kyotolife, おでかけ | この交流会で実は1番楽しみにしていたのが勝屋さんの講演で*1、やっぱり1番行ってよかったなーと思ったのも勝屋さんの講演でした。ああー勝屋さんみたいに仕事したい*2、そうやっていろいろとやっていきたいって素直に思えました。勝屋さんご本人からも許可をいただきましたので*3、ログを載せたいと思います。ところどころ抜けているところもありますが、太文字のところとか、何かしら「!」となるところがあれば、と思ったのでこちらにのせておきたいと思います。「アントレプレナーシップ(起業家精神)で人とつながりましょう」 IBM Venture Capital / IPA 未踏 PM 勝屋久 (以下、講演内容)今日は、今村さんと知り合いで講演の依頼があってやってきました。この交流会は、京大生以外でもいるのがいい!そう、オープンでフラットなところがね。ぼくは今、48才で、アント
たわごと, research | 朝から研究科のGCOEの平成21年度グローバルCOE若手リーダーシップ養成プログラムの募集のお知らせがメールで届き、その直後にmy superviserから「出してみたらー?」というメールがきました。このプログラム、NAISTのCICPの博士・ポスドク版*1で最大150万まで研究助成があるという制度*2。この研究計画を練ったり、書いたりするのはかなり好きなほうなので、わくわくしながらページをみてみると学振もらっている人は出せないことがわかってがっくり(-_-;) 研究に必要な能力として、物事を論理的に考えて考察する力、(実験なら実験の、プログラミングならプログラミングの)作業する要領のよさ、論文を書く文章力だとみんなとやかく言いがちだけど,計画を立てるアイデアを作る力も必要なんだな、と最近思うようになりました。アイデアというより「こんなことできたらおもろ
naistlife | あと数週間でNAISTから卒業です。2年前の今頃入試*1を受けて、これから5年間ここかあ〜*2と思っていたのでいろいろあったなあ、と思うと感慨深いです。 残念ながら博士前期課程でNAISTから出ることになりましたが、博士後期課程で外部の大学(NAIST以外の大学)に進学するのは、NAISTの環境や方針が嫌なわけではなく指導教官(ボス)が異動したためです。あとでも書きますがNAISTは勢いのある先生が多く、こういう引き抜きはしばしば起こります。 この2年間、教育環境・研究環境が非常に恵まれているNAISTだったからこそ、研究分野の知識や考え方だけではなく、自ら研究していく姿勢をしっかりと学ばせてもらったな、と思ってます。それは特待生という立場をいただいていたからというのもあるかもしれませんが、そうでなかったとしても少なからず同じように思っていると思います。NAIST
naistlife | 最近「NAIST+入試」というキーワードでここにたどりつく方がけっこういるみたいでちょうど私も2年前の今頃、願書を必死で書いてたなあ〜と思い出しました。そのときの入試体験記はこちらにあります。 NAISTは研究をするには、かなり恵まれた環境です。今、オーストラリアのsummer schoolにきているのもNAIST特待生制度の海外派遣制度で来てます。別に特待生でなくても、学内の学生対象のグラントで行けるし、研究室のパワーと方針によっては聴講での海外派遣や、共同研究で海外に留学してた人もいます。国内は言わずもがな。そのほかにもいろいろありますが取り組みたい研究はサポートをしてくれるので、「こういう研究がしてみたい!」と思うものがある人にはいい学校だと思います。3回目の入試は激戦ですが、きちんと行きたい研究室の先生方と話をして、入試でどんな研究がしたいかをしゃべれれば
research, JSPS | なぜ面接になったのかを考え、そこを説明するようなプレゼンを作るそれ以外に「こういうことを聞かれます」という項目はしゃべらなくてもポスターに明記するとにかくスピーチは練習する分野外の人が面接にあたると思って、自分の研究以外の人から質疑応答の想定問答をきいてそれについて答えられるように準備する専門用語はできる限り使わないことにする自分の研究が一番面白いと思えるようにする面接の前にケータイを切るサンタクロースを信じる
research, JSPS | 業績がなくてもとにかく出してみる出す細目は慎重に選ぶそしてその細目の分野の先生たちに向けて書く。自己評価から書く専門用語はできるだけ少なくする。図を入れたり、太字、下線にしたりして見やすくてきれいなものを作る。とにかくいろんな人にツッコミ(推敲)をしてもらってそれを直す。先生に書いてもらう推薦状は、どんなことを書いてほしいかをあらかじめまとめておく。書き終わったらちゃんと提出して、出したことを忘れるためにみんなで打ち上げする。採用されたらおごる、というようなゲームをして結果を楽しむ。
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