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2010年1月14日のブックマーク (5件)

  • 成長しないプログラマーの7つの悪習慣 : 小野和俊のブログ

    はてブのホットエントリで「成功できない人たちが持つ7つの悪習慣」という記事を見かけたのだが、ライフハック系のやエントリは胡散臭く感じるところがあってあまり好きではない私から見ても、これは確かに、と思える内容で、プログラマーについても同じことが言えると思ったので、エントリにまとめてみた。 ・自分の理解力不足を技術のせいにする。すぐ理解できない技術や、普段自分が使い慣れてない技術は「キモイ」、「自分には合わない」などといってすぐ学習を放棄する。 ・他人の非に非常に敏感。使っているライブラリや人が書いたコードに少しでもバグが見つかると、「使い物にならない」、「書き直した方が早い」などとすぐ口にする。 ・環境がよく壊れる。「このPC不安定」、「また開発環境がおかしくなった」、「OSから入れ直さないと」といったように、作業環境が頻繁におかしくなる。たいていは自分で必要なファイルを消してしまったり上

    成長しないプログラマーの7つの悪習慣 : 小野和俊のブログ
    mamoruk
    mamoruk 2010/01/14
    あるある。気をつけよう
  • インターン募集 2010

    去年に引き続き、今年も、統計自然言語処理のできる学生インターンを募集します。 http://jobs.apple.com/index.ajs?method=mExternal.showJob&RID=1515 内容は、将来の日本語入力エンジンに適用できる技術の開発。 C, 統計自然言語処理がばりばりにできること。柔軟な思考ができること。チームで仕事ができること。きれいなコードがかけること。事細かに指示しないので、ゴールをよく理解して自分の仕事をドライブできること。口が堅いこと :) 英語技術ライティング必須。勤務地がカリフォルニア、かつプレゼンが必要なので、英語会話ができないと苦労します。 勤務地はクパティーノ(Cupertino)。場合によっては東京も考慮しますが、でもせっかくだからクパティーノに来てください。 対象は2010年夏の時点で院生・学部生の人。勤務地から遠隔に住んでおられる

    mamoruk
    mamoruk 2010/01/14
    今年も募集出ました。
  • シリコンバレーの冬は緑の季節

    カリフォルニアと言えば青い空、というイメージを持っておられる方も多いと思うが、ちゃんと雨だって降るのだ。カリフォルニアは地中海性気候で、冬の今が雨の時期。 日から観光や出張で来られる方にはカリフォルニアの青い空は魅力的だけれど、暮らしている私は雨の降る冬が一番好きな季節。(他に、春の風の中をオープンで走るとか、秋にキンモクセイの香りの中をオープンで走るのもいいなあ。そう考えると季節としては夏は面白みが少ない、かな) 春から秋は雨が降らず、野山の草が枯れはてて茶色になる。西海岸の自生の木はほとんど常緑樹なのだが、山の緑もくすむ。もちろん住宅や町の中は緑なのだけれど、それは大量の散水で維持されている。この時期は、まさに人がカリフォルニアに抱いているようなイメージで、真っ青な雲一つない晴天が続く。 秋が深まると、空に雲が見られるようになる。最初の雨が降ると、野山の草が一斉に緑の芽を吹いて野山が

    mamoruk
    mamoruk 2010/01/14
    冬のシリコンバレーもいいなあ。こんなとこだったら永住してしまいそうであるw
  • ソフトウェアの国際化をやっていたころの話をしよう - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    2008年の10月ごろ受けたインタビューが最近再掲された。スーパーハッカー列伝というタイトルなんで、ちょっと気恥ずかしいが、まあ、それはそれとして、昔話をはてなの方でも引用してみる。 http://web-engineer.buyuden.net/hacker/2009/10/1-1.html DECでの仕事。 川井その先は、どんな仕事をされてたんですか? 吉岡DEC の中で日COBOLを作って、その後にいくつかプロジェクトはあったんですけど、 RDBMSでVAX Rdbっていうのがあって、それの日語化をやったんです。 そのソースコードを持って、香港のエンジニアリングチームが中国語版とか韓国語版かなんかを作ったんですね。ソースコードを1つにしてアジア共通のRDBを作ったわけです。 Cで言う所の#ifdefでソースをかき分けるみたいなことをやっていたわけだ。だけど、複数のバイナリが出来

    ソフトウェアの国際化をやっていたころの話をしよう - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    mamoruk
    mamoruk 2010/01/14
    日本語化と国際化は違う、という話。うむうむ
  • 労働市場で複数の選択肢を持つ優位性〜TA/RAの経験から - 統計学+ε: 米国留学・研究生活

    私が労働や雇用問題に興味を持ったのにはいくつかのきっかけがあるが、 日アメリカの両方で働いた経験が問題意識を高めているのは間違いない。 日の正社員というのは、労働者の権利の保護という点に関しては、 アメリカに比べると大変有利な状況に置かれている。 しかし、日ではいわゆるブラックと言われている企業で たくさんの正社員が劣悪な労働環境に耐えているのは、 仕事を辞めた時に、次の仕事を探すのが大変難しいからだ。 労働市場の流動化というと、企業の利益ばかり考えている というようなイメージが左派の間では浸透しているが、 労働市場が流動化して仕事の選択が自由になれば 労働者が感じるストレスも今よりずっと小さくるだろう。 私が、それを初めて実体験したのは 数年前にW大M校の大学院生として アシスタントシップの仕事をした時だった。 ティーチング・アシスタント(TA)を何ヶ月かやった後、 ある冬休みに

    mamoruk
    mamoruk 2010/01/14
    複数の選択肢大事ですね。でも自分は「なんでうち来るんですか。研究したいならそっちの研究所受けてるならそっち行ったほうがいいんじゃないですか」と言い放った人事のコメントにも耐えました。交渉の余地なし。