社会に関するmakonabeのブックマーク (11)

  • 日本の震災が「引きこもり」に与える影響 | WIRED VISION

    前の記事 家庭用殺虫剤が「胎児のIQ」に影響:研究結果 日の震災が「引きこもり」に与える影響 2011年4月25日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Paul Ballas Photo illustration: Jim Merithew/Wired.com 日で増えつつある「引きこもり」として知られる現象が、今年3月に同国で起こった地震や津波の影響で、特に問題になる可能性がある。 何ヵ月も、時には何年も家にこもるという極度の孤立が、1990年代の初めに日の若者の間で登場した。現象の広がりを確かめる試みが行なわれ、日の「引きこもり」は100万人強と推定されたが、一部の研究者の間では、実際の数はもっと多いのではないかと考えられている。 引きこもりについて英語で書かれた新聞や雑誌の記事は、1990年代初めから数えて200を超えるが、英語の科学論文は10ほどしか

  • 「公設派遣村には行きたくない」!?“もうひとつの派遣村”に留まった人々の複雑な事情

    1967年生まれ。上智大学外国語学部卒業。編集プロダクション勤務を経て、独立。週刊ダイヤモンド、人事関連雑誌、女性誌などで、メンタルヘルスや介護、医療、格差問題、独立・起業などをテーマに取材、執筆を続ける。西川氏の連載「『うつ』のち、晴れ」「働く男女の『取扱説明書』」「『婚迷時代』の男たち」は、ダイヤモンド・オンラインで人気連載に。 格差社会の中心で友愛を叫ぶ 現代社会でなおも広がり続ける「格差」。この連載では、人々の生の声を拾い、悲惨で理不尽な状況に苦しむ姿などから格差の現状を伝えていく。果たして現政権が唱える「友愛」の光はここにも届くのか―― バックナンバー一覧 年末年始、テレビ画面には連日のように国立オリンピック青少年総合センターの映像が流れた。国と東京都が開設した宿泊施設「公設派遣村」だ。 だが、施設で年を越した人々がいた一方、報道されないもうひとつの“派遣村”では、行政の支援に背

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    makonabe 2010/02/02
    社会関係資本。
  • 家庭と仕事の両立なるか…増える「産休切り」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    出産を機に女性が解雇される「産休切り」が増えている。仕事と家庭の両立を政策に掲げる民主党政権が誕生し、来年6月には子供を持つ女性により配慮した改正育児・介護休業法が施行されるが、改革は当に進むのか。「とても時短勤務を言い出せない」「社員の意識も変えないと」。改正法施行を前に、女性と中小企業からは、期待と不安の声が聞こえる。 ■「自宅待機」 「会社の業績が悪化した。復職はもう少し待ってほしい」 1歳の子供を持つ横浜市の小林礼子さん(35)=(仮名)=は今年3月、勤務先からの電話に言葉を失った。小林さんはソフトウエア開発企業の経理担当者として約5年間勤務。2年前に出産のため産前産後休業(産休)を取得した。 出産後も育児休業(育休)を継続し、今年4月、約10倍の競争率を突破して子供の保育園入園が決まったところだった。それなのに自宅待機とは−。 保育園は母親が働いていることが入園の条件。休職が続

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    makonabe 2009/10/13
    「法改正により、希望者に対しては1日6時間以内の短時間勤務と残業免除の2項目の導入が義務づけられる。」
  • 過去20年で高齢層の貧困率が低下、子供や若年層で上昇(OECD:2008年11月)|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    経済協力開発機構(OECD)が10月21日に公表した格差報告書によると、過去20年間で、4分の3を上回るOECD諸国で富裕層貧困層の格差が拡大し、相対的貧困率も上昇した。属性別では、日を含め総じて高齢層の貧困率が低下した一方で、子供や若年層の貧困率が上昇した。日の相対的貧困率は14.9%とOECD諸国中第4位で、急速な高齢化の進行が格差拡大をもたらしていると分析。また、日の一世帯当たりの所得は過去10年で減少し、下位10%の平均所得は購買力平価で6000ドルと、加盟国平均の7000ドルを下回った。今後の格差を是正に向け、課税・給付による所得再分配は対処療法にすぎず、雇用拡大や教育の改善が必要であると指摘した。 2005年の所得格差、OECD平均で約9倍 2005年のOECD諸国平均で所得分位の上位10%(富裕層)の所得は、下位10%(貧困層)の9倍だった。この格差のがOECD平均を

  • 【衝撃事件の核心】携帯一本で女子中高生売春クラブ経営 “お手軽”バイトの見えぬ実態 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】携帯一で女子中高生売春クラブ経営 “お手軽”バイトの見えぬ実態 (1/3ページ) 2009.9.23 07:18 携帯電話のサイトを通じて知り合った女子中高生に売春をさせる売春クラブを経営していたなどとして、男3人が神奈川県警少年捜査課に逮捕された。男らは携帯電話のサイトで集めた13〜19歳の少女に売春をさせ、月に100万円以上を荒稼ぎしていた。売春する少女らは携帯で集められ、携帯で指示を受け、売春をしていた。携帯一つでできる“気軽”な売春に警察も手をこまねいている。売り上げは月100万以上 児童福祉法違反容疑で逮捕されたのは、千葉県船橋市芝山の無職で、スカウト役の松橋豪(31)と横浜市港北区新横浜の売春クラブ経営、松木一薫(31)、埼玉県志木市町の同、太田誠一(28)の3容疑者。 県警によると、松橋容疑者は昨年12月21日ごろ、横浜市西区の路上で、当時13歳の女子

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    makonabe 2009/09/23
    「摘発難しい」売春の新形態。「拠点を持たず、携帯一つで、少女や客の確保まで」「携帯電話のプロフィルサイト「前略プロフィール」で知り合った少女らに…メールを送り勧誘」
  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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    makonabe 2009/09/21
    「セルフディレクションは[…]状況相対的に、自らの判断基準で柔軟に意思決定をするという社会の上位層で支持されがちな志向性をさす。その対極には過度の同調性があるとされる。」
  • ラスカルさんの拙著短評について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    twitterで、kuma_asset(ラスカル)さんが拙著に対する端的な短評を書き残しておられるので、採録。 http://twitter.com/kuma_asset/status/3780370608 >濱口について。表題にもなっている「(日的)雇用システム」の定義と輪郭が、やや曖昧かつ画一的印象。 それは、もともと外国からの留学生向けの啓蒙的講義のためのメモですし、拙著もそこが中心のつもりではなく、あくまで政策論の書物の序論として最後につけた部分なので。格的に論じたら序章だけで一冊のになってしまいますが、それでは新書としてこの時期に出す意味がない。 http://twitter.com/kuma_asset/status/3780372052 >あと、最後の「啓蒙専制主義」と産業民主主義との対比し、前者を批判する姿勢。(リフレ派含む)経済系の議論では、啓蒙、専門知重視が頻繁

    ラスカルさんの拙著短評について - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    makonabe
    makonabe 2009/09/21
    「市場主義者とマルクス主義者に共通する「俺様は真理を知っている。…」という思想が、実は一番恐ろしい。「神の真理よりもこの世の利害」というのが、未だ生煮えのステークホルダー民主主義論の中核」
  • 「不寛容なリベラル」というパラドクス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『時の法令』巻頭の「そのみちのコラム」は私も一昨年担当しましたが、今年は千葉大学の水島治郎先生が執筆者の一人となっています。水島先生はオランダ政治研究の第一人者で、いろいろとお世話になっているのですが、9月15日号に掲載された標題のエッセイが大変おもしろいので紹介したいと思います。 >「ヨーロッパで移民批判の右翼が台頭」と聞けば、日ではネオナチなどの極右を思い浮かべ、反ユダヤ主義、暴力行動や反民主主義といったイメージを持つ人が多いだろう。 しかし、近年躍進したオランダや北欧の新右翼政党に着目すると、そのようなネオナチや極右とのつながりはなきに等しい。そして彼らの主張する論理が、従来の「極右」とはむしろ正反対であることに気づく。彼らの移民批判の論理は、リベラルな論理を徹底したところから出発しているのだ。 具体的にはどういうことかというと、 >彼らの主張のポイントは、リベラルな立場からイスラ

    「不寛容なリベラル」というパラドクス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • スウェーデンは「ナチ」か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    雑誌『オルタ』の7-8月号が「北欧神話?―グローバリゼーションと福祉国家」という特集を組んでいます。 http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_07-08.html この最初の市野川容孝さんと小川有美さんの対談がなかなか面白い。 >小川 ところで市野川さんは『社会』というをお書きになられていますが、北欧にとって「社会」はもっともベーシックなキーワードで、社会(ソーシャル)を抜きにして国家(ステート)は語れません。ただ北欧の場合、国家に対して社会があるとの考えが希薄で、スウェーデン語の「社会」という言葉の中には「国家」の概念が入っているといわれています。社会が解決しなくてはいけないというときは、市民社会だけでなく国家も含め解決しなくてはいけない。この社会と国家の近い関係は、ラディカルな市民社会論の立場からは、「北欧の社会運動や環境運動は飼いな

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    makonabe 2009/09/11
    「最近の仮釈放までの平均年数は27年。」「平均のマジックで、仮釈放されていないやつは含まれていない」
  • 現代日本社会研究のための覚え書き――ネーション/国家 - on the ground

    今回は力作…では別にないですが、少なくともここ1〜2年の間に書き溜めたり書き散らしたりしていたことがまとめてあるので、まぁそれなりに参考にはなるのではないでしょうか。宮台や東の議論との距離を明示したということもありますが、国家については左翼周りで言われているようなことは大体盛り込まれている/織り込まれているはずで、頑張って小難しくて分厚いなどを読まずとも、先端的な議論は押さえられるはずです。このことはシリーズ全体に言えることですが、このテーマでは特にそうです。このシリーズは大学のレポートに流用するのに便利な素材を提供していると思いますが、それはむしろ望なことです。どのテーマでも専門的な文献はほとんど使っていなくて、教科書や新書を中心とした二次的・三次的な文献(+講義資料)や一般向けの書籍の議論を整理したものにネット上の情報を加えて構成された部分が主なのですが、それはこの程度の材料を使っ

    現代日本社会研究のための覚え書き――ネーション/国家 - on the ground
    makonabe
    makonabe 2009/01/29
    現代日本社会研究のための覚え書き。右派左派の論争を批判的にみるために。
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