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中国で家畜の悪性伝染病「アフリカ豚(とん)コレラ」が発生したことを受け、動物検疫所関西空港支所は14日、日本への侵入を防止するため、ハムやソーセージなどの肉製品を持ち込まないように呼びかける緊急広報キャンペーンを関西国際空港で行った。 アフリカ豚コレラは人には感染しないが、豚やイノシシにウイルスが感染して起こり、極めて致死率が高い。3日にはアジアで初となる中国・瀋陽市の養豚繁殖農場とその周辺農場で発生が確認された。アフリカやロシアでもすでに確認されているが、有効なワクチンや治療法はない。 豚まんや餃子、シューマイなどが土産品として持ち込まれるケースが多いといい、同支所の立(たつ)崎(ざき)昌子次長は加熱食品にもウイルスが残っている可能性を指摘。「検疫を強化しているが、少量でも感染が広がる可能性があり、日本に侵入すれば養豚業界は壊滅的な影響を受ける」と危機感を強める。 この日のキャンペーンで
『詩季織々』は懐かしい映画だ。中国の話なのに懐かしいと感じる。ノスタルジーを描いた作品なのでそういう気持ちにもなるだろうが、どうもそれだけではない気がする。 このプロジェクトは、中国アニメを代表するブランド、Haolinersを率いるリ・ハオリン監督が、かつて新海誠監督の『秒速5センチメートル』を観て感激し、長年コミックス・ウェーブ・フィルムにオファーを出し続けて実現したものだそうだ。『君の名は。』の空前の大ヒットで、次の一手が注目されていた同スタジオだが、『詩季織々』は自らの強みを確認するかのように原点回帰的な作品となった。さながら上海版『秒速5センチメートル』といった趣のある作品だ。 アニメファンにとっての懐かしさの正体は『秒速5センチメートル』を思い起こさせるという点があるだろう。本作も本家同様、3つのエピソードから成るオムニバス形式だし、情景描写のありようも同じスタジオ制作なので、
街ナカで、クレジットカードや電子マネーが頻繁に使われるシーンを見るので、日本では「キャッシュレス化」が進んでいると思っている人も多いだろう。しかし実態はまったく違う。 世界の国のキャッシュレス決済比率を見てみると、アメリカが45%、中国が60%、そして、韓国は89.1%。それに対して日本は18.4%と極めて低い。世界でも後ろから数えたほうが早いぐらいで、先進国で現金決済がいまだに主流の国は日本ぐらいなのである。 近年、こうした状況に日本政府は焦りを感じており、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、キャッシュレス促進を国是にして邁進を始めた。 政府がキャッシュレス化を推し進める狙い 政府がキャッシュレス化を推し進める狙いは4つある。 第1は、まずは2年後に迫った東京オリンピック・パラリンピックへの対策である。 日本政府が打ち出している「日本再興戦略」(2014年、2016
筆者がはじめて海外を経験したのは、1970年代の大学生の頃のヨーロッパ旅行だ。当時は、日本の高度経済成長期はほぼ終わってはいたが、日本はいまだ飛ぶ鳥を落とす勢いで、日本は先進国の最先端を走っているという実感があり、意気揚々の感があった。だが、ヨーロッパに行って感じたことは、「日本は先進国、豊かになったが、ヨーロッパの国々に比べると、いまだ厚みがない国。日本は、ヨーロッパの国々にはまだまだ及ばない」という思いであった。 今回タイガーモブの企画で、社会人、経営者や学生等の方々と中国・深センの現地視察に行ってきた。 深センは、テンセント(WeChat運営)やDJI(ドローン)などの世界的企業の本社がある起業社会。超急成長都市・超変貌都市であり、デジタル化が進む先進未来都市である。最近では、「紅いシリコンバレー」とか「米国のシリコンバレーを超えた」といわれる。 筆者がその「未来都市」で感じたのは、
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