中国・湖南(こなん)省チン州市は16日、香港から違法に入境し、その後新型コロナウイルスに感染していることが発覚した2人を逮捕したと発表した。 2人は14日に香港から船で広東省珠海(じゅかい)市へ到着。事前に準備していた車両と携帯電話を利用して、隔離措置を受けずに湖南省チン州市へと移動した。 その後15日に2人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。2人は拠点病院に移送され集中隔離治療を受けている。 この影響で濃厚接触者や関係者など842人に対し隔離措置が取られることとなった。 チン州市の警察当局は、2人の具体的な入境方法については明かしていないが、適切に隔離措置を受けず、伝染病の予防及び防疫を妨害した疑いで2人を逮捕した。現在調査が進められている。
9日、北京冬季五輪のメインメディアセンターの売店で、スマートフォンの専用アプリに表示されたデジタル人民元(桑村朋撮影)【北京=桑村朋、三塚聖平】中国が、北京冬季五輪で法定通貨である人民元のデジタル版「デジタル人民元」の実証実験を行っている。中国人民銀行(中央銀行)は正式発行へ準備作業を急いでおり、五輪を国内外へのPRの場に使っている。現金よりも取引状況を把握しやすいデジタル通貨を普及させることで金融面で統制を強める狙いとみられ、当局が強権を使い利用拡大を図る可能性も指摘される。 中国は、2020年に市民を対象にしたデジタル人民元の実証実験を開始。広東省深圳(しんせん)など10を超す都市で実店舗やインターネット通販など多様な利用シーンを想定した実験を進め、五輪では訪中外国人の使用を試しているもようだ。
ジェトロは1月13日に、中国の横琴における広東省・マカオ深度合作区(以下、合作区)の管理委員会を訪問し、重点産業や優遇税制、日本企業のビジネスチャンスなどについてヒアリングした。管理委員会は、広東省政府とマカオ特別行政区政府の共同運営により2022年1月から正式に業務を開始した。トップ(主任)は、広東省長とマカオ行政長官が務める。 「分線管理」により海南自由貿易港並みの免税地区を目指す 合作区は、「マカオ経済の多様化を促進する新たなプラットフォーム」と位置付けられている(2021年9月29日記事参照)。その最も象徴的な制度が、合作区とマカオとの間の「一線」と、合作区と中国本土との間の「二線」による「分線管理」だ(添付地図参照)。 合作区経済発展局の張偉鋒副局長によると、「一線」をまたぐ、合作区とマカオ間の貨物の輸出入については、2022年末までにネガティブリスト制度を導入し、同リストの掲載
中国国務院は2月8日、越境EC(電子商取引)総合試験区を全国27カ所の都市・地域で新たに設立することを承認すると発表した。政府は2015年に浙江省杭州市で初めて総合試験区を設け、その後、対象地域を徐々に拡大。越境ECを利用した貿易の拡大を目指している(2020年1月7日記事参照)。今回の対象都市・地域の追加により、総合試験区の設置が認可された都市は計132都市・地域となった(2022年2月17日記事参照)。 広東省では、2016年に広州市、深セン市で初めて総合試験区の設立が承認された。今回、潮州市、汕頭市など8都市が新たに承認され、省内21の地級市の全てに総合試験区の設立が認められたことになる。 同省の越境ECの貿易額は2016年の228億元(約4,104億円、1元=約18円)から2021年には3,310億元に大幅に拡大。8年連続で全国1位を維持している(「南方日報」2022年2月10日)
【2月17日 Xinhua News】北京冬季五輪の各種競技で連日華々しい試合が続く中、広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)内を流れる珠江に浮かぶ二沙島(にさとう)で14日夜、小型無人機(ドローン)520機がロマンチックなライトショー「星空の告白」を披露した。520機は連携して夜空に羽生結弦(Yuzuru Hanyu)などの選手らの肖像画や北京冬季五輪の公式マスコット「氷墩墩(ビンドゥンドゥン)」などを描き、ロマンチックな夜を演出した。(c)Xinhua News/AFPBB News
救援物資を積んでトンガのヌクアロファ港に到着した中国海軍の艦隊(2022年1月15日撮影)。(c)Xinhua News 【2月17日 Xinhua News】海底火山の噴火による被害を受けたトンガへの救援物資を積んだ中国海軍の艦隊が15日、トンガのヌクアロファ港に到着した。 今回の艦隊は、トンガの救援要請に応じて用意された第2次救援物資を積み1月31日に広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)を出航。輸送する救援物資は計1400トン余りで、プレハブやトラクター、発電機、ポンプ、浄水器、食品、医療機器などが含まれる。 5200カイリの航海では、全乗組員が3回のPCR検査を実施したほか、定期的な消毒作業も行い、人員と貨物の感染ゼロリスクを確保した。(c)Xinhua News/AFPBB News
谷愛凌ら中国選手に混じり登場 広州日報によると、この日の広州市では「星空告白」と題したドローンの飛行ショーを実施。五輪大会マスコットの「ビンドゥンドゥン」やフリースタイルスキー女子の谷愛凌(アイリーン・グー)選手、スピードスケート男子の高亭宇選手、スノーボード男子のスー・イーミン選手といった自国のアスリートが描かれる中、羽生選手も登場した。 ウェイボーの利用者からは「うわー、羽生選手だ!」(以下編集部訳)「ユヅ~」などの反応が。「羽生結弦選手に見てもらいたい!」「どうすればユヅに見てもらえるだろうか」という声も聞かれた。 男子シングルで4位に終わった今大会だったが、羽生選手は中国で熱狂的な人気を集めた。14日の記者会見前には、会場周辺に多くのボランティアスタッフが押し寄せ、羽生選手が通ると大きな歓声があがった。
2月16日、中国の裁判所は不動産開発大手、中国恒大集団子会社の保有資産総額6億4040万元(1億0100万ドル)の凍結を命じた。写真は恒大集団のロゴ。深センで昨年9月撮影(2022年 ロイター/Aly Song) [香港 16日 ロイター] - 中国の裁判所は不動産開発大手、中国恒大集団子会社の保有資産総額6億4040万元(1億0100万ドル)の凍結を命じた。国有の上海建工集団が提出資料で明らかにした。 上海建工は12月に建設代金の未払いを巡り、四川省成都市を拠点とする恒大子会社を提訴していた。上海建工は提出資料で、広東省広州市の中級人民法院(地裁)が資産凍結を命じたと説明し、対象に銀行預金と不動産が含まれるとした。
広州市は15日午後に記者会見を開き、市外から広州を訪れた女性2人が、新型コロナウイルスに感染していたことを伝えた。 感染者2人はいずれも20代女性で、14日に広州市に到着し病院でPCR検査を受けた。15日に陽性が確認され、拠点病院に移送された後に新型コロナウイルス感染の確定診断を受けた。現在、隔離治療中であり病状は安定しているという。 15日午後6時までの時点で、濃厚接触者190人、2次濃厚接触者56人が選定され、全員に対し隔離措置が取られている。 広州市疾病コントロールセンターは今回の感染例について、Ct値が低く、感染者が訪れた場所からもいくつか陽性反応が出ており、感染力が非常に高いとした。 感染者が広州市内で活動していた時間は短いが、活動範囲が広く重点エリアは14か所に及ぶ。その中には商店街、観光地の他に、レストランやホテルなどの密閉された場所も含まれており、潜在的な接触者が多いものと
中国スーパーリーグ(1部)で8度の優勝を誇る広州は、ブラジル出身で同国国籍を取得した5選手が退団したことを認めた。 広州はエウケソン、リカルド・グラール、アラン、アロイージオ、フェルナンジーニョとの円満な交渉の末に、5人との契約を打ち切ったと発表した。 親会社の中国不動産開発大手・恒大集団が経営危機にひんしており、5人との契約解除もクラブの経営縮小の一環。 広州は声明の中で「5人が勝ち取った栄誉と栄光について、心から感謝します」と述べた。 エウケソンとグラールはすでにブラジルへ戻っており、グラールはサントスに加入している。 5人は中国のワールドカップ(W杯)カタール大会出場のために同国国籍を取得したが、中国はアジア最終予選での敗退が決定した。
中国の習近平国家主席はオミクロン株の感染が急拡大している香港に対して「感染をコントロールする任務をすべてに優先せよ」と指示を出しました。 現地メディアによりますと、香港では2月に入って感染が急拡大しています。 事態を受けて習近平主席は、香港政府に対して「責任を持って感染をコントロールする任務をすべてに優先せよ」と指示したうえで「中央政府は全力で香港をサポートする」と強調したということです。 今後、PCR検査体制の拡充や隔離と治療施設の建設を支援するほか、コロナ対策の専門家を派遣するとしています。 隣接する広東省深セン市でも香港から来たトラックを運転した人からオミクロン株が確認されるなど、ゼロコロナ政策を進める中国政府は危機感を募らせています。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
香港の明愛医院の外に並べられた、患者を乗せたベッド(2022年2月15日撮影)。(c)Peter PARKS / AFP 【2月16日 AFP】新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染が広がる香港では、医療体制が逼迫(ひっぱく)し、病院の外までベッドが設置される事例も見られる。 検査や隔離、治療の能力は限界に近づいており、感染を徹底的に封じ込める「ゼロコロナ」政策はかつてない試練に直面している。 15日の新規感染者は1600人超。先週も連日1000人を上回った。専門家は、3月までに1日当たりの新規感染者数は2万8000人を突破する恐れがあると警告している。 香港はこれまで、すべての感染者を専門の隔離病棟で受け入れてきた。しかし、現在は病院や空港近くに設置された大規模な治療施設も満床となっている。一部の病院では、患者は玄関の外に並べられたベッドに寝かされている。 当初は濃厚接触者も政
横浜税関は、去年1年間の不正薬物の摘発件数が2年連続の400件超えとなり、過去2番目の多さだったと発表しました。 横浜税関によりますと、去年1年間の不正薬物の摘発件数は480件でした。 400件を超えるのは2年連続で、2015年の988件に次いで2番目に多い数です。 中でも、覚醒剤の摘発は13件で前年から減っているものの、押収量は約454キロと5割ほど多くなっていて、全国の押収量のおよそ半分を占めました。 去年4月には、香港から到着したコンテナを検査したところ、中にあったレーザーマシンから覚醒剤およそ297キロが見つかり、去年1年間で全国最大の摘発量になったということです。 また、空き家などを利用した不正薬物の受け渡しも増えていて、横浜税関では今後、関連業者らに注意を呼びかけていくとしています。
香港政府はオミクロン株の感染拡大が収まる気配を見せないことから、防疫対策の一部をより厳しくすると発表しました。公衆の集まりは最大で4人から2人に変更されたほか、新たに2世帯以上がプライベートな空間で集まることも禁止されることになりました。これらの措置は2月23日まで続く予定です。 また、施設に入る際に必要となる「安心出行(LeaveHomeSafe)」の対象が増えています。これまではレストラン、クラブハウス、ホテルなどに限られていましたが、宗教施設、ショッピングモール、百貨店、スーパーマーケット、街市、理髪店が加わることになりました。これらの施設に入るときは入口にあるQRコードを安心出行を使用してスキャンしなければなりません。 公共の場所や公共交通機関でのマスク着用義務もあります。またレストランですが、B類の場合は18時~翌5時まで店内飲食禁止、1テーブルあたり2人まで、収容人数は50%と
【読売新聞】 【広州=吉岡みゆき】中国の香港出先機関、駐香港連絡弁公室(中連弁)は16日、 習近平 ( シージンピン ) 国家主席が香港政府トップの 林鄭月娥 ( りんていげつが ) 行政長官に、急拡大する新型コロナウイルス感染の対
2月16日、中国の裁判所は不動産開発大手、中国恒大集団子会社の保有資産総額6億4040万元(1億0100万ドル)の凍結を命じた。写真は恒大集団のロゴ。深センで昨年9月撮影(2022年 ロイター/Aly Song) [香港 16日 ロイター] - 中国の裁判所は不動産開発大手、中国恒大集団子会社の保有資産総額6億4040万元(1億0100万ドル)の凍結を命じた。国有の上海建工集団が提出資料で明らかにした。 上海建工は12月に建設代金の未払いを巡り、四川省成都市を拠点とする恒大子会社を提訴していた。上海建工は提出資料で、広東省広州市の中級人民法院(地裁)が資産凍結を命じたと説明し、対象に銀行預金と不動産が含まれるとした。
香港は来月、新型コロナウイルスの検査を域内全域で実施すると、地元メディアが伝えた。香港では感染拡大で医療態勢が逼迫(ひっぱく)している。 香港政府の予想では750万人の検査が中国の医療従事者の支援を得て1-2週間で完了すると、匿名の関係者を引用して香港紙・星島日報が16日遅くに伝えた。地元メディア香港01によると、検査は3月上旬に開始し、全住民を対象に3週間にわたり週1回のペースで実施される。当局は3月末まで感染者の特定と隔離措置を実施する計画だと、匿名の関係者を引用して報じた。 香港当局が16日報告した新型コロナ新規感染者は4285人で、暫定検査で陽性と新たに判定された人は7000人。現時点で重症者は16人。当局は3歳の女児を含む10人の死亡を発表している。 香港、コロナ新規感染者は4285人-暫定検査で陽性7000人 関連記事
中国の習近平国家主席は、香港で急拡大する新型コロナウイルス感染の抑え込みに向けて「必要なあらゆる措置」を講じるよう地元当局に求めた。香港で一段と厳格な措置、より幅広いロックダウン(都市封鎖)につながり得る異例の直接介入となる。 親中紙の文匯報と大公報が情報源を示さずに16日報じたところによると、習主席は香港政府がコロナ感染状況の安定化を最優先事項とすべきだと指摘した。 林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官はオミクロン変異株の感染拡大に歯止めが掛からず、当局の対応能力が追い付かない現状を認めながらも、市全域のロックダウンは計画していないと前日表明したばかりだった。 香港コロナ感染拡大、対応能力超えると行政長官-全面都市封鎖は否定
助成金の第6弾として、270億香港ドル(約4,000億円)を注入するという政府の要請が立法会(議会)で承認されました。本日は飲食店、バー、カラオケ、ヘアサロン、人材紹介会社など様々な業種に支給される助成金の金額をご案内します。 また、オミクロン株の拡大により香港全体のロックダウンが各メディアで噂されていましたが、キャリーラム行政長官は「香港全体のロックダウンの予定はない」と記者会見で述べました。その他にも香港で最年少となる3歳の少女が新型コロナウイルス感染後に死亡したというニュースも大きく報じられています。 ■助成金の第6弾の支給対象と金額 第6弾の助成金について政策創新與統籌辦事處の何珮玲は「早く準備をして3月に受付開始となるようにする」と話しています。 〇第6弾の助成金の対象条件(67,000施設/団体と750,000人が対象) 1.制限強化で閉鎖または大きく影響を受けた施設。 (飲食
医院管理局は2月15日、新型コロナウイルス感染症(COVID―19)への感染が確認された3歳女児が死亡したと発表した。16日付香港各紙によると、11日に4歳男児が発熱おう吐で病院に搬送された後に死亡し、新型コロナ感染が確認された。これに続いて先に感染が確認された3歳女児が児童医院に転院し集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、容体が悪化し15日に死亡した。新型コロナ流行の過去2年で最年少の死亡ケースとなり、2日以内に幼児2人が新型コロナ感染で死亡した。ワクチン疾病予防可能科学委員会の劉宇隆・主席は15日「科興生物などの製薬会社がすでに生後6カ月以上の幼児に接種する新型コロナワクチンの開発研究を開始しており、幼児に対する保護が強化される」とコメントした。
立法会財務委員会は2月15日の特別会議で、270億ドルの「防疫抗疫基金」第6弾の予算申請を審議した。16日付香港各紙によると、審議はリモート形式で4時間余りに及び、50人余りの議員が発言した後に可決した。予算は48項目の措置にかかわり、6万7000軒の店舗と75万人が恩恵を受ける。中でも注目されたのは一過性で1万ドルを支給する臨時失業支援金で、30万人の市民が恩恵を受ける見込みだ。当局はまた支援金の承認手続きを簡素化することを承諾し、申請者は身分証、銀行口座、失業声明などの基本情報を提供するだけで済むようにする。このほか経営制限の引き締めで営業を停止しなければならない業界には第5弾の際の倍に当たる支援金を提供する。
新型コロナウイルス感染症(COVID―19)流行悪化によって隔離施設が不足し、多くの感染者が在宅隔離を余儀なくされている。2月16日付香港各紙によると、林鄭月娥・行政長官は15日、3つのルートを通じて隔離施設を増設すると発表した。そのうち1つの手段として、丸ごと隔離施設に転用できるホテルをさらに模索し、数千室から1万室の部屋を提供することを挙げた。消息筋情報では、当局は今回の1陣の44軒の指定検疫ホテルをコミュニティーの隔離用途に転用して即時1万室の部屋を捻出する意向だ。そのほか当局は完成した公共住宅の一部を隔離施設に転用することを決定。すでに皇后山邨第1座と第7座、茘景邨恒景楼を対象にしており、計3000個となる。また大学の宿舎を隔離施設にすることも検討。これらにより隔離施設は少なくとも1万3000室増える見込みだ。
香港では2月15日の新型コロナウイルス感染症(COVID―19)陽性ケースが1619人に上り、すべて地場感染となった。同日の香港メディアによると、特区政府衛生防護中心伝染病処の張竹君・主任は同日暫定的に約5400人が初歩的に感染が確認されているが、これら患者は病院への搬送が手配されていないことを明らかにした。ただし感染確認・初歩的陽性ケースのうち病院に搬送されていない患者の数は把握できていないと述べた。化学検査所では14日、4000件余りの検査サンプルが届き15日夜に化学検査が行われるが、13日に届いたサンプル約600件の検査が滞っている状況だ。検査量はすでに化学検査所の平日の負荷を超えているため、人手を増やす予定だという。
『男たちの挽歌』シリーズなどをはじめ100本近い映像作品に出演し世界的に活躍する香港人俳優の周潤発(チョウ・ユンファ)がファンにお年玉をあげたことが話題を呼んでいる。2月15日の香港メディアによると、彼のファンだという女性が先ごろ自身のSNSに周潤発とのツーショットととともに香港紙幣の100ドル札と紅包(お年玉袋)が写った写真を投稿。周潤発が2月12日に街角の軽食店に入ってきたので記念写真を頼んだところ、気軽に応じてくれたばかりかお年玉をくれたので大変感激したそうだ。旧正月のお年玉といえば、10ドルや20ドルが一般的なので、100ドルという金額にも驚いたという。周潤発は旧正月期間にはわざわざ出掛けてご近所さんや正月中も休まず働くお店の店員らにねぎらいの言葉をかけていたそうで、心温まるエピソードに周潤発の気さくな人柄がうかがえる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く