1995年からサンフランシスコ・ベイエリア在住。地図のゼンリンの米国法人CEOを経て、アルファテック研究所を設立。日本企業とSFベイエリア/シリコンバレー企業とのパートナーシップ支援/経営戦略シンクタンク。全てのデバイスが相互に接続し、社会インフラとして人々の生活に日々変化が起きているこのタイミングで、米国のテクノロジートレンドを現在進行形でリポートしていきます(つまり半年後の日本を皆さんにシェア)。評価する際の最初の5分の感覚を鈍らせないように玄人になりすぎないようにする事、かつ広範囲に定点観測しテクノロジーランドスケープを逐次更新する事で、変化の先にある大きなイノベーションを独自の嗅覚でイメージします。というか、電子音楽家、アートイベントキュレーター、ケーブルTVプロデューサー、右脳型でかつ守備範囲が広いマイペースなテクノロジー探検家として知る人が多いかも。ご連絡はmickey_t[a
ゴーグルのように装着するディスプレイ装置で聴覚・視覚を遮断してバーチャルリアリティを実現するヘッドマウントディスプレイという製品がありますが、体は映像の世界から分離された現実にあるため、完璧に映像の世界を体感しているとは言えません。「Omni」は専用のシューズを履いて土台の上で動けば、ゲームの世界を歩いたり、走ったりすることができ、バーチャルリアリティをほぼ完璧に再現したデバイスです。 Omni: Move Naturally in Your Favorite Game by Virtuix — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/1944625487/omni-move-naturally-in-your-favorite-game/ 実際に「Omni」を使用してゲームをプレイしている様子は以下のムービーから確認できます。 Om
電通と電通テックは6月18日、マラソン大会に特化したコミュニケーションサービス「SOCIAL_MARATHON」の開発を発表した。O2O領域でサービスを開発する電通グループ横断プランニングチーム「_(アンダーバー)」が中心となって開発した。 SOCIAL_MARATHONは、市民マラソン大会で参加ランナーの通過タイムをSNSに投稿できるサービスと、広告を融合させたコミュニケーションサービス。ランナーのシューズなどに取り付ける、タイム計測用の大会公式ICチップの管理データベースを活用し、計測ポイント通過時に、自動的に通過タイムがSNSへ投稿できる仕組みだ。 ランナーはSNS上で、自身が設定した「自分の目標タイム」と競うレースを展開し、友人もSNS上でリアルタイムに応援できる。協賛スポンサーは、これらのやり取りに応援広告を表示できるため、市民ランナーとその友人に対して、タイムリーなアプローチが
山岳遭難の発生件数・遭難者数の推移 【樫本淳】昨年1年間に登山や山菜採りに出かけ、遭難した人は2465人で、記録がある1961年以降、最多だったことが13日、警察庁のまとめでわかった。遭難者の約50%は60歳以上の人で、40歳以上でみると約75%を占める。中高年を中心に続く登山ブームが遭難増加の背景にあるとみて、警察庁は注意を呼びかけている。 警察庁によると、こうした山岳遭難者は前年より261人(約12%)増えた。登山中に遭難した人が約7割を占める。山岳遭難の発生件数も158件(約9%)増の1988件で、過去最多だった。 遭難者数、発生件数とも増加傾向が続いており、この10年間でいずれも約1・5倍に増えた。ここ数年、遭難者の約半数を60歳以上が占め、約3割は女性。 昨年の遭難者のうち、死亡したり行方不明になったりした人は9人増の284人。このうち60歳以上は約7割にのぼった。
【樫本淳】昨年1年間に登山や山菜採りに出かけ、遭難した人は2465人で、記録がある1961年以降、最多だったことが13日、警察庁のまとめでわかった。遭難者の約50%は60歳以上の人で、40歳以上でみると約75%を占める。中高年を中心に続く登山ブームが遭難増加の背景にあるとみて、警察庁は注意を呼びかけている。 警察庁によると、こうした山岳遭難者は前年より261人(約12%)増えた。登山中に遭難した人が約7割を占める。山岳遭難の発生件数も158件(約9%)増の1988件で、過去最多だった。 遭難者数、発生件数とも増加傾向が続いており、この10年間でいずれも約1・5倍に増えた。ここ数年、遭難者の約半数を60歳以上が占め、約3割は女性。 昨年の遭難者のうち、死亡したり行方不明になったりした人は9人増の284人。このうち60歳以上は約7割にのぼった。
ソフトバンクモバイルは、5月7日にバンドタイプのfitbitの最新モデル「Fitbit Flex」を国内独占提供すると発表。夏以降に月額490円でソフトバンクユーザー向けのヘルスケアサービスを提供するとしている。 これらのデバイスは、米国では特に健康増進をサポートするツールとして注目される。医療費、保険料ともに高騰を続け公的な保険が事実上整備されていない米国において、「いかに病気にならず、医者にかからず、健康に暮らすか」というゴールを目指して利用されている。 こうしたライフログデバイスが出揃う中で、ライフログを目的とする「ウェアラブルデバイス」全般はどの様に推移していくのだろうか。3つのキーワードにまつわる展望と、データを採取され活用しようとする我々がどのように向き合えば良いのか、考えていこう。 訪れる変化:デバイスの汎用化 現在、ライフログデバイスは非常に高いデザイン志向が魅力の1つだ。
サンクスギビング、クリスマスとご馳走を食べたりお酒を飲んだりする機会が多いシーズンに突入し、ジョギングの必要性を感じている人にはうってつけのアプリが登場した。ランナー向けのソーシャルアプリYogを使うと、実際に自分の隣を走っていなくても、別の街(あるいは国)にいるランナーとアプリでつながりながらリアルタイムでジョギングを共に楽しむことができる。 一緒に運動する人がいると、モチベーションがアップすることはこれまでの研究ですでに明らかになっている。しかし実際に一緒に運動する人を探すのはそんなに簡単ではない、という点にYogは着目した。創設者自身がアスリートで、チームメートがいない時にエクササイズを続けることの難しさを痛感した体験からこのアプリを立ち上げた。 アプリで一緒に走るジョギング仲間を探すには、走る日時や距離を入力する。一緒に走ろうと誘ったり、あるいは他のユーザーのジョギングに参加したり
東京モノレール(港区)と文化放送(同)は1月16日、「東京モノレール沿線ランニング(&ウオーキング)マップ」の配布を始めた。 両社は昨年5月~9月、マラソンランナーでスポーツコメンテーターの千葉真子さんが「毎日を楽しく健康的に過ごすためのアドバイズ」を伝えるラジオ番組「千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ」(毎週土曜日、朝 6時5分~6時15分)で、羽田空港周辺をはじめとする東京モノレール沿線のお勧めのランニングコースを紹介。放送に加えて東京湾岸エリアの見どころの解説や詳細コースも番組サイトに掲載し、ランニング愛好者の人気を集めた。 今回制作した地図は放送で紹介した5つのランニングコースを、A4サイズの3種のチラシにまとめたもの。それぞれ「東京の社 緑と歴史探訪コース」(浜松町駅起点・全長3.2キロ)、「ベイエリアをモノレールと走る!」(天王洲アイル駅起点・全長5.8キロ)
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