまる人の姿も目立ちます。20日も午前中から、数千人が集まって王族の打倒を叫び、治安部隊がデモを排除する際に使ったゴム弾や催涙ガスの容器などを並べて、政府に抗議しました。デモに参加している男性は「スンニ派もシーア派も同じイスラム

  • バーレーン 治安部隊が撤収 NHKニュース

    バーレーン 治安部隊が撤収 2月20日 6時1分 緊張の続くペルシャ湾の島国バーレーンで、19日、首都マナマ中心部の広場で警戒に当たっていた治安部隊が撤収し、これを受けて、反政府のデモ隊が押し寄せて広場を再び占拠しました。 バーレーンでは、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反発するシーア派の市民が、首都マナマ中心部の真珠広場を占拠したのに対して、政府側は17日からデモ隊を強制排除するなど武力鎮圧に乗り出し、これまでに6人が死亡、およそ300人がけがをしました。バーレーンの治安当局はその後、真珠広場に軍用車両を配置して厳重な警戒態勢を敷いて、デモを取り締まる姿勢を見せていましたが、19日午後、突然広場から撤収しました。これを受けて反政府デモ隊の数千人が再び広場を占拠し、デモの象徴の場所を奪い返したとして喜びに沸いてました。デモ隊の参加者は「王族支配を打倒するまで居座り続ける」と述べるなど

  • バーレーン 野党が対話拒否 NHKニュース

    バーレーン 野党が対話拒否 2月19日 19時8分 ペルシャ湾のバーレーンでは、治安部隊がデモの参加者に向けて発砲し、前の日に続いて再び多数のけが人が出る事態となりました。バーレーン政府は事態の収拾を図ろうと野党側に対話を呼びかけましたが、最大野党は暴力による弾圧が続くかぎり対話には応じられないとしており、緊張が高まっています。 バーレーンの首都マナマでは、18日、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反発するシーア派の市民らがデモ行進を行っていたところ、治安部隊が実弾を発射して、少なくとも50人がけがをし、このうち数人が重体となっています。治安当局がデモ隊に向けて発砲したのは前日に続くもので、アメリカなどから国際的な非難が集まっており、サルマン皇太子は、18日夜、事態の収束を図ろうとシーア派を含むあらゆる政治勢力に対話を呼びかけました。これに対してシーア派の最大野党は、19日、NHKの電

  • バーレーン情勢について西側の見方から: 極東ブログ

    バーレーンの争乱について現状をメモしておきたい。基的に西側がこれをどう見ているかという観点を取る。結論を先に言えば、米国を含め西側諸国はバーレーンのさらなる民主化を望んでいると見てよい。 バーレーンの争乱は形の上ではエジプトの争乱に触発された形で始まった。14日に首都マナマをはじめ、シーア派住民の地域でデモが計画された。偶発的ではないことから治安当局も前日にこれらの地域に警察を配置し厳戒態勢を敷いていた。 デモでは、マナマ周辺でシーア派住民約100人が当局と衝突。他の地域でも同様に衝突し、警察は催涙弾・ゴム弾・衝撃手榴弾で鎮圧に乗り出した。 バーレーンの警察はバルチ族やシリア人といった外国人が多く雇用されており、鎮圧に国民的な温情は期待されない。ある程度予想されていた事態でもあるが犠牲者が出て、その感情的なエネルギーでデモはさらに活性化した。18日時点の報道(参照)では死者は4人、負傷者

  • 米大統領 発砲受け国王に電話 NHKニュース

    米大統領 発砲受け国王に電話 2月19日 12時36分 中東各地で反政府デモが続くなか、バーレーンでは治安部隊がデモの参加者に向けて発砲を行い、再び多数のけが人が出る事態となり、オバマ大統領はバーレーンの国王に直接、電話をかけ、国民の権利を暴力で弾圧することがないよう求めました。 ペルシャ湾の島国バーレーンでは、18日、首都マナマで、少数派のイスラム教スンニ派の王族支配に反発するシーア派の市民らが中心部の広場を目指して行進していたところ、治安部隊が銃を発砲し、少なくとも50人がけがをしました。バーレーンの治安当局がデモ隊に対し発砲したのは、前の日に広場を占拠していた市民を強制排除して多数の死傷者を出したのに続くものです。この事態を受けて、サルマン皇太子は国営テレビを通じて国内のすべての勢力に融和を呼びかけましたが、デモ隊側の反発はさらに強まることも予想されます。また、カダフィ大佐による独裁

  • 米大統領 自制と人権の尊重を NHKニュース

    米大統領 自制と人権の尊重を 2月19日 4時59分 アメリカのオバマ大統領は、中東諸国で反政府デモが続き、死傷者が出ていることについて、緊急に声明を出し、「アメリカはバーレーン、リビア、イエメンで平和的な反政府デモの参加者に治安当局が暴力を用いたことを非難する。どの国の人々も集会の自由などの権利を持っており、アメリカは3か国の政府に自制と人権の尊重を求めていく」としています。