Go Conference 2019 Autumn

ブロックチェ-ンの仕組みを知るには構築するのが最短の方法 この記事を読んでいるということは、仮想通貨の拡大に興奮しているということですね。ブロックチェ-ンの仕組み、背後にある基本的なテクノロジーについて知りたいのでしょう。 しかしブロックチェ-ンを理解するのは簡単ではありません。少なくとも私にはそうでした。大量の動画の中をさまよい、抜けだらけのチュートリアルに従い、結局、実例が少なすぎてフラストレーションが大きくなりました。 私は手を動かして学ぶのが好きです。コードのレベルで内容を扱わざるを得なくなり、そうすることで身に付くからです。同じようにやってもらえば、この解説が終わる頃には、機能するブロックチェーンが出来上がり、どのように動くかがしっかりと把握できるようになるでしょう。 準備 ブロックチェ-ンとはブロックという名の 不変でシーケンシャルな 一連のレコードだということを覚えてください
Go1.5とGo1.6でGoのGCのレイテンシが大きく改善された.この変更について「ちゃんと」理解するため,アルゴリズムレベルでGoのGCについて追ってみた. まずGoのGCの現状をパフォーマンス(レイテンシ)の観点からまとめる.次に具体的なアルゴリズムについて,そして最後に実際の現場でのチューニングはどうすれば良いのかについて解説する. GoのGCの今 最初にGoのGCの最近の流れ(2016年5月まで)をまとめる. Go1.4までは単純なStop The World(STW)GCが実装されていたがGo1.5からは新たなGCアルゴリズムが導入された.導入の際に設定された数値目標は大きなヒープサイズにおいてもレイテンシを10ms以下に抑えることであった.Go1.5で新たなアルゴリムが実装されGo1.6で最適化が行われた. 以下は公開されているベンチマーク.まずはGo1.5を見る. Gophe
迷路で遊びたくなったので作りました。Goで書いています。 github.com Homebrewをお使いの方は、次のコマンドでインストールしてください。 brew install itchyny/tap/maze そうでない方は、次のコマンドでビルドしてインストールするか、 go get github.com/itchyny/maze/cmd/maze あるいは https://github.com/itchyny/maze/releases よりバイナリーを落としてご利用ください。 mazeコマンドは、ランダムな迷路を出力します。 maze --interactive引数を渡すと、カーソルを動かして迷路を遊ぶことができます。 maze --interactive --format colorを渡すと迷路が綺麗に表示されます。--widthや--heightなどで迷路のサイズを制御すること
入力と出力のペアに対して,上のようなグラフを作るのが目標です.テーブルの出力のとこは数字が書いてありますが,文字列だと思ってとらえて下さい.map だと出力は1つに限られちゃいますが,ひとつの入力に対して出力が複数あってもいいです.たとえば入力 "feb" に対して,出力は "28" と "29" があります.(2月は28日と29日のときがありますね). ノードの部分が状態で,そこから出ている矢印が状態遷移になります.矢印には a/b というラベルがついていますが,a の部分が入力とのマッチを意味し,b の部分がそのときの出力を意味します. 上の例で示すFSTで,"aug"を処理するには,"aug"を頭から読んで,入力"a"に対応するの(9)から(3)への矢印を選択します.そのとき,出力として"3"を記録しておきます.そのあと,"u"に対して(3)から(2)への矢印を選択し,"1"を先ほど
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