はじめに今開発中のプロダクトは基本全てAWS上で開発している。 1つ問題があって、IAM Roleの管理だったりインスタンスの追加だったりポチポチ手でやっているので、チェックが煩雑だったり都度お願いしてやってもらったりと効率が良くなかった。 そこでterraformで管理することにした 問題点terraformに設定を書いて実行すればリソースが反映されるが、設定が漏れていると既に動いているリソースが消えてしまう可能性がある。 そうならいように既存を設定をきちんと設定ファイルに落とし込む必要がある 既にあるリソースを.tfファイルに反映する順序としては現在のリソースを.tfstateに反映する.tfsateの設定内容を.tfファイルに反映する漏れが無いことを確認して反映する上記流れに関して少し詳しく説明していく 1. 順序としては現在のリソースを.tfstateに反映するterraform
みなさん、AWSのスポットインスタンスは使っていますか? スポットインスタンスを使えばオンデマンドインスタンスの約70-80%引きでEC2を利用でき、大きなコスト削減が出来ます。 しかし、スポットインスタンスは価格変動が起きるとインスタンスが停止したりするリスクがありますよね? その辺りのリスクをヘッジしてくれるのがSpotinstというサービスになります。 Spotinstは価格変動によるリスクヘッジだけじゃないメリットがたくさんあるので紹介したいと思います。 Spotinstは何個かサービスがあるのですが、その中のElastigroupという機能を主に説明していきます。 結論 先に結論書いておきます。 かなり安いから使わない理由は無いです。Pricingの項目を参照ください。 Elastigroupとは spotinst.com トレンド分析 Elastigroupは独自の予測アルゴリ
将棋駒画像分類の話の続きのような、あんまり関係もないような。 memo.sugyan.com memo.sugyan.com 結局、素材を組み合わせて自動で生成しただけの駒画像ではやはりデータが足りていないようで、「やはりもっと様々な画像から人力でラベル付けしてデータセットを作っていく必要がありそう」ということになった。 とはいえ、インターネットから画像を拾ってこようと思うと、例えば以下のような感じで (引用元: フリー写真素材ぱくたそ) 多少ならともかく 斜めの角度から写っているものは、そのまま矩形に切り出して学習用画像データに利用するのは難しそう。 これらはうまいこと変形して使いたい。 いわゆるperspective projectionの逆変換のような操作が必要になる。 JavaScriptを使ったCanvas APIでの変換では簡単な拡大・縮小などの変換は可能だけど こういったpe
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