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ブックマーク / japan.zdnet.com (26)

  • マイクロソフト、「WSL 2」でLinuxのGUIアプリを利用可能に

    Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-09-29 13:13 Microsoftの最高経営責任者(CEO)を務めるSatya Nadella氏は、同社が5月にオンラインで実施した開発者向けイベント「Build 2020」で、「Windows Subsystem for Linux(WSL)2.0」が近々、LinuxGUIとアプリケーションをサポートするようになると発表していた。そして、9月に開催された「X.Org Developers Conference」で、同社のパートナー開発リードであるSteve Pronovost氏が、WSL内でグラフィカルなLinuxアプリケーションを実行できるようになったことを明らかにした。 これまでも、グラフィックエディターの「GIMP」、電子メールクライアントの「Evolution」、オ

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    mana-cat 2020/09/29
    Linuxデスクトップ元年や・・・(何回目
  • シマンテックのサイバーセキュリティサービス事業、アクセンチュアがBroadcomから買収へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Accentureは、Symantecの「Cyber Security Services」(サイバーセキュリティサービス)事業をBroadcom, Incから買収する意向であることを発表した。 Broadcomは2019年8月、Symantecのエンタープライズ向けセキュリティ事業を107億ドル(約1兆1300億円)で買収すると発表した。AccentureによるCyber Security Services部門の買収金額は明らかにされていない。 この買収により、AccentureはSymantecのCyber Security Servicesのポートフォリオを引き継ぐことになる。セキュリティオペレーションセンターのネットワークを介した

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    mana-cat 2020/01/09
  • 中国IT業界の急激な変革で消えるエンジニアの悲痛な叫び

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 中国のミニブログ「微博(Weibo)」で、36歳になるデータベース管理者が投稿した悲痛な書き込みが、多くのITエンジニアの間で共感された。今回の記事は、変化の激しい中国ITに携わって直面した問題をつづったこの文章を紹介したい。 上海でデータベース管理者(DBA)をやっている。と娘がいる。36歳になるまで仕事は順調だったと思っている。働いている企業は小さく、人間関係もうまくいっている。中国の中でもプログラマーの所得が高いことは知られているが、DBAはその上流工程なので所得もいい。“BAT”こと百度(Baidu)、阿里巴巴(Alibaba)、騰訊(Tencent)ほどはすごくはないが十分だ。不動産の価格が毎年高くなる上海で、早めに家を買え

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    mana-cat 2019/10/07
    日本でも同じなのかな
  • マイクロソフト、Azure Active Directory「Basic」エディション終了の可能性

    Microsoftは、「Azure Active Directory(Azure AD)」の低価格エディションのうちの1つを廃止する手続きに(既に)入っているという。同社は会計年度開始日である7月1日をもって、「Azure AD Basic」エディションへの参照やリンクを取り除く作業に着手したとしている。 現時点でも、Azure ADの価格ページにはBasicエディションが利用可能な選択肢として記載されている。このページには「Free」と「Basic」「Premium P1」「Premium P2」などのエディションが記載されており、BasicエディションとPremiumエディションは「Microsoftエンタープライズ契約」と「Open Volume License」プログラム、「Cloud Solution Providers」プログラムを通じて利用可能になっている。 Microsof

    マイクロソフト、Azure Active Directory「Basic」エディション終了の可能性
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    mana-cat 2019/08/14
  • Red Hat Enterprise Linuxは「10兆ドルのビジネスの売上高に影響」--IDC

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2019-05-17 07:30 米司法省は米国時間5月3日、ボストンで開催された「Red Hat Summit」を前に、IBMによるRed Hat買収提案の審査を終え、基的にIBMとRed Hatの買収計画を承認した。これは、IBMのRed Hat買収が2019年下半期に完了する流れが順調に進んでいることを意味している。 Red HatはRed Hat Summitで、IDCが実施した調査の結果を発表した。調査によれば、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)上で実行されているソフトウェアやアプリケーションは、2019年中に10兆ドル以上の世界的なビジネスの売上高に影響を与えるという。 この数字は見間違いではない。金額は「億ドル」ではなく「兆

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    mana-cat 2019/05/18
    これは遠回しにRHCE薦めてるw
  • RHEL 8がリリース--IBMによる買収完了前の最後のメジャーリリース

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-05-08 11:18 Red Hatは2003年に大きな賭けに出た。同社は「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)によって、数多くある汎用Linuxディストリビューターのうちの1つから、エンタープライズ向けLinux市場を牛耳る企業に転身することを目指した。Red Hatはその賭けに勝った。しかし同社は、間もなくIBMの傘下に入る予定になっている。このため、Red Hatがボストンで開催された「Red Hat Summit」でお披露目したRHEL 8は、「純粋」なRed Hat Linuxディストリビューションとしては最後のメジャーリリースになる。 RHEL 8は、Red Hatがこれまでたどってきた歴史にふさわしいLinuxだと言えるだ

    RHEL 8がリリース--IBMによる買収完了前の最後のメジャーリリース
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    mana-cat 2019/05/09
    “新バージョンのRHELには、「Ansible Automation」を利用して複雑な管理タスクを自動化する「Red Hat Enterprise Linux System Roles」も導入された。”
  • ローソン銀行、日本IBMと10年間の戦略的アウトソーシング契約

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ローソン銀行は、日IBMと10年間の戦略的アウトソーシング契約を締結した。今後は、ローソン銀行の基幹業務システム、インターネットバンキング・ATMサービスなどの周辺システムなどに関して、日IBMがシステムの構築・保守・運用を担う。 ローソン銀行は、ローソン・エイティエム・ネットワークスが運営してきたATM事業を引き継ぎ、全国のローソンに設置されている約1万3200台のATMを管理する。日IBMは、その保守・運営を引き続ぐ形になる。 ローソン銀行は10月15日から業務を開始している。いつでも、誰でも、簡単に使える銀行「コンビニ・バンキング」を展開するため、ITシステムについては、銀行業務の基幹を支える高い品質、安定性、強固なセキュリ

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    mana-cat 2018/11/13
  • ClouderaとHortonworksが合併を発表 - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます エンタープライズ向けHadoopの有力プロバイダーであるClouderaとHortonworksが合併することで合意したと発表した。合併後の企業規模は52億ドル(約6000億円)となる。 合併の契約条件により、Clouderaの株主は合併会社の60%を所有し、Hortonworksの株主は40%を所有することになる。Hortonworksの株主は、保有する株式1株につき、Clouderaの株式1.305株を受け取る。 両社は、合併後の企業は複数のクラウド、オンプレミス、エッジコンピューティングにまたがる、市場をリードする次世代データプラットフォームを構築できるチャンスがあると述べている。HortonworksとClouderaは、採用し

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    mana-cat 2018/10/04
    そうなのね
  • DevOps成功のための手順--導入の意外なスタート地点とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 通常、DevOpsプラクティスの実践を考える時、インフラのデプロイを自動化することを思い浮かべるのが一般的だ。しかし、Puppetの新調査によると、DevOpsの導入に成功する組織は、その時点に到達するまでに、いくつもの具体的な手順を踏んでいるという。 「DevOpsには、成功する方法はいくつもあるが、失敗に至る道筋の方が多い」と、Puppetの製品マーケティング担当ディレクターであるAlanna Brown氏は、米ZDNetに述べた。あらゆる業種の組織が、「DevOpsを導入しようとする際に、似たような課題に直面する。必要なサポートが欠如したり組織がDevOpsの重要性を認識していなかったりなど・・・こうした問題全てが出鼻をくじく原因

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    mana-cat 2018/09/25
  • Splunk、インシデント管理プラットフォームのVictorOpsを買収へ--1.2億ドル

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Splunkは米国時間6月11日、VictorOpsを1億2000万ドル(約132億円)で買収することで合意したと発表した。 VictorOpsはDevOpsのインシデント管理分野を専門に手がける企業だ。同社のプラットフォームは、常時待機している運用チームに対する問題監視の支援や、バックエンドのシステムデータを用いたインシデント解決の支援を目的としている。 Splunkによると、機械学習(ML)と人工知能AI)をVictorOpsのインシデント管理ソフトウェアで活用し、イベントの管理や監視、支援要請管理、ChatOpsを組み合わせた「エンゲージメントに向けたプラットフォーム」を提供する計画だという。また、最終的な目標は、過去のアクショ

    Splunk、インシデント管理プラットフォームのVictorOpsを買収へ--1.2億ドル
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    mana-cat 2018/06/19
    知らなかった・・・!
  • 中国でのべ2億件超の日本人情報が販売、企業流出も確認--ファイア・アイ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます セキュリティ企業のファイア・アイは5月17日、中国でのべ2億件以上の日人の個人情報が販売されていたと発表した。情報の中には同社の顧客企業から流出したデータが含まれていたことも確認したという。 ファイア・アイによると、販売されていた情報は2017年12月初旬に、インターネット上に掲載された広告で発見したものだという。同社傘下のセキュリティ調査会社iSIGHTが分析を行った結果、日のウェブサイトや企業などから流出したデータである可能性が高いことが分かり、日法人を通じて国内の顧客企業に照会したところ、過去のインシデントで流出した顧客情報の存在が認められたとしている。 のべ2億件以上の情報は個人や企業の従業員などのIDやパスワード、氏名、

    中国でのべ2億件超の日本人情報が販売、企業流出も確認--ファイア・アイ
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    mana-cat 2018/05/17
    個人情報とパスワードはこうやって売られていくんや・・・
  • 自動車業界でも活用広がるLinux

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2018-04-23 06:30 2004年に、当時Sunの最高執行責任者(COO)だったJonathan Schwartz氏は、自動車は携帯電話と同じようにソフトウェアプラットフォームになる可能性があると示唆した。同氏は正しかった。ただし今、「スマートカー」でもっとも使われているのは、当時同氏の念頭にあったJavaではなくLinuxだ。 Linuxとオープンソースソフトウェアには、スーパーコンピュータやスマートフォン、自動車など、ハードウェアを問わず完全なソフトウェアスタックを実現できる柔軟性がある。BlackBerryの「QNX」や「Microsoft Connected Vehicle」などの対抗馬も存在するが、どちらもLinuxほどの勢いはない。AudiはLin

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    mana-cat 2018/04/30
  • 不正アクセス被害の九州商船、詳細結果も公表する意義

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 海運の九州商船(長崎市)は、1月9日にウェブ予約サービスに対する不正アクセスを発表し、3月5日まで同サービスの中断を余儀なくされた。3月30日に調査報告書を公表し、技術的な解析結果を中心とする詳しい内容も明らかにしている。 報告書によると、不正アクセスの疑いは2018年1月5日午後5時ごろに把握された。同サービスに接続しづらい状況が発生し、システムの管理委託先が、サーバのCPU使用率が100%になるプロセスを発見、プロセスを強制終了しても再起動する状態にあった。 その際のログ調査で、「nobody」権限によってプロセスが起動し、このプロセスを起動させていたコマンドが設定されたことを確認。更新日時が2017年12月25日午後3時29分だっ

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    mana-cat 2018/04/04
    セキュリティ対策は必須なのでケチらずにやろうな
  • グーグル、「Cloud IoT Core」を一般提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間2月21日、IoTデバイスの接続や管理を行う「Google Cloud IoT Core」の一般提供を開始したと発表した。公開ベータ版は2017年9月に公開されていた。 同社は2017年5月、NXP Semiconductorsのサポートを得て、スマートシティや、電力をはじめとする公共事業、運輸業界を対象とするCloud IoT Coreを発表した。顧客は同サービスを、「Google Cloud Pub/Sub」や「Google Cloud Dataflow」「Google Cloud Bigtable」「Google BigQuery」といった、データアナリティクス向けの「Google Cloud」サービスととも

    グーグル、「Cloud IoT Core」を一般提供
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    mana-cat 2018/02/22
    よさげ
  • レッドハットはオープンソース企業初の四半期売上高10億ドル企業へ

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2017-12-26 07:30 株式市場は不可解だ。米証券取引委員会(SEC)は、株価が3カ月間で1万7000%もの急速な値上がりを見せたビットコイン企業The Crypto Companyの取引停止を命じた。その一方で、クラウドに力を入れている大手Linux企業であるRed Hatは、優れた業績を上げ、利益や売上高も市場予想を上回ったが、株価は5%近く下落した。株式市場は、物の価値とファンタジーでは、ファンタジーを好む傾向がある。 だが、この記事の内容はファンタジーではない。今後数年で、Red Hatはオープンソース企業として初めて四半期の売上高が10億ドルを超える企業になると考えられる。これは大変な数字だ。 詳しく説明しよう。まず、Red Hatの最高経営責任者

    レッドハットはオープンソース企業初の四半期売上高10億ドル企業へ
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    mana-cat 2017/12/27
    すごいね~
  • 米レッドハットCEOが語った「最大のライバル」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、米Red HatのJim Whitehurst 社長兼最高経営責任者(CEO)と、シスコシステムズの濱田義之 執行役員 最高技術責任者(CTO)兼最高セキュリティ責任者(CSO)の発言を紹介する。 「最大のライバルは自分自身だ」 (米Red Hat Jim Whitehurst 社長兼CEO) 米Red Hatの日法人レッドハットが先頃、プライベートイベント「Red Hat Forum Tokyo 2017」を都内ホテルで開催したのに伴ってJim Whitehurs

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    mana-cat 2017/11/18
    深いね
  • AWSとマイクロソフト、深層学習ライブラリ「Gluon」を発表 - ZDNet

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)とMicrosoftは米国時間10月12日、オープンソースの深層学習ライブラリ「Gluon」を発表した。両社は、Gluonによってより多くの開発者が機械学習を利用できるようになると述べている。 開発者はGluonによって、クラウドアプリ向けやモバイルアプリ向けの機械学習モデルのプロトタイプ作成や構築、訓練、配備を実現するためのインターフェースを手にできる。 両社の説明によると、Gluonは他の製品に比べ、簡潔で理解しやすいプログラミングインターフェースを備えている。このため開発者は、パフォーマンスを犠牲にすることなく、ニューラルネットワークモデルのプロトタイプ作成や実験を迅速に行うことがで

    AWSとマイクロソフト、深層学習ライブラリ「Gluon」を発表 - ZDNet
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    mana-cat 2017/10/13
    お、すごいのきた
  • ベンダーが明かす「基幹システムのクラウド移行」の要所

    [PR]ZDNet JapanおよびTechRepublic Japan主催、AWS Partner Network協賛で、クラウドの中心的存在である「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」をテーマにした5週連続セミナーが開催された。 ZDNet JapanおよびTechRepublic Japan主催、AWS Partner Network協賛で、クラウドの中心的存在である「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」をテーマにした5週連続セミナーが開催された。2017年7月13日に行われ第3回のテーマは「Enterprise Migration」。基幹システムのクラウド移行を手がけている企業が登壇したセッションでは、具体的な課題を明確にしたうえで、それにどのように対処するのかなど、実際のクラウド移行で役立つ情報が提供された。ここではその内容をレポートする。 サーバーワークス:AWS移行の最適

    ベンダーが明かす「基幹システムのクラウド移行」の要所
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    mana-cat 2017/09/12
  • 「Samba」に遠隔操作の脆弱性、修正版が公開

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Samba 3.5.0以降のバージョンに、リモートから任意のコードを実行可能な脆弱性が見つかった。開発チームが5月24日、脆弱性を修正したSamba 4.6.4、同4.5.10、同4.4.14をリリースし、ユーザーへ直ちにアップデートするよう呼び掛けている。 開発チームによると、悪意あるクライアントから書き込み可能な共有ライブラリをサーバに読み込ませることによって脆弱性を悪用され、リモートから任意のコードを実行されてしまう恐れがある。この脆弱性には「CVE-2017-7494」の識別子が採番された。 早急にアップデートが難しい場合の緩和策では、(1)デフォルトで有効なSELinuxのポリシーにより外部ディレクトリからのエクスプロイトモジ

    「Samba」に遠隔操作の脆弱性、修正版が公開
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    mana-cat 2017/05/25
  • 「クラウドナンバーワン宣言」後半戦に向けた日本オラクル社長の意気込み

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 連載「松岡功の『今週の明言』」では毎週、ICT業界のキーパーソンたちが記者会見やイベントなどで明言した言葉をいくつか取り上げ、その意味や背景などを解説している。 今回は、日オラクルの杉原博茂 取締役 代表執行役社長兼CEOと、レノボ・ジャパンの橘一徳 データセンター・ソリューション事業部 副事業部長の発言を紹介する。 「業務アプリケーション領域でクラウドの売上高がオンプレミスを上回った」 (日オラクル 杉原博茂 取締役 代表執行役社長兼CEO) 日オラクルが先ごろ開いた記者懇談会で、杉原氏が最近の事業状況や今後の取り組みについて語った。冒頭の発言はその中で、クラウド事業の状況を説明した際に言及したものである。 杉原氏が記者懇

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    mana-cat 2017/02/05