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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (4)

  • 「学園都市は養鶏場、御坂美琴は極上ブロイラー」 (とある科学の超電磁砲) - シロクマの屑籠(汎適所属)

    とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (1) (電撃コミックス) 作者: 冬川基,鎌池和馬出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2007/11/10メディア: コミック購入: 20人 クリック: 334回この商品を含むブログ (241件) を見る 『とある科学の超電磁砲』。界隈では人気のように見えるし、かく言う私も大好きだ。 編筋『とある魔法の禁書目録』はともかく、この『とある科学の超電磁砲』の舞台背景って、かなりおっかなくて窮屈だと思う。けれども、美琴も黒子も伸び伸びとしている様子だし、背景に描かれる風力発電のプロペラも、のどかにみえる。このギャップが、なんとも不気味じゃありませんか? 「デキの良いブロイラーを生産するための学園都市」 『とある科学の超電磁砲』の舞台になっている学園都市について振り返ってみよう。入ってくる子ども達に“能力開発”なるものを施し、

    「学園都市は養鶏場、御坂美琴は極上ブロイラー」 (とある科学の超電磁砲) - シロクマの屑籠(汎適所属)
    mamohorPrep
    mamohorPrep 2010/02/10
    学園モノ全般の別視点からの読み方について
  • 『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠

    21世紀が始まった頃、個性がやたらと礼賛された時期があった。 『ゆとり教育』。 『ナンバーワンよりオンリーワン』。 『自分らしさ』。 『世界にひとつだけの花』。 【個性的であること=かけがえのないこと】という夢いっぱいの観念を、老若男女を問わず、誰もが礼賛するような空気が、日じゅうに蔓延していた時期を、あなたも覚えている筈だ。 個性を礼賛した結果がこれだよ! その結果、何が起こったのか? 個性を礼賛し、個性を追求し、“自分らしさ”へと突き進んだ青少年の大半は、個性を賞賛されることもないまま、自分は個性的だという不良債権と化した自意識を胸に、平凡な日常をのたうち回っている。自分の個性が生かせない仕事はしたくない・働いたら負けだと思っている・自分の個性を大事にしてくれない社会が悪い・自分の才能を見抜けない上司が悪いetc…。そういう怨嗟をオーラのようにまといながら、心のどこかで“当の自分”

    『使えない個性は、要らない個性。』 - シロクマの屑籠
    mamohorPrep
    mamohorPrep 2009/02/27
    使えない個性なのが明らかなのに、それをさも長所のように就活でアピールするとかね。。。
  • “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠

    コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら リンク先の記事はコンサルタントの採用面接の体験談らしいが、巧い質問する面接官だなーと舌を巻いた。もし自分が面接官になったら、こういう意味深な質問を繰り出したいものだ。 就職面接であれ、受験面接であれ、面接官は限られた時間のなかで、対象者が合格に値する人物なのかをスクリーニングしなければならない。“モノになりそうな奴”を合格させ、“使えそうにない奴”を足切りするという重大な作業にかかわらず、与えられる時間はたった数十分。しかも、面接官に少しでも良い印象を与えるべく、対象者はなにがしかの嘘や誇張を交えてくるという前提で面接しなければならない*1。 このため、面接官がそれなりの信頼度でチェックできる情報というのは、意外と限られているし、そういう情報は「対象者が言葉に出して喋った内容その

    “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠
  • 電車のなかでラノベが読める人が羨ましい - シロクマの屑籠

    通勤途中の電車のなかではラノベが読めない。電車のなかでラノベが読める人は凄いと思う。今日も私は読むことに失敗して酷い目に遭った。 あー、「人前でラノベなんて読んでられませんよ」などという中二病的な意味じゃなくて。いやそういう意味かもしれないけれど。 ラノベを電車の中で読んでいると、私は笑いを堪えることが出来なくなって笑い転げてしまうのだ。いい歳したおっさんが、カバーのついた文庫を読みながら、口元を歪めたり、時にプププと吹き出したり、それも二分も三分もしているわけだ。衆目監視のもと、三十路を越えたおっさんが電車の中で空笑いを浮かべる姿は、もし自分がみたとしてもさぞかしキモかろう。それを毎日毎日同じ路線で、同じ車両でやった日には、「へっまたあのおっさんニヤケてるぜ」「あらまぁ奥さんやだわねぇ」と内緒話をされた挙げ句、ある日ついに萌えな女の子の挿絵を盗み見られたり電撃文庫の栞がハラリとこぼれ落ち

    電車のなかでラノベが読める人が羨ましい - シロクマの屑籠
    mamohorPrep
    mamohorPrep 2007/04/12
    他人は意外と気にしてないと信じて、読んでます。
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