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ブックマーク / president.jp (8)

  • 「塩が高血圧の原因」は大間違い…どれだけ食べても体に害はないミネラル豊富な国産の天然海塩の"商品名" よく出回っていいる精製塩はダメだが、"塩"を摂らないほうが早死にする

    「塩が高血圧の原因」は大間違い…どれだけべても体に害はないミネラル豊富な国産の天然海塩の"商品名" よく出回っていいる精製塩はダメだが、"塩"を摂らないほうが早死にする 「塩は体に悪い」「減塩は体にいい」は大間違いである理由 日人は塩を摂りすぎている。動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、脳出血など循環器系の病気を予防するには、塩分控えめを心がけなければならない――。そう思って、日々減塩に取り組んでいる人も多いでしょう。「塩は体に悪い」「減塩は体にいい」は、日の健康常識になっています。 スーパーやコンビニに行けば、品のパッケージに「無塩」「減塩」「塩分○%カット」の文字が並びます。厚生労働省も1日あたりの塩摂取目標量を10.0g(2004年まで)から5年ごとに引き下げ、現在は男性7.5g、女性6.5g未満に設定しています。 こうした官民挙げての「1億総減塩志向」とも言える意識づけが成功し、

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  • 「一度壊れると元には戻らない」40代から一気に衰える"最重要臓器"をご存じか 全身の健康にも深く関わる (3ページ目)

    呼吸筋を鍛える“肺トレ” このなかで、最近注目されているのが間質性肺炎という病気です。 間質性肺炎はウイルス感染などの急性の場合をのぞき、1年以上の時間をかけてゆっくりと進行していきます。 はじめは階段や坂道をのぼるときに息切れする程度ですが、病気が進行すると服を脱いだり、入浴したりといった日常動作で、痛みを伴う咳が出るようになります。 そしてそのまま放置しておくとやがて重篤化し、命を落とすケースが非常に多いです。 では、肺の機能の衰えは、あきらめるしかないのでしょうか? 答えは、否です。 肺の機能は何歳になっても高めることができます。 実際、臨床の現場では、肺の手術が決まっている患者さんに、手術の1週間前から肺の機能を鍛えるためのトレーニングをしてもらいます。 失った肺胞そのものを復活させることはできませんが、呼吸筋を鍛えることで呼吸する力を強化し、血液を取り込む酸素量を増やすことはでき

    「一度壊れると元には戻らない」40代から一気に衰える"最重要臓器"をご存じか 全身の健康にも深く関わる (3ページ目)
  • 「あっという間に猫背が解消」唱えるだけで姿勢がよくなる"2つの言葉" 「小舟が静かに揺れています」 (4ページ目)

    背骨がゆれながら「下方向」に垂れ下がっていくイメージ 背骨はとても誤解の多い部位です。私が診てきた患者さんのほとんどは、背骨は「首から腰まで」「棒のように固定されたもの」というイメージをお持ちでした。実はこの誤ったイメージが、姿勢のゆらぎを妨げているのです。 正解を申し上げましょう。背骨は「姿勢の急所から尾てい骨まで」「くさりのように椎骨がつながって、しなやかに動くもの」です。来、背骨は「姿勢の急所」から下に垂れ下がっているべきなのです。 しかし姿勢が悪いときはその逆で、背骨が頭を突き上げてしまっています。すると、来はふわふわと浮かせるべき頭を、首の筋肉をかためて固定せざるを得ません。その結果、ねこ背やストレートネックなど悪い姿勢を招いてしまいます。

    「あっという間に猫背が解消」唱えるだけで姿勢がよくなる"2つの言葉" 「小舟が静かに揺れています」 (4ページ目)
  • 「115kg→75kg」何度も失敗した僕のダイエットを成功させた彼女の言葉 なぜ分かっていてもやせられないか

    同棲中の彼女が出て行ってしまった 「わたし、デブはタイプじゃないって、ずっと言ってるよね」 体重計の数値が110キロ前後を行ったり来たりしていた初夏のある日、当時のパートナーがまっすぐに僕を見やり、こう言いました。めくれ上がったTシャツから突き出た腹を隠そうともせず、クーラーを効かせた部屋のソファでダラダラしている僕に、彼女がいつになく真剣な表情で詰め寄ったのです。 付き合うことになったとき、彼女が提示した条件は、たしかに「やせる」こと。それから1年半、「やせて」と言われる度にごまかし続け、やせるどころかさらに太り続けた僕に、ついにガマンの限界を迎えたのでしょう。 一方の僕はいつものように「わかってるって」「がんばるから」と返事をしました。しかし、事態は深刻。「もうずっとそれ」「ぜんぜん信用できない」そう言い残して、彼女は一緒に住んでいた部屋を出ていってしまったのです。 これはいよいよまず

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  • 少額の「ほったらかし投資」に勝る投資はない 買い物の端数でコツコツと投資

    少額でお金を殖やす感覚を養う 人生100年時代に、老後資金として必要なのは夫婦で2000万円――。そんな金融庁の試算を待つまでもなく、先行きに不安を抱く日人は多い。そして、国も国民に資産形成を促す時代になった。 「低金利の時代、貯蓄だけでは限度があり、節約ばかりしていると生活がむなしい。一般人も怖がらずに投資をしてみるべきです」 そう語る家計再生コンサルタントの横山光昭氏が、入り口として推奨するのが少額投資だ。月に2000~3000円、飲み会やコンビニ散財で気がつくと消えている額を投資に回してみると、莫大なリターンを得ることはなくても、「お金を殖やす」感覚が身についてくるという。 「投資はギャンブルではありません。初心者が何もわからない状態で、大金をつぎ込むのは、ただのお金を粗末にする行為です。まずはローリスク・ローリターンの投資に少額を投じて、そこで感覚を養ってから次のステップに進めば

    少額の「ほったらかし投資」に勝る投資はない 買い物の端数でコツコツと投資
  • ボーナスで投資をするなら何から始めるべきか | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    ボーナスで投資にチャレンジしようという人に、知っておくべきイロハを伝授。転ばぬ先のつえとして、ぜひじっくり読んでください! “預貯金なら安心”というわけではない 「投資を始めるきっかけは人それぞれだと思いますが、新年や新年度などの暦上の“区切り”のほか、ボーナスで、という人が多いですよ」 そう話すのは、ファイナンシャルプランナーの深野康彦さん。金額に多少はあれど、給料以外にまとまったお金が入るボーナス。これを「投資に回してみよう」と思い立つ人が多いというわけだ。 「でも、初心者がいきなり大金を投資に使うのは危険です。投資信託(投信)の積み立てなどで、毎月少しずつ始めることをお勧めします」 少額の積み立てだと、すぐに資産が大きく増えるわけではないので物足りない、と思う人がいるかもしれないが「資産を預貯金で持っているよりいい」と深野さん。 投信は比較的低リスクの商品を選んでも、年間3~5%程度

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  • 専門家が投資ビギナーに太鼓判の金融商品 現物より金ETFが投資を始めやすい

    今、買うべき投資、金融商品 なぜ定期預金は「地銀ネット支店」にすべきか インフレに強い株や金ETFも視野に 長引く超低金利を反映し、日人の資金運用はむずかしい局面にあります。さらに、2018年秋以降、株価も落ち着きませんでした。日経平均株価の終値で見ると、10月2日に2万4270円の高値を付けた後、12月25日には2万円の大台を割り込みました。その後反転し、2万円に回復したものの、先行きの不透明感はどうしてもぬぐえません。 いずれにしても、こうした状況から新規株式への投資は低調です。そうかといって、割安な株価水準では売却もしたくない。結果として現状のまま保有を継続しているという投資家が多いのではないでしょうか。 そこで勧めたいのが「地方銀行ネット支店定期預金1年もの」です。多くの地銀がインターネット専用の支店を設けており、このネット支店専用の定期預金に高めの金利を付けています。窓口への来

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  • 敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか

    とくに攻撃的な性格ではないのに、なぜかまわりから反感を買いやすい人がいます。敵をつくりやすい人は、周囲から信頼を得ていないのでしょう。たとえば部下から信頼を得ていれば、きつい言葉で叱っても相手はしっかり受け止めてくれます。しかし、近くを歩いているおじさんにいきなり同じことを指摘されたら、たとえ正論でもカチンときます。発言内容は関係ありません。敵をつくるかどうかは、信頼関係しだいです。 まわりから信頼される条件はいくつかありますが、なかでも大切なのは、相手を褒める気配りでしょう。そういうと、褒め慣れていない人は心理的な負担を感じるようです。しかし、大げさに褒める必要はありません。褒めることの質は、相手を認めてあげることです。「すごいな」と大きなアクションで驚いたりする必要はなく、相手の肩をポンと叩いて「頑張ってるね」と一言添えるだけで、信頼感が醸成されていきます。 自慢話をする人も要注意。

    敵をつくる人、つくらない人は、どこが違うか
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