週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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仕事始めに取材がふたつ。 太田出版の『atプラス』という雑誌と、『週刊プレイボーイ』。 媒体は違うが、たぶんどちらも対象としている読者の世代は同じくらい。 20代後半から30代、いわゆる「ロスジェネ」世代とそれよりちょと下のみなさんである。 生きる方向が見えないで困惑している若い諸君に指南力のあるメッセージを、というご依頼である。 『atプラス』の方はかなり学術的な媒体なので、「交換経済から贈与経済へ」という大ネタでお話しをする。 「クレヴァーな交換者から、ファンタスティックな贈与者へ」という自己形成モデルのおおきなシフトが始まっているという大嘘をつく。 もちろん、そのようなシフトは局所的には始まっている。 けれども、まだまだ顕微鏡的レベルの現象である。 それを「趨勢」たらしめるためには、「これがトレンディでっせ」という予言的な法螺を吹かねばならぬのである。 めんどうだが、そういう仕事を電
松本孝行さんという人材サービス業を自営されている方がいる。 彼は、大学を卒業して既卒からサラリーマンになり、 1年半働いてから現在の事業を立ち上げて1年半になるそうだ。 氏がブログの最新記事で起業とこれまでのキャリアの関連を述べている。 もちろん、サラリーマンをやってから大学院に行った私とは経歴が違うのだが、 一度サラリーマンをやってからキャリアチェンジをしたという点では共通している。 そこで、「起業」を「留学」に置き換えるとどうなるかという視点から キャリアについて考えてみたい。 氏は起業について次の様に述べている: > もしも私が3年サラリーマンを続けていたとした場合、 > そのノウハウやスキル・能力などは格段に違っていたのか? > と考えると、そうでもないように思うのです。 私は起業のことは知らないが、感覚としては納得できる。 一度、正社員になって企業社会の仕組みをきちんと理解する
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