※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています あるものを「好き」だと思っていたけれど、本当はそれ自体が好きな訳ではなかった――「好き」についての気付きを描いたエッセイ漫画「『好き』の勘違いについて」を読むと共感しかありません。作者は漫画家の一秒(@ichibyo3)さんです。 「好き」と思っていたけれど…… 自分はずっとコーヒーが好きだと思っていたという作者の一秒さんは、実はそうでなかったことに気が付きます。 一秒さんが好きなのは、コーヒー自体ではなく、淹れる時間やコーヒーに合う音楽、そして、オタク心をくすぐる器具におしゃべりやまったりタイム。そんなコーヒーをとりまく文化が好きだったのだと自分の「好き」を理解できたという一秒さん。 他にも、旅行が好きかなのではなく予定を立てることが好きだったり、彼が好きなのではなく彼のコミュニティが好きだったりと、自分が何を好きか知るのは意外と
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