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2017年12月2日のブックマーク (4件)

  • x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama

    スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業で、ときどきこれは良問と思う問題がテストで出ることがある。僕の印象に残っているのは「xをfloatとするとき、x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxを求めよ」というものだ。浮動小数点数を理解していないと、両辺が同じにならないケースがあるほうが不自然に思えるだろうから、この問題は浮動小数点数の奇妙さを結構うまく突いていると思う。この問題を元に浮動小数点数についてちょっと説明してみよう。 まずコンピュータ上での数について少し考えてみよう。コンピュータにおける数と、数学の整数や実数は、よく考えてみると全然違う。コンピュータは有限の記憶領域しか持っていないので、無数にある数を表すことが根的にできない。つまりコンピュータ上の数は「物の数になるべく似せた別の何か」だ。現実的には、例えば32ビットの数なら2^32パターンしか表せないので、そ

    x + 0.25 - 0.25 = xが成り立たないxとは何か|Rui Ueyama
  • Rxを使えば非同期か同期かを意識しなくてよくなるというのはどういうことか - アナログ金木犀

    AndroidエンジニアがRxを使うモチベーションって非同期処理に対するソリューションとしてが多いと思うんだけど、Futuer使ったりするのと比べて、使う側がそもそも非同期か同期かを知る必要がない点が優れていると思います— 有象無象 (@kgmyshin) 2017年9月28日 この件、多少説明した方がいいのではと思ったので記事にしました。 一応Androidの話です。題材はなんでもよかったんですがリポジトリパターンを題材としてみました。 あらかじめ言っておくと、コードの細かいツッコミは置いておいてもらえると。伝えたいのは 非同期か同期かを意識しなくていいとはどういうことか です。 Rxのなかった世界のころ 非同期がゆえに... こういうリポジトリのinterfaceを実装したいと考えます。 interface CourseRepository { fun resolveById(id:

    Rxを使えば非同期か同期かを意識しなくてよくなるというのはどういうことか - アナログ金木犀
  • OAuth 2.0の認可権限無効化の仕様 - 理系学生日記

    OAuth 2.0 のプロバイダを作るんだったら、もしかして認可権限の取消画面も作らないといけないのかしら〜〜〜〜(ほげ〜〜〜〜)と思って調べてたら、その revoke の仕様も RFC で仕様化されていることを知りました。 これにより、必ずしも取消画面を作らなくて良いということにはなりませんが、API として公開することは容易そうなので心をなでおろしています。 RFC 7009 - OAuth 2.0 Token Revocation OAuth 2.0 (RFC 6749) では認可サーバ側での認可権限の無効化について触れられていますが、RFC 7009 で触れられているのは、クライアントからの権限の無効化です。 Twitter における「アプリ連携」メニューでは、個々のアプリケーションに対して「許可を取り消す」というボタンが存在していますが、あれを仕様化したものと理解すれば良い。 ト

    OAuth 2.0の認可権限無効化の仕様 - 理系学生日記
  • 【Day-1】データ分析/機械学習を行うために知っておきたいことを列挙する - プロクラシスト

    データ分析ガチ勉強アドベントカレンダー一日目。 まずは指針をということで、データ分析をはじめるにあたって勉強しておきたいことと、そのリソースをまとめる。言語はPythonを想定。 興味領域が偏っている場合があるのであしからず こんなの面白いよっていうのあれば教えてくださいな ※随時更新します Pythonライブラリ 深いアレたち 機械学習のお勉強 論文 arXiv カンファ e-learning twitter データを集める チートシート類 終わりに Pythonライブラリ こんなの勉強しておけば良さそうリスト。抜け漏れご容赦。 ★★★ : 必須。空で使えるようになりたいトコロ。 ★★  : 周辺ツール、知っていればより便利になるよという感じ ★   : あるアルゴリズムに特化しているようなもの。一歩先 ライブラリ 必須度 用途 numpy ★★★ 数値計算用のライブラリ。いろいろし

    【Day-1】データ分析/機械学習を行うために知っておきたいことを列挙する - プロクラシスト