中国広東省の省都である広州市では、電気自動車(EV)のタクシーを見かけることはもはや珍しくない。先日乗ったタクシーはさらに一歩進んで電池交換式だった。運転手は「電池の交換は数分で済むため、ガソリンの...
![EVタクシーで電池交換式も登場、中国:山陽新聞デジタル|さんデジ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc8b51bc4540624e65676b8b54536cfaa7f8c5fd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.sanyonews.jp%2Fimage%2Fbuiltin%2Ficon_home02_1.png)
中国広東省の省都である広州市では、電気自動車(EV)のタクシーを見かけることはもはや珍しくない。先日乗ったタクシーはさらに一歩進んで電池交換式だった。運転手は「電池の交換は数分で済むため、ガソリンの...
岡山県は29日、岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)発着の上海線が10月29日の冬ダイヤから増便され、週3往復になると発表した。運航する中国東方航空がインバウンド(訪日客)需要の回復が見込めるとして判断したという。 同空港発着の上海線は新型コロナウイルス禍で2020年2月から休止していたが、同社が今年8月に週2往復で運航を再開。コロナ禍前は週7往復で運航されており、岡山県が好調な搭乗率を踏まえて増便を働きかけていた。増便後は月、水、金曜の発着となる。 岡山桃太郎空港の国際線定期便はコロナ禍で台北、上海、ソウル、香港の全4路線が運休となったものの、台北を含む2路線が再開し、ソウル線も冬ダイヤからの復活が決まっている。県は残る香港線の再開に向け、運航会社と協議を続けている。
外務省の鯰博行アジア大洋州局長は26日、在日中国大使館の楊宇次席公使に対し、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、中国からとみられる電話や嫌がらせが多数発生しているとして「極めて遺憾で憂慮している」と伝えた。 迷惑電話を巡っては、東京都江戸川区の区総合文化センターに中国の国番号「86」で始まる番号からの着信が相次いだ。日本政府関係者によると、日本の医療機関や飲食店にも電話があった。中国の動画投稿アプリでは日本へ抗議の電話をするよう呼びかけられている。 日本大使館は短文投稿サイト、微博(ウェイボ)の公式アカウントで、商業施設への迷惑電話は経済損失を招く可能性があり、医療機関であれば人命に関わると指摘。こうした電話は「犯罪行為だ」と批判した。 日本大使館近くの日本料理店では従業員が「店への嫌がらせがあるのではないか」と不安を漏らした。広東省広州市の日本総領事館が入る施設では24日から警察
岡山県産のブドウと桃の輸出が順調に伸びている。県によると、2022年の輸出額はそれぞれ10億円、5千万円を初めて超えた。県が継続的に展開している海外プロモーションを通じ品質の高さが評価されていること...
新型コロナウイルス禍の影響で運休している岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)発着の上海線が8月4日から再開されることが30日、運航する中国東方航空への取材で分かった。上海線の運航は2020年2月以来3年半ぶり。四つある同空港の国際路線の再開は、3月の台北線に続いて2路線目となる。 上海線は10月28日までの運休が決まっていたが、岡山県がインバウンド(訪日客)の回復に向け、中国東方航空に早期再開を働きかけていた。同社岡山支店は30日の山陽新聞社の取材に「中国からの個人旅行客が増えており、需要の回復が見込めると判断した」と理由を説明した。 同支店などによると、上海線は再開後、当面は週2往復で運航。搭乗率やインバウンドの回復といった状況を見極めながら、運休前の週7往復の毎日運航に戻すことを検討するという。 岡山桃太郎空港では感染拡大で台北、上海、ソウル、香港の全4路線が運休していたが、政府の水際対
岡山県は16日、昨年10~12月に県内で宿泊した外国人旅行者数を発表した。総数は1万4645人で新型コロナウイルス流行前の2019年同期の約2割にとどまる一方、21年同期(1718人)との比較では約...
「注文した覚えのない種子が中国から届いた」というトラブルが全国で相次ぐ中、今度は「謎の指輪」が岡山...
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