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ブックマーク / kohsuke.hatenadiary.com (3)

  • JITの出力するx64アセンブリを深追いしてみた - 川口耕介のブログ

    こないだ行ってきたThe Server Side Java Symposium 2008で、JITの出力するアセンブリコードを見る方法がわかったので、早速試してみました。 まず最初に注意事項。 僕はJVMのパフォーマンスの専門家じゃありません この手の結果を利用してJavaコードをばりばりチューニングするのは賢明ではありません。やめましょう。 要するに、VMは日々進化しているので、この結果が将来のJVMでも有効だとは限りません、ということです。でも、現在でもVMはこの程度の事は既にやっているんだ、という役には立つでしょう。 さて、この機能を利用するには、デバッグ版のJDKが必要です。このテスト走行ではJDK6 u10 b14を使いました。ここからダウンロードできます。 $ java -fullversion java full version "1.6.0_10-beta-fastdebu

    JITの出力するx64アセンブリを深追いしてみた - 川口耕介のブログ
  • 非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ

    バグ修正はプログラマの仕事の一つですが、このうちのかなりの時間は問題を再現することに費やされます。 症状からバグの全容が推察できる時もあるのですが、多くの場合には、手元で問題を再現し、更なるデータを集めることによって始めてバグが理解されるからです。しかし、環境に依存する問題などは再現が難しい場合もあります。どうしたらよいでしょうか。 ロギングというのがよく行われる解決・予防策ですが、「デバッガを走らせて変数xの値を教えてくれればいいのに!」と思った事があるのは私だけではないと思います。ロギングと異なり、デバッガは予めプログラムに障害発生を予期するコードを埋め込んでおく必要はありません。また、呼び出し元のローカル変数をアクセスしたり、任意の式を評価したり、あるいは変数の値を変更することもできてしまいます。当たり前ですが、障害分析ツールとしてはデバッガはずっと強力だからです。 ではなぜユーザー

    非対話的デバッガ YouDebug - 川口耕介のブログ
  • スライドを公開しました - 川口耕介のブログ

    JJUGでのHudsonの発表と、Sunのホット・トピック・セミナーでしたMetroの発表を以下の場所で公開しました。 Hudson (JJUG CCCにて)View SlideShare presentation or Upload your own. ホット・トピック・セミナー「Metro」View SlideShare presentation or Upload your own. ところどころスライドが崩れているところがありますが、ご了承下さい。

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