学ぶ意欲のライブラリー 盛岡市立図書館で内覧会 4月2日リニューアルオープン 景観や立地条件生かして 2024-02-29 盛岡市高松の市立図書館(伊藤佳子館長)で28日、メディア向けの内覧会が開かれた。コンセプトは「知がめぐり、人と、まちと、のびやかに育つ図書館」。4月2日のリニューアルオープンに向けて、高松の池などの立地条件や景観を生かした内装を施し、利用者が安心して、ゆったりとくつろげる空間を目指して整備を進めている。 全文を読む 現代美術家の光る個性 盛岡市中央公民館 アートガーデン2023冬 2024-02-28 「アートガーデン2023冬~歴史との対話~」が、盛岡市愛宕町の市中央公民館企画展示室で開かれている。主に市内で活動している現代美術家17人によるアート作品19点を展示。同館にまつわる歴史から着想した作品や、同館所蔵の文化財とコラボした作品など、個性が光る。3月3日まで。
大船渡市のさいとう製菓(斉藤俊明社長)製造の菓子「ゆりかもめの玉子」が22日から都内で発売される。昨年始まった東京タワーで大船渡産サンマを振る舞うイベントをきっかけに生まれた商品。新たな東京名物として注目が集まりそうだ。 東京都の鳥ユリカモメの名を冠した商品はチョコレート、カステラ生地、黄身あん、練乳の4層が絶妙な味わいだ。 形は本県の土産物として有名な「かもめの玉子」と同じだが、少し酸味を増すことでうまみを増した。箱にはイメージキャラクター「ゆりたまちゃん」を描いた。 昨年初開催した「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」の実現に協力した六本木探検隊のメンバーと考案した商品で、東京タワーやはとバスなどでの販売を予定する。 大船渡サンマソングを歌うアカペラカルテットXUXU(しゅしゅ)も「ゆりかもめの玉子イメージソング」を制作。商品内のしおりに掲載されるほか、コンサート会場でも販売する。22
学ぶ意欲のライブラリー 盛岡市立図書館で内覧会 4月2日リニューアルオープン 景観や立地条件生かして 2024-02-29 盛岡市高松の市立図書館(伊藤佳子館長)で28日、メディア向けの内覧会が開かれた。コンセプトは「知がめぐり、人と、まちと、のびやかに育つ図書館」。4月2日のリニューアルオープンに向けて、高松の池などの立地条件や景観を生かした内装を施し、利用者が安心して、ゆったりとくつろげる空間を目指して整備を進めている。 全文を読む 現代美術家の光る個性 盛岡市中央公民館 アートガーデン2023冬 2024-02-28 「アートガーデン2023冬~歴史との対話~」が、盛岡市愛宕町の市中央公民館企画展示室で開かれている。主に市内で活動している現代美術家17人によるアート作品19点を展示。同館にまつわる歴史から着想した作品や、同館所蔵の文化財とコラボした作品など、個性が光る。3月3日まで。
三陸鉄道開業25周年記念 秋のさんてつ祭りを「ありすのバースデイパーティー 〜三鉄の掘り出しもの&鉄道むすめ&久慈の旨いもの トリプル嬉しい“さんてつ祭り”〜」をテーマとして開催します。 秋のさんてつ祭りのお知らせと前夜祭列車の募集開始 というイベントがあるらしい。それに関連して行われるパネルディスカッション「全国鉄道むすめサミット カワイイが地方を救う 〜カワイイもの・ことを地方から発信しよう」にパネラーとして参加される伊藤剛さんの日記経由で知った。 「三鉄の本来の利用者とも、旅行好きとも、鉄道マニアとも無縁の明後日に向いた企画をやるんだ……」と思っていたら、「コメンテーター 岩手県知事 達増拓也氏」という文字に驚いた。 三陸鉄道は、去年ぐらいから、トミーテック(トミー系)が展開しているフィギュア「鉄道むすめ」のキャラ「久慈ありす」(三陸鉄道社員という設定)を使ったイベントを展開している
前宮古市長で医師の熊坂義裕さん(57)は24日、同市和見町に私設の図書室「くまちゃん健康図書室」をオープンする。医学専門書、哲学書などを含む5千冊をそろえ、市民にも開放。「自由に本を読んでもらい、知識を深めてほしい」と呼び掛けている。 くまちゃん健康図書室は自身が理事長を務める熊坂内科医院そばの後援会事務所だった建物の一部約50平方メートルに本棚を設置するなど改装した。 図書室は月―金曜日の午後1時から同6時まで開館。収蔵書籍は医療・福祉関係や哲学、文学など約5千冊からスタートする。「新たにそろえた本も多い。哲学、文学関係の本を選ぶにあたっては金沢大文学部で哲学を専攻した長男にアドバイスをもらった」という。職員1人が常駐し、医学専門書以外は無料で貸し出す。 図書室の開設は1年ほど前から考えていたという。熊坂さんは「医師、市長時代から空き時間を見つけては多くの本を読んだ。自分が読んで多くを学
東北6県の高速バスの各路線が3日間乗り放題になる共通パスが、12月から3カ月間の期間限定で登場する見通しとなった。国内外からの観光誘客の拡大やバス事業の活性化につなげようと、東北観光推進機構や東北運輸局などが実証実験を呼び掛け、各県のバス会社も大筋で参加の意思を示した。本格的な事業化は実験結果を踏まえて検討される見通しだが、東北の広域観光を後押しする強力な「武器」として注目されそうだ。 実験案によると、共通パスは名称が「東北オクトパス(仮称)」。仙台を中心に、各拠点都市からたこ(英語でオクトパス)足状に路線が延びる東北の高速バス網をイメージした。 高速バスのほぼ全路線と、幹線道路を使う一部の都市間バスをカバーする方向で最終調整している。 価格は、大人9000円を予定。11月ごろからバス会社の窓口や旅行会社で販売することを想定している。需要が急増する年末年始は実験期間から除かれる見通し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く