なんだかんだとガジェットに手を出したがるraf00です。 実は6月にLenovoのMiix 2 8を購入しましてな。 このブログを以前から読まれている方なら、かつてraf00がnexus7を購入し、感動してあれこれ書いていたことを覚えておられる方もいるかもしれません。 あれから2年が経ちますが、相変わらず愛用していて、自炊した電子書籍やhulu、ビデオの閲覧など、非常に頻度高く活用しています。 しかし、2年ほど使っているとさすがにいろいろと要望も出てきます。 ・androidタブレットであるものの、ゲームや交通情報などはほとんどスマホで使っていて、基本はリーダーになっている ・自炊ファイルをより多く持ち歩くためにmicroSDカードスロットが欲しい ・持っている動画ファイルなどをいちいちモバイル用に変換しているのが面倒になってきた ・iOS、Androidアプリは工夫されていてもやはり機能
清水さんが、自身のブログでiPhoneのデザインの美点について説明しようとしているけど、結局のところ彼は、「これは説明できないもの」という結論ありきで論を進めているので、惜しいかないいところまでは肉薄しているけど(そのための努力を相当払っているというのは初めて知った)、しかし最後の壁が乗り越えられないでいる。最後の壁を乗り越えた人にとっては、iPhoneの良さは自明であり、それは言わずもがなだから思わず「説明するまでもない」とも思っちゃうんだけれども、しかしこれはけっして説明不可能なことではない。理解できる人は、その人の中でも、ちゃんと論理的に価値の解釈や処理が行われているのだ。デザイン、ファーストクラス、クオリア、ゲーテ - UEI/ARC shi3zの日記 そこでここでは、iPhoneのデザインの素晴らしさを論理的に、なるべく端的に説明することにトライしてみる。想定読者は清水さんだ。清
まだiPadは失敗作だとつぶやいてるあなたへ... その予想は甘い!2010.01.29 17:00 結局はアップルに負かされますよ... 「iPad」はPCの存在意義を根底から覆す革命児だ! なんてたとえ地球が逆さにひっくり返ったとしても言えませんわがなって思っちゃってるあなた。その考えは甘いのかもしれませんよ。だって、これまでの歴史を振り返ると、アップルの発表製品って、いつも最初は度肝を抜いててウケが悪かったんですからね。 iPhoneが初めて登場した時のことを覚えてますか? あんなケータイは絶対に流行らん。あれが世界に普及していくとは思えん。そんな当初のネガティブな批評は、実はかなり当たってもいたんですけど、意外な方向性で崩れていきましたよね。 どうも似てるんです。iPadのコケ方とiPhoneのコケ方が...。だから、やっぱりiPadは2年後に爆発的ヒットを迎えるんじゃないでしょう
Androidはどこよ? このところ日本でiPhoneだけが売れまくってる件2009.12.21 12:00 日本では売れないなんて言ってたヤツはど~こだ? なんでも最もビビッてるのはアップル本社を始めとする米国の人間なんだとか。「日本人がiPhone嫌いな理由」なんて論文まで出しちゃって、とにかく世界の他の場所ではブームを呼んでも、あのガラパゴスな日本のケータイ文化にだけは絶対に浸透することは不可能と言われ続けてきたのですが、いざフタを開けてしまえば、いつの間にか今年の国内スマートフォンユーザーのトップ2強をiPhone 3GとiPhone 3GSが独占しちゃいましたよ! インプレスR&Dのシンクタンク部門となるインターネットメディア総合研究所が出した「スマートフォン利用動向調査報告書2010」によれば、昨年まで日本のスマートフォン市場で圧倒的な強さを見せてきたウィルコム陣営のAdvan
2009年11月15日15:40 カテゴリIT本 電子ブック戦争 日本の敗北 Google Booksをめぐる新しい和解案が提示され、英米圏の本以外は除外されることになった。これまでこのプロジェクトに文句をつけてきた日本文芸家協会などは喜んでいるだろうが、これによって次の大きな市場と目されている電子ブックで、日本が敗北することが確実になった。 今のところトップランナーはアマゾンのKindleだが、日本語の本を読むことはできない。ソニーは欧米ではSony Readerを販売し、Kindleに負けない台数を出荷しているが、今回の新和解案で決定的に不利になった。ソニーはGoogle Booksと提携してEPUBというオープン規格を採用しているので、日本が和解から除外されると、Sony Readerで日本の本を読むことは不可能になるからだ。 英米の出版業界がGoogle Booksに好意的なのは、
ITの世界は動きが早い。前回の本欄で米国最新事情としてご紹介したアマゾンの電子書籍端末「キンドル」が、日本を含む世界中で入手できるようになった。出荷は10月19日。本紙読者の中にも、もうすでに使い始めている方がいらっしゃることだろう。アマゾンは「これまで出版されたすべての本をすべての言語で、60秒以内にキンドルで読めるようにすること」をビジョンとして標榜(ひょうぼう)しているが、当面は「英語の本を世界へ」というサービスである。 英語圏のウェブ世界が「知の基盤」として、日本語圏とはまったく異なる進化をしていることは本欄でもたびたび触れてきたが、加えて本の世界でも英語圏は突出した進化を遂げようとしている。たとえば日本でキンドルを購入する人々は限られるが、英語圏諸国、英語で教育が行われている新興国でのインパクトは計り知れない。 インターネットの登場は情報の需給関係を大きく変え、知の供給の役割を担
Windows 95の登場はパーソナルコンピューティングにおける目覚ましい瞬間だった。その継承者が現れた。 だが、現れたのはMicrosoftからではない。Appleは21世紀の初頭を決定付けるプラットフォームを立ち上げた。PCは死んだ――あるいは死ぬ。スマートフォン、というか、iPhone万歳。 Windows 95以降、iPhoneほど注目と興奮を集め、長い行列を作らせたテクノロジー製品はなかった。しかも、初代iPhoneと7月11日に発売された3Gモデルの2回だ。Windows 98発売のときの行列とは違う。Microsoftには1度、業界を変える瞬間があった。Appleは同じ製品の2つのバージョンで長い行列と大きな話題を生んだ。 Windows 95を取り巻く熱狂 13年前のMicrosoftのように、時には、製品に都合のいいことがちょうど良く起きることもある。Windows 95
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