駅前には小さな駅ビルがあって、スーパーの他、吉野屋、ドトール、マツキヨくらい入っている。本音を言えば、ドトールよりもスタバのほうが良いが、贅沢は言わない。 本屋、服屋はなくても問題ない。本はアマゾンでいいし、服は休日に渋谷に買いに行けばいい。 駅前から100メートルくらいの小さな商店街があって、ラーメン屋、喫茶店、焼鳥屋、和食屋、ショットバーぐらいはある。コンビニもある。 もうちょっと歩くと、国道沿いには焼肉屋とファミレスがある。ぎりぎり徒歩圏内にホームセンターもあると嬉しい。 住宅街には、ちょっと年齢層の高い常連のいる寿司屋と、出前もしてくれる愛想のいい蕎麦屋がある。 そういう街に、俺は住みたい。 今、「そんな街、どこにでもあるじゃん」と思った奴、お前はすごく恵まれている。多分都内在住だろう。 都内に住んでいた時は、どの駅で降りてもおおよそそんな感じだった。それが当たり前だと思っていた。
「名古屋線」に募る不安 経営再建中の日本航空(JAL)が国際、国内線を合わせて計50路線の廃止を表明したことに、JALの東京線、名古屋線が就航している帯広の関係者は不安を募らせている。JAL側は帯広からの撤退を否定しているが、運休や減便の可能性については明言を避けている。帯広空港では8月に関西線が運休になったばかりで、これ以上の路線縮小を回避するため、情報収集や利用促進のPR活動に乗り出す構えだ。 空港関係者 情報収集へ JALは15日の有識者会議で、222路線のうち赤字路線は離島路線を除き基本的に全廃すると表明。具体的な廃止路線として国際線21、国内線29の廃止を打ち出した。波紋を呼んだのが16日の一部報道。「廃止検討路線に羽田発着の帯広、釧路も含まれている」との内容で、地元関係者も大いに困惑した。 JAL帯広支店(斉藤城支店長)は同日、同報道に関し「帯広に関しては現時点で報
前宮古市長で医師の熊坂義裕さん(57)は24日、同市和見町に私設の図書室「くまちゃん健康図書室」をオープンする。医学専門書、哲学書などを含む5千冊をそろえ、市民にも開放。「自由に本を読んでもらい、知識を深めてほしい」と呼び掛けている。 くまちゃん健康図書室は自身が理事長を務める熊坂内科医院そばの後援会事務所だった建物の一部約50平方メートルに本棚を設置するなど改装した。 図書室は月―金曜日の午後1時から同6時まで開館。収蔵書籍は医療・福祉関係や哲学、文学など約5千冊からスタートする。「新たにそろえた本も多い。哲学、文学関係の本を選ぶにあたっては金沢大文学部で哲学を専攻した長男にアドバイスをもらった」という。職員1人が常駐し、医学専門書以外は無料で貸し出す。 図書室の開設は1年ほど前から考えていたという。熊坂さんは「医師、市長時代から空き時間を見つけては多くの本を読んだ。自分が読んで多くを学
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