デスクワークが長く、肩がガチガチ。まるで肩甲骨がぴたっと背中にくっついている気がする……。そんな人は、医師が考えた「肩甲骨はがし」を試してみて。肩甲骨が動きやすくなって、たちまち肩こりが軽くなり、猫背も解消します。肩がずーんと重く感じられる肩こり。肩甲骨が背中に張りついているような感覚がある人も多いだろう。整形外科医で、東京医科大学整形外科学分野講師の遠藤健司さんは、「肩甲骨は本来、肋骨の上を
![肩こりがたちまち軽くなる、肩甲骨はがしストレッチ|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4015e8d016592b2f2614c6ef7199939cfd8e7f89/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO9754199022022016000000-8.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D58dd6d41785ef7409259e0e97eb4fb2d)
多くの人を悩ませる肩凝りや腰痛、膝痛。原因の1つは筋肉のこわばりだ。毎日の何気ない動作の積み重ねが、体のゆがみや傾きをもたらす。筋肉の特性を生かした心地よい「抵抗運動」で、柔軟性を取り戻そう。筋肉は骨と骨をつないで、回す、伸ばす、曲げるなどの動作を可能にする。歩いたり、スマホを操作したりといった日常の動作は、利き手や利き足の使い方、使う道具などの影響を受ける。その結果、動作に偏りやクセが生じる
年齢とともに多くの人が気にする、ぽっこりおなか。主な原因はインナーマッスル(深層筋)の衰えと骨盤のゆがみだ。日常生活に取り入れやすい、おなか痩せの方法を探った。「他の部位はスリムなのに、おなかだけ出ている」「つらい食事制限や運動をしても、おなかが痩せない」――そんな悩みを持つ人は多い。なぜおなか回りには脂肪がつきやすいのか。「脂肪は筋肉を使っていない部分に蓄積しやすいから」と話すのは、健康運
便秘や冷えが解消してダイエット効果も期待できると、「日経ヘルス」でも人気の「白湯」。今回のお薦めは、血流改善を促す作用のある月桂樹(ローリエ)の白湯。「蒸らす」ことで、スーッとした香りを放つのが特徴だ。教えてくれた看護師の市野さおりさんは、「運動不足に加えて不規則な生活で血流が滞りがちな、ストレスから解放されにくい現代女性にピッタリ」と話す。月桂樹白湯は体を温め、血流を促す月桂樹の葉には、
30~40代女性にも急増するひざの痛み。実は、ひざ関節の痛みを予防・改善するには、骨同士をつなぐ「靱帯」をほぐすことが何より効果的だ。今回は、ひざ痛を改善させる「靱帯ゆるほぐし」のやり方を解説する。固まった靱帯をゆるめるにはコツがある。「靱帯は、強い力で動かそうとすると"防御態勢"をとり、緊張が強くなる。だから、ゆるゆる動かしてほぐすのがポイント」(ゆうき指圧整体院の大谷内輝夫院長)。大谷
息を吐きながら、手や指の関連部位を押すことで、体を使ったヨガと同様の効果を得ることができるという指ヨガ。どちらか片手でもいいが、左右のうち、より痛みや凝りが強く出るほうをしっかりほぐすと効果的。肩こり、腰痛、頭痛、便秘、冷え・むくみ、不眠、イライラなど、10の不調別に、ヨガ指導者の龍村修さんが考案した指ヨガを紹介しよう。手も、足裏同様、全身に呼応する部位がある。指ヨガは、それを用いたものだ。し
どこまで記録を伸ばしていくのか末恐ろしくもある。プロ野球・楽天の田中将大投手(24)。今季は42イニング連続無失点をマークするなど、開幕から無傷の19連勝と、2005年の斉藤和巳(ソフトバンク)らがマークした開幕15連勝を大幅に更新。昨年8月26日から続く連勝記録も23にまで伸ばし、20連勝の最多記録を保持していた"鉄腕"稲尾和久(西鉄、1957年)らをも超えて次々とプロ野球新記録を樹立している
お腹を凹ませる方法はいろいろあるけど、体質から見直して、お腹が出ないようにしたい…。そんな「確実派」の人におすすめなのが、中国伝統医学の診察法に基づいた方法。舌を見るだけで、自分の体質と体調に合った「お腹がやせる生活」がわかる。さっそく鏡に向かって「べー」っとして、自分の舌を見てみよう。舌を見るだけで、体質にぴったりのお腹の凹ませ方がわかる。それは、中医学の診察方法の一つで、舌を診る「舌診(ぜ
肩こりは我々にとって最も身近な症状だ。決め手となる改善法が見つからず悩んでいる人は多い。専門家は「いかり肩」「なで肩」といった肩の形のタイプに合わせた対処法が効果的だとアドバイスする。厚生労働省の「平成22年国民生活基礎調査」では、女性が訴える症状の第1位は肩こり。男性でも腰痛に次いで第2位となった。血流低下で痛み東邦大学医療センター大橋病院整形外科の池上博泰准教授は「肩こりは首の骨の異常や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く