奄美空港で格安航空会社(LCC)のバニラ・エアを利用した車いすの男性が、搭乗しようとした際にタラップを自力で登っていたことを朝日新聞など各社が報じ、議論を呼んでいる。この男性は高校3年生春にラグビーの練習中に脊髄を損傷したという40代。これまでに158カ国を訪問しており、バリアフリーに関する執筆や講演活動を行っていた。 顛末は男性のサイトにも公開されている。それによると6月3日、男性は5人の同行者と共に奄美大島を旅行するため、関西国際空港でバニラ・エアを利用。その場でタラップの写真を見せられ“歩けないのであれば乗せられない”旨を告げられたものの、「同行者の手伝いのもと乗降する」と説得しそのまま搭乗。奄美空港に着いた後は、同行者に車いすを担いでもらう形で階段を下りた。 6月5日、帰りの便に乗ろうとした男性は、奄美空港のチェックインカウンターで空港用の車いすに乗り換えてほしいと言われた。男性は
車椅子利用者であるにもかかわらず、バニラ・エアに事前連絡なしで搭乗しようとし、最後にはスタッフの制止を振り切って腕でタラップを這い上がった木島英登氏がAbemaPrimeに出演した。 動画は「AbemaPrime “バニラエア騒動”当事者・木島英登さんが生出演!真相を激白」で観ることができる。中でも注目すべきなのは木島英登氏が「プロ障害者として金儲けしている」と認めたシーン。この発言は新たな火種となりそうだ。 問題のシーン(57:42~)をまとめてみた。 小松靖アナ「木島さんはクレームを騒ぎ立てようと思ってもいなかったのに、朝日新聞が書いたことによってプロクレーマーだとかプロ障害者だとかいう批判をされたことについてはどう思いますか?」 ※朝日新聞の記事では「車いす客にタラップはい上がらせる バニラエアが謝罪」とセンセーショナルなタイトルがつけられていた。この一方的な記事でバニラ・エアに同情
漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』(著者:佐倉色/編集担当:畑北斗)について、6月12日に編集部の見解を掲載し、飛鳥新社に事実確認を求めていましたが、6月30日現在、納得のいく回答や対応は得られていません。編集部としてはあらためて飛鳥新社に強く抗議するとともに、今後は弁護士同席の上で話し合いの場を設け、速やかな対応を求めていく所存です。 漫画『とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話』は、佐倉氏が2015年から2016年にかけ、少年エース編集部(KADOKAWA)とトラブルになった様子を描いた告発漫画です。作中では、ねとらぼがこの件を記事で紹介し、佐倉氏がそれに対し削除依頼を行ったときのことも描かれていますが、「(佐倉氏の漫画を)事前報告なく全ページ使用した」「一方的に電話を切った」など、明らかに事実と異なる表現が多数みられたため、編集部から飛鳥新社に対し、速やかな事実確
真鍋かをり、金子恵美議員の公用車での保育園送迎に「問題として議論されることがおかしい」 2017年6月30日9時12分 スポーツ報知 金子恵美氏 30日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)で自民党の金子恵美衆院議員(39)の公用車の私的使用疑惑について特集した。 総務省の政務官である金子議員は、同省の公用車で長男を保育園に送るなど私的な目的のため使用したと指摘されたが、金子議員は、ブログで総務省の規定に違反していないことなどを釈明していた。 コメンテーターとして出演したタレントの真鍋かをり(37)は、「一番、腹立たしかったのが、金子さんのことが問題として議論されていること自体がおかしいなと思います」と主張した。「このケースで仕事の途中で保育園に送っていくことがダメだったら、もう働くお母さん誰1人、仕事と子育て両立できないと思うんですよ」と自身も2015年10月に第一子を出産し子
『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズは一時代を築いているといっても過言ではない。フロム・ソフトウェアが開発する、『Demon’s Souls』のDNAを受け継ぐこのシリーズの最大の功績は、市場に高難易度のゲームのニーズがあることを知らしめたことだろう。『Momodora: 月下のレクイエム』及び『Hyper Light Drifter』、そして『Shadow Tactics』の開発者は、自身のゲームの難易度が高いことを、『ダークソウル』から影響を受けたと明かしている。世界中のデベロッパーが参考にする、新たな風を吹き込んだフランチャイズといえる。 DARK SOULS 3 『ダークソウル』を参考にしたというよりは、『ダークソウル』への愛ゆえに同じようなゲームデザインのタイトルを開発するデベロッパーも存在する。Deck13が手がける『Lord of the Fallen』や『The
From electronic to jazz, the GT220 will not disappoint. The 8mm dynamic drivers deliver rich accurate bass, detailed midrange and clear, precise treble. Grado’s GT220 offers Bluetooth 5.0, Apt-x and AAC compatibility. A battery life of 6 Hours with an additional 5 full charges stored in the case for a total charge of up to 36 hours. The storage/charging case offers Qi compatible wireless charging
過激派組織「イスラム国」のイラク最大の拠点・モスルの奪還作戦で、イラク軍は29日、「イスラム国」支配の象徴だったモスクを制圧したと発表した。イラクのアルビルから可児智之記者が伝える。 ◇ ここアルビルは、各国のメディアの取材拠点となっていて、モスルは、丘の向こうにある。近く、最後の総攻撃が行われるとの情報も流れるなど、緊張感が高まっている。 イラク軍は29日、旧市街のヌーリ・モスクを制圧したと発表した。このモスクは、「イスラム国」の指導者・バグダディ容疑者が一方的に国家樹立を宣言した所で、先週、爆破されていた。 国営テレビは「“神話の国”が崩壊した」と大々的に伝えている。戦闘員も約250人まで減少し、イラクのアバディ首相は先ほど、「きょうで『イスラム国』は終わった」と述べた。 一方で、気になるのが市民の犠牲だ。“人間の盾”にされるなど、どこまで犠牲が増えるのかは分からない状況。 市民による
タイ・バンコクの屋台で料理する男性(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/LILLIAN SUWANRUMPHA 〔AFPBB News〕 今年末までに、衛生と秩序の両面から、バンコク首都圏庁(BMA)がバンコクの主要な道路から食べ物などを販売する露天商を退去させると発表した。 「タイ文化が消える」と世界の旅行者に衝撃を与えているが、中でもショックを隠し切れないのは日本からタイに移住してきた貧困に喘ぐ日本人年金生活の高齢者だ。 東南アジアは日本人高齢者の移住先として人気だが、中でも世界的な観光地としても知られるタイは「イスラム教国で、シンガポールに次ぎ物価の高いマレーシアや、治安の悪いフィリピンに比べ、日本と同じ、仏教国という意味でも根強い人気がある」(大手旅行会社関係者)という。 優雅な年金生活を夢見たものの・・・ 物価が安く、日本から近く、さらに一年中温暖な気候に恵まれ、日本食に
私は意識高い系が嫌いだ。ぶっちゃけ、見かけると虫唾(むしず)が走るレベルである。『「意識高い系」という病』なんて本まで出している。ネット上では、意識高い系批判の急先鋒として知られており、有名ブロガーなどから嫌われまくっているのだ。 余談だが、意識高い系っぽい人をウォッチしようと思って、Twitterをのぞきに行ったら、ブロックされていてびっくりすることがよくある。その人とは、何もやりとりがないのにである。いきなりウルトラマンのスペシウム光線をくらい、秒殺されたかのような気分だ。街を壊すチャンスくらいくれよと言いたい(※編集部A嬢も、やりとりがなくてもむかつく人をガンガンブロックしているという)。 そんな私だが、実は昔は意識が相当高かった。意識ライジングだったのだ。ビジネス書を買いあさり、勉強会にも顔を出すという究極の意識高い系だった。 ビジネス雑誌をチェックし、活躍する同世代のビジネスパー
鹿児島県鹿児島市にある猫カフェ「にゃんCafe猫之坊」の経営者が猫を置き去りにしたまま失踪していることが、6月28日に動物愛護団体からの報告で明らかになりました。店内は汚物やゴミで溢れかえり、猫4匹が息絶えている状態で発見。現在生き残っていた13匹を同団体が保護し、ネットで里親や支援を募っています。 「にゃんCafe猫之坊」に残された猫。(写真は清掃後の様子、提供:犬猫と共生できる社会をめざす会鹿児島) ここ数年は廃業状態だった「猫之坊」 鹿児島市の健康福祉局保健所生活衛生課獣疫係によると、最初に発見したのはカフェの上階に住む大家さん。猫の鳴き声が騒がしいので部屋を開けてみたところ惨状に気づき、6月21日に同係へ相談しました。店内は異臭が漂い、ノミも大量発生していたとのこと。子猫3匹と成猫1匹が死んでいた他、生き延びていた13匹も痩せこけ、中にはノミアレルギーで毛が抜け落ちている猫もいまし
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