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ブックマーク / cyblog.jp (8)

  • アイデア力を上げる8つのポイント | シゴタノ!

    書にはさまざまな、「アイデア力」アップのためのポイントが紹介されています。 今回は、それを私なりにまとめ直してみました。合計で8つあります。 楽しむ 答えがあると仮定する。しかも複数 句点を疑問符にする癖を 生活に異物を取り込む 目を見開いて歩き回る 出し過ぎぐらいがちょうどいい 自在に制約を操る 質問とは魔法である 楽しむ しかめっ面ではアイデアは逃げていきます。ブレストでも楽しい気分でないとなかなかアイデアは出てきません。眉を寄せて考え込むのは、アイデアを絞り込む時だけで十分です。 アイデアを出す際は、気楽な気持ち、楽しむ気持ちで臨む必要があります。 ちなみに、怒った顔やしかめっ面を浮かべるのは認知的負荷が高いそうです。つまり、脳に余計な負担がかかっているということですね。ということは、あながち単純な精神論とは言えないかもしれません。 答えがあると仮定する。しかも複数 まず、考えてい

  • 今年「やらない」ことを決めるための12の問い | シゴタノ!

    「やらないことを決める」というのはあちこちで繰り返し言われていることですし、このブログでも「しないことリスト」の効用など、似たような話を書いてきていますが、大事なのでまた書きます。 そもそも「やらないことを決める」のは、そうすることで、おのずとノイズが取り除かれて、来すべきことに集中できるようになる、という狙いがあるのだと考えられます。 そうなると、次に気になるのは、どうすれば「やらないこと」を効率よく効果的に決められるのか、ではないでしょうか。 何かを「やらない」と決める上でやらない方がいいことは何なのか、というわけです。 結論から言うと、それは、 「何をやらないようにすればいいかなぁ~?」と漠然と考え始める です。 これは、先人たちの努力の結晶ともいえる「公式」を使わずに、イチから計算をし始めるようなもので、効率も効果も未知数、ということになってしまいます。 そんな便利な公式なんてあ

    今年「やらない」ことを決めるための12の問い | シゴタノ!
  • 続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!

    習慣にしたいことがあればそれを「儀式」にしてしまうのが手っ取り早いと実感しています。 「儀式」とは、大辞林によると、 一定の作法・形式にのっとって行われる行事。慶弔に際して行われる行事や組織体が行う行事など。「―を執り行う」 とある通り、 一定の作法・形式にのっとって 行うものです。この「一定の」という部分がポイントです。 日によって順番が変わったり手順が抜けたりしてはいけないのです。 そのためにはやはり「儀式」のレシピが不可欠です。レシピがあれば、それを見ながら手を動かすことで、手順を忘れていても難なく「儀式」を執り行うことができるからです。 レシピとは? レシピとは、来は「料理の作り方」ですが、「ある1つの成果物を作り上げるための手順」と解釈すれば、料理以外のあらゆる作業に適用できます。 特に、ひんぱんには行わないが、行う時には決まった手順と決まった成果を要求されるような作業には最適

    続けたい習慣は「儀式」にするとうまくいく | シゴタノ!
  • 一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!

    誰かに説明する必要がない場合でも、未来の自分という他人に説明するつもりで記録に残しておくと、今の自分にもご利益があります。 「あぁ、これはそういうことだったのか」と、実はあいまいにしか理解できていなかったことや、何となく勢いでうまくいってしまったことについての原理や道理が整理できるのです。 日々の記録をつける際も、「今回はうまくいった」とか「いつもより早く終わった」といった漠然とした実感だけで終わらせずに、どのようにうまくいったのか、いつもとどこがどのように違ったのか、を具体的に記録しておくことで、未来の自分に役立てることができます。 望ましい結果にせよ望ましくない結果にせよ、結果が変わったということは、何か行動を変えたはずですから、何をどう変えたのかの記録が残っていれば、望ましい結果を再現したり、望ましくない結果を抑制したり、といったコントロールができるようになります。 ちょうどプログラ

    一日を要領よくふり返るための6つの質問テンプレート(レビュー用) | シゴタノ!
  • 今日からはじめる手帳術 総集編 | シゴタノ!

    まず、「シゴタノ!手帳術」の内容が初心者の方には難しい内容となってしまったので、そもそも「セルフマネジメントなんぞや?」ぐらいのところから解説した記事を補足的に出しておきたかったというのが最大の目的です。 その他にも、書の内容がほぼ「ほぼ日手帳」押しになってしまっていたのですが、ほぼ日手帳に至るまでにどういった変遷があって、書で紹介した手帳術を構成する要素技術はどこから学んだかなどを紹介しておきたかったという想いもありました。 簡単に振り返り 冒頭にも書いたとおり、連載は当初何を書いていくかを決めずにスタートしました。ですので、前半は北がある話題について書いて、そこに倉下さんが更に詳しい解説や考え方を書くというリレー方式でした。 最初3回が手帳全般について シゴタノ! 今日からはじめる手帳術 第1回 伝統的セルフマネージメントツール「手帳」 シゴタノ! 今日からはじめる手帳術 第2回

    今日からはじめる手帳術 総集編 | シゴタノ!
  • ブログ記事に困ったら、「アイデア生産工場」へ | シゴタノ!

    photo credit: ^Sandra^ via photopin cc 「オズボーンのチェックリスト」をご存じでしょうか。 アイデア出しの強力なパートナーとして有名です。 簡単に言ってしまえば、発想のトリガーワード集で、転用・応用・変更・拡大・縮小・代用・置換・逆転・結合の9つのカテゴリーが存在しています。 これを用いて、お題や問題や課題に対して、「大きくしてみたらどうか?」「逆にしてみたらどうか?」と問をぶつけることで発想を促します。 人の凝り固まった視点をほぐして、別の視点から物事を考えられるようにするツールと言えるかもしれません。知っておいて損はない発想法の一つと言えるでしょう。 この「オズボーンのチェックリスト」を簡単に使える「アイデア生産工場」というWebサイトが登場しました。 チャレンジ! こういうのは実際にやってみるのが一番です。 » アイデア生産工場 にアクセスして、

    ブログ記事に困ったら、「アイデア生産工場」へ | シゴタノ!
  • セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!

    photo credit: jenny downing via photopin cc 最近「セルフチューニング」に興味があります。 楽器を天候や周囲の環境によりその都度チューニングするように、自らを良い音を奏でる楽器と捉え、日々より良いパフォーマンスが出せるような状態に少しずつ調整していくことを指す造語です。(勝手にそういう意味で使うと決めました) 私は周囲から、「どうしてそんなに前向きに物事を捉えられるんですか」「どうしたら、そんなに打たれ強くなれるんですか」とか「根性ありますね」などと言われることが多いのですが、来の私は別に超ボジティブシンキングでも、強靭な精神の持ち主でもありません。むしろ、心配性なほうだと思います。落ち込むこともたくさんありますし、反省することもしょっちゅうです。 どうして自分ではそんな感覚がないのに、元気だとか、前向きだとか言われるのかな、と考えてみると、何と

    セルフチューニングで心を良い状態に保つための、朝の小さな習慣5選 | シゴタノ!
  • 『脳を鍛えるには運動しかない!』は「精神安定剤」としての運動を科学的に解説した本 | シゴタノ!

    まさに、今の私にぴったりなでした。ここ数日で思っていたことを、きちんと言い当ててくれたのです。 どなたにも、散歩したり運動したら良いアイディアが浮かんだ、気分が良くなった、という経験が一度や二度あると思います。その理由を、医学博士の著者が豊富な臨床実験のもと解き明かしたです。 運動こそが、副作用がなく、誰でも挑戦できる、とっておきの「精神安定剤」。運動の効果と具体的にどんな運動をしたら良いかを具体的に伝えています。 運動することによって 学習 ストレス 不安 うつ 注意欠陥障害 依存症 ホルモンバランス の症状がどう改善されるのか。そして上記症状の改善にはどういった運動が効果的かが書かれています。 とても役立つですが、医学的な専門用語が多く、読むのに少し骨が折れました(私は難しい専門用語のところは、ほとんど読み飛ばしました)。 でも、具体的な実験事例と、どのような運動をすれば良いかわ

    『脳を鍛えるには運動しかない!』は「精神安定剤」としての運動を科学的に解説した本 | シゴタノ!
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