広東省深セン市を走る深セン地下鉄20号線は28日に第1期運営がスタートした。同路線は空港北駅を起点に、会展城駅を終点とし、全部で5つの駅があり、全長8.43キロメートルで、深セン宝安国際空港、穂莞深都市間鉄道、深セン国際エキシビションセンターをつないでいる。深セン初の全自動運転の地下鉄路線として、8両編成の全自動運転車両を採用し、最高運行速度は120 km/h。新華社が伝えた。(編集KS) 「人民網日本語版」2021年12月29日
【新華社北京12月29日】中国広東省広州市黄埔区でこのほど、2021年度中国ゲーム産業年次総会が開かれ、中国音像(音響・映像)数字(デジタル)出版協会の張毅君(ちょう・きくん)第一副理事長が、今年のゲーム産業についてまとめたリポート「2021年中国ゲーム産業報告」を発表した。 同リポートによると、中国ゲーム市場の今年の売上高は前年比178億2600万元(1元=約18円)増の2965億1300万元で、伸び率は6.4%だった。増収を維持したものの、「巣ごもり経済」の効果が薄れ、ヒット商品の数が減少した影響で、伸び率は前年比15ポイント近く縮小した。国内のユーザー数は6億6600万人で0.2%の伸びにとどまり、市場はほぼ飽和状態となっている。新たなゲーム依存対策の実施と未成年者保護の強化に伴い、ユーザー構造は健全化や適正化がさらに進むとみられる。 中国が自主開発したゲームは国内市場の売上高が15
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【読売新聞】 【香港=吉岡みゆき】香港当局は30日、中国、香港両政府への憎悪をあおったとして、前日に逮捕した民主派寄りのネットメディア「立場新聞」(運営停止)の前編集長、鍾沛権氏(52)と代理編集長だった林紹桐氏(34)を刑事犯罪条
香港で14年、中国北京で13年半暮らした後、日本帰国。現地で培った人脈と情報網を元に、日本メディアが触れることができない現地情報を発信。特に最近は、主権返還前の香港での体験と知識をもとに変動が続く香港情勢を市民の視点からウォッチしている。 Twitter:@furumai_yoshiko 個人サイト:https://note.com/wanzee/ メールアドレス:wansfactory@hotmail.com ふるまいよしこ「マスコミでは読めない中国事情」 中国や香港の話題を取り上げる本連載。SNSやメディア報道記事、さらに現地の優秀なメディア人や評論家たちの視線とともに、一体なにが問題なのか、そしてそこに暮らす人々にどんな思いを巻き起こしているのかを、「現地目線」で解説する。 バックナンバー一覧 中国政府の意向を受け、今年から大きく制度が変わった香港の選挙制度。この12月、新制度で初め
Published 2021/12/30 22:43 (JST) Updated 2021/12/31 10:15 (JST) 【香港共同】香港メディアは30日、運営停止したインターネットメディア「立場新聞」の親会社元役員練乙錚氏が香港警察に指名手配されたとの情報があると伝えた。山梨学院大のホームページによると、練氏は同大の特任教授を務めている。
【北京=白山泉】香港の林鄭月娥(りんていげつが)行政長官は30日、中国政府の転覆につながる行為を禁じる国家安全条例について、来年6月末の任期切れまでに制定に向けた議論を再開する意向を示した。香港の統制強化のために中国政府が主導した国家安全維持法(国安法)を補完する内容で、民主派の言動をさらに厳しく取り締まる狙いだ。市民の反対で過去に廃案となっているが、立法会(議会)から民主派を追い出した勢いに乗じて制定への動きを加速している。 林鄭氏は10月の施政方針演説でも「香港を乱す反中分子をつけ上がらせない」として草案を作成する方針を示していたが、30日の会見では「6月末の任期内に討論と協議を始めたい」と述べ、具体的に目標とする時期を示した。
香港エクスプレス航空は、香港〜シンガポール線を2022年2月1日に開設する。 政府の認可を条件として、火曜の週1便を運航する。 マンディ・ング最高経営責任者(CEO)は、「シンガポールは本当にすべてを兼ね備えており、長い間、旅行者に人気のある選択肢です。お客様がビジネスでシンガポールを訪れる場合でも、家族で訪れる場合でも、香港エクスプレス航空は旅のあらゆる段階で安全でシームレスな体験を提供します。旅行制限が緩和されれば、このルートでの旅行に対する需要は着実に増えると予想されます」とコメントした。 ■ダイヤ UO780 香港(12:35)〜シンガポール(16:25)/火 UO781 シンガポール(18:00)〜香港(22:05)/火 ⇒詳細はこちら
香港の当局は、政府に批判的な論調で知られたインターネットメディアの「立場新聞」の元幹部2人を憎悪をあおる出版物を発行したとして、30日、起訴しました。 起訴されたのは、香港政府に批判的な論調で知られ2年前に相次いだ抗議活動の記事などを数多く配信してきた、インターネットメディアの「立場新聞」の元編集長ら2人で、憎悪をあおる出版物を発行した罪に問われています。 当局は、2人が去年7月から今月までの間に、香港の政府や司法に対する憎悪をかきたて、市民の不満をあおる文章を繰り返し掲載したとしています。 香港の警察は29日、この2人とともに、歌手のデニス・ホー氏を含む「立場新聞」の元幹部5人を逮捕しましたが、地元メディアによりますと、このうちホー氏ら3人は保釈されたということです。 「立場新聞」のサイトでは29日夜遅くから記事を見ることができなくなり、現在は「民主や自由といった香港の核心的な価値を守る
今月12日に行われた香港スプリント(GI、芝1200メートル)で落馬し、左鎖骨骨折した中央競馬の福永祐一騎手(45)が29日深夜放送のカンテレ「川島&ノブ 夢ウダ馬なしSP」(深夜0・15)にリモート出演。事故直後の自身の状態を回想した。麒麟の川島明(42)と千鳥のノブ(42)が大好きな競馬についてトークする番組。今回は特別編として豪華ゲストを招き、2021年の競馬界を振り返った。 現在、自宅療養中の福永騎手。番組序盤にリモートで登場すると、MCの2人は喜びつつ「大丈夫?」とけがの具合を心配した。福永騎手は「全然大丈夫!」と笑顔で答え、落馬事故の瞬間について「落馬した後に自分で歩いて救急車に乗ったと聞いたんですけど、その記憶はないですね」と脳振盪(しんとう)の症状が出ていたことを告白した。 最後にファンへメッセージを求められた福永騎手は「この度は非常にご心配をおかけして、申し訳なかったです
中国の配車サービス大手、滴滴グローバルは7-9月(第3四半期)決算で47億ドル(約5400億円)に上る多額の純損失を計上した。中国当局の一連の措置によってコストがかさんだ。同社は香港市場上場へのシフトを余儀なくされている。 中国配車サービスの滴滴、米上場廃止と香港上場を準備 滴滴は中国政府による大手IT企業締め付けの対象となっている1社で、膨大な貴重なデータが外国勢に渡る懸念を理由に当局から米上場廃止を求められた。7-9月の売上高は66億ドルと、前期比13%余り減少し、前年同期を1.6%下回った。 滴滴グローバル、米市場で2.2%高-決算発表後に上げに転じる 滴滴のアプリは7月上旬、米国での新規株式公開(IPO)直後に中国のアプリストアから削除された。中国のサイバーセキュリティー当局は当時、個人情報の収集・使用の方法に問題が見つかったと説明していた。同社は運転手の待遇改善やデータ管理向上に
『立場新聞』は12月29日午後、即時運営停止とすべての職員の即時解雇を発表した。30日付香港各紙によると、29日朝に『立場新聞』の取締役と元取締役6人、『立場新聞』のネット媒体に寄稿した『りんご日報』前副社長の陳沛敏氏が逮捕された。29日午後11時に『立場新聞』のウェブサイトは閉鎖され、すべてのコンテンツは削除されて『立場新聞』運営停止の公告だけが掲載されている。フェースブックのページとユーチューブのチャンネルも削除された。『立場新聞』の前身は2012年に設立された『主場新聞』で、創設者は「セントラル占拠行動10死士」の1人である蔡東豪氏。同年7月に国民教育反対デモへの支持を表明し、14年のセントラル占拠行動ではデモ隊に声援を送った。同年に諸事情により運営を停止したが、15年に陳沛敏氏の夫である陳沛権氏、余家輝氏とともに『立場新聞』を設立。16年には呉靄儀氏、方敏生氏、何韻詩氏、練乙▲氏、
警察の国家安全処は12月29日朝、『立場新聞』の取締役、元取締役を含む7人を扇動的刊行物発表共謀の容疑で逮捕した。同日の香港メディアによると、多くの容疑者が警察に指名手配されており、『立場新聞』取締役の蔡東豪氏も含まれている。蔡氏は壱伝媒集団(ネクストメディア)の創業者である黎智英(ジミー・ライ)氏と密接な関係があり、2008~15年に『壱週刊』でコラムを連載していたほか『りんご日報』が11~14年に設けていた金融センター面の制作を請け負っていた。すでに香港を離れてオーストラリアに滞在しているとの情報もある。国家安全処の李桂華・高級警司は同日午後に記者会見を行い、逮捕の背景を説明。『立場新聞』は香港版国家安全法施行後の2020年7月から今年11月まで少なくとも20本の扇動的な文章を掲載し、5月に転載した欧州再出発大連盟の文章、6月に転載したメディア関係者の区家麟氏の文章、香港中文大学での衝
警察の国家安全処は12月29日朝、『立場新聞』の取締役、元取締役を含む7人を扇動的刊行物発表共謀の容疑で逮捕した。30日付香港各紙によると、『立場新聞』は香港版国家安全法の施行後16カ月以内に多くのフェイク情報を利用した扇動的な内容の報道とブログの文章を発表。さらに広告も少なく収入が限られるとみられる状況下で出所不明の巨額の資金を擁しており、英国に支社を設立したことから外国勢力との結託が疑われている。同時に特区政府保安局の●柄強・局長は香港版国家安全法第43条実施細則に基づき『立場新聞』の約6100万ドルの資産を凍結した。香港版国家安全法の施行以降で最高額の凍結となる。国家安全処が逮捕した7人(34~73歳)は『立場新聞』元取締役兼編集長の鍾沛権氏、元取締役の呉靄儀氏、方敏生氏、何韻詩氏、周逹智氏、取締役兼編集長代行の林紹桐氏、『りんご日報』元副社長の陳沛敏氏となっている。【●=登におおざ
香港太空館(スペース・ミュージアム)のスペースシアターで来る1月1日からスカイショーの新たなプログラム「隼鳥2号―星源再覓 (HAYABUSA2~REBORN)」の上映が始まる。12月29日付政府公報によると、計44分間のこのプログラムでは、地球近傍小惑星「リュウグウ」へ着陸しサンプルリターンに成功した小惑星探査機「はやぶさ2」の任務とその活躍を紹介する。平日の上映は1回のみで17時開始、週末と祝日は3回で、開始時間は11時、15時30分、20時だ。チケットは前方席が24ドル、後方席が32ドル、香港太空館の窓口および城市售票網(URBTIX)で発売する。上映期間は2022年9月30日まで。
香港税関は先ごろ、マネーロンダリングに関与した疑いで、自称事務員の女(28歳)と大学生の男(21歳)を逮捕した。12月28日の香港メディアによると、2人は姉弟。保険業や販売員などと職業を偽りさまざまな銀行に口座を開設し、バーチャルバンクや暗号通貨の交易プラットフォーム経由で来歴不明のお金を受け取っていたという。昨年5月から今年1月までの半年間に計3億8500万ドルに上る取引があり、1回に300万ドルという多額の振り込みもあった。弟が1日に6つの銀行に口座を開いていたことも分かった。取引金額が彼らの経済的背景にはそぐわない高額であることや、300個以上の異なる個人口座から振り込みがあったことから、きょうだいで資金洗浄に関与していたものとみられている。
特区政府は先ごろ1月1日から3回目のワクチン接種措置を開始すると発表したが、特区政府公務員事務局の聶徳権・局長は12月27日、移動コンテナ・ワクチン接種センターを1月7日から増やすと発表した。12月27日の香港メディアによると、移動コンテナ・ワクチン接種センターは辺鄙な地域や団地に赴き、うち3カ所では直接地上に注射ブースを設置して段差や階段をなくて高齢者が接種する便宜を図る。移動コンテナ・ワクチン接種センターが設置されるのは黄大仙、サムスイポ、上水、西貢、慈雲山となっている。
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