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ブックマーク / shinsan.hatenablog.jp (6)

  • Spring と JAX-RSを組み合わせる - しんさんの出張所 はてなブログ編

    キクタローさんから「Javaエンジニア養成読」というをいただきました。ありがとうございます。 というわけで、JavaEEがらみ、キクタローさんのエントリに乗っかる形の記事を書いてみました。 実はJavaEE方面のエントリを書くのは今年初めて、去年の夏以来だったりします。かなり間が空きましたね。時間がほしいです。誰か仕事手伝ってください。バイトとかいないかねー。 この間にリリースされたものにSpringFramework 4があります。もうすぐでてから1年で、そろそろ使っても問題ないころ合いだと思います。 また、政治面の問題でSpringを使わなければならないというところもかなり多いと思います。JavaEEの技術を使ってみたいと思ってもフルの機能に乗っかるわけにはいかない状況もあるでしょう。 しかし、JavaEEを構成する要素の中でも、もっとも人気の高いJAX-RSならば組み合わせて利用

    Spring と JAX-RSを組み合わせる - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • JavaEE 7 JPA 2.1の新機能コンバータ - しんさんの出張所 はてなブログ編

    JPAのバージョンは2.1と前バージョンから0.1しか上がっていないが、非常にいいものが追加されている。 2.1の目玉機能としてはストアド呼び出しが可能になったとかあるのだろうが、基ストアド使いたくないのでおいらは無視する。 で、地味・・・ではなくド派手なのにあまり語られない新機能もある。 それがコンバータだ。やっときた! これはどういうものかというと、たとえば、DB上には文字列で保存をして、Entity上はIntegerで保持するといったもの。 もちろん、ラッパクラス以外でもふつうに使えるので、アプリケーションに合わせて積極的にコンバータを作っておくと既存のDBを変更せず、かといってそれにEntity操作が引きずられない、非常に良いものが出来上がる。 コードは昨日のエントリのJPA2.0のサンプルをもとに変更してみよう。 addressという文字列型には都道府県が入っていたので、そこに

    JavaEE 7 JPA 2.1の新機能コンバータ - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • JavaEE 7 JSF 2.2のすげーいいところ - しんさんの出張所 はてなブログ編

    まずはJSF2.2のすげーいいところを軽く書く。簡単で効果が大きいもの。 解説用ということで前提となる知識を減らすためにCDIもなにも使わない。AJAXもなにもつかわない。 マネージドビーン package jsf; import javax.faces.bean.ManagedBean; import javax.faces.bean.RequestScoped; import javax.faces.bean.ViewScoped; @ManagedBean @ViewScoped public class Hoge { String text = "初期値"; public String action1(){ text = "action1"; return null; } public String action2(){ text = "action2"; return null;

    JavaEE 7 JSF 2.2のすげーいいところ - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • JavaでさくさくWebアプリ開発 - しんさんの出張所 はてなブログ編

    かなり久々の技術エントリ。 運用はお堅い重いサーバーを使ったとしても開発は軽いほうがいい。当たり前ですね。 というわけでさくさく開発する方法を書いてみる。DIコンテナはCDIやGuice、Springなど好きなものでよいが、今回は省く。軽いこともあって開発中はGuiceを使うことをお勧めしたい。注入は@Injectを使うため、開発中と運用中でコードが変わるってのは少ないはずだ。 まずはJAX-RS まず、アクションベースのWebアプリはJAX-RSを使うこと。これが基。サーブレットAPIを使わずに開発することについては今までも書いてきた。サーブレットAPIを触らないことにより開発効率とテストのしやすさを両立できる。 こんな感じ。 @Path("/") public class Hoge { @GET @Path("add/{a}/{b}") public Response add(@Pa

    JavaでさくさくWebアプリ開発 - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • 第26夜 Javaの高機能HTTPクライアント その2 - しんさんの出張所 はてなブログ編

    24夜Javaの高機能HTTPクライアントの続き。 前回は引数も何もなしのgetだけやった。今回はパラメータを渡してみよう。 その前に受け取り側のサーバーのコードを書いておく。JAX-RSが楽なのでJAX-RSで。JavaSEのスタンドアロンサーバーで動かしたりJavaEE 6準拠のGlassfish V3で動かしたりTomcat 6でも動かせるので詳しく知りたい人は過去のエントリを参考にどうぞ。 package jaxrs; import javax.ws.rs.FormParam; import javax.ws.rs.GET; import javax.ws.rs.Path; import javax.ws.rs.POST; import javax.ws.rs.PathParam; import javax.ws.rs.Produces; import javax.ws.rs.Qu

    第26夜 Javaの高機能HTTPクライアント その2 - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • JAX-RS でJSONやXMLを返す - しんさんの出張所 はてなブログ編

    text/html」ばかり返すのは来の使い方ではないと思うので今回はXMLとJSONを返すようにしてみる。 XMLやJSONの変換はすべて全自動。JAXB対応しているならすべてやってくれる。 JAXB対応にするためにはbeansに@XmlRootElementアノテーションをつけること、デフォルトコンストラクタがあること。フィールドはセッター・ゲッター用意しても良いし、単なる転送目的ならばpublicフィールドでも良いのはご存知のとおり。 JAXBはJavaEE5仕様のひとつですが、JavaSE6からSEにとりこまれました。手軽に扱えるようになったのはよいですね。 今回作成する内容 サービスとしては2つ作成する 得意先名の一覧を返すサービス 得意先名から得意先詳細データを返すサービス JAXB対応Beans CustomerList : 得意先名一覧を格納する Customer : 得

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