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bookとphysicsに関するmanabouのブックマーク (5)

  • 物理学と進化生物学のあいだに存在するつながりを解明する──『生命進化の物理法則』 - 基本読書

    生命進化の物理法則 作者:チャールズ・コケル出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/12/13メディア: 単行二〇一九年は、地球に存在する生物の動きと形は、この宇宙に普遍的に存在する物理法則から必然的に収斂するものであることを科学的に紹介するマット・ウィルキンソン『脚・ひれ・翼はなぜ進化したのか: 生き物の「動き」と「形」の40億年』。 動きや形よりもマクロな形として、はたして歴史を最初から繰り返した時に、今と同じような形と生態を持つ生物が生まれるのか? を進化生物学的な観点から解き明かしたジョナサン・B・ロソス『生命の歴史は繰り返すのか?』と生物✕物理の傑作ノンフィクションが刊行されたが、12月に刊行されたチャールズ・コケルによる『生命進化の物理法則』もその流れに連なる一冊だ。これも傑作といっていい。 前二著との違いを上げるとすれば、書の方がよりミクロな方、よりさかのぼっ

    物理学と進化生物学のあいだに存在するつながりを解明する──『生命進化の物理法則』 - 基本読書
  • EMANの物理学

    物理の基礎分野について分かりやすく解説しています。大学で学ぶ範囲を広く取り扱っていますが、高校で物理をやっていない初学者の方でも楽しく読めるようになっています。

    EMANの物理学
  • 内藤時浩さんによる「ゲームを動かす数学・物理」の感想ツイート

    2015/8/29刊行の「ゲームを動かす数学・物理」(http://www.amazon.co.jp/dp/4797376996)について、著者と親交のある内藤時浩さん(@tokihiro_naito)の感想をまとめてみました。著者自ら!! ※内藤さんが読破するか、もしくは飽きるまで更新予定です。

    内藤時浩さんによる「ゲームを動かす数学・物理」の感想ツイート
  • 京大受験対策「物理・化学」で高得点取るためのおすすめ問題集・参考書 | 京大生が教える難関大学への道

    こんにちは。Kaito(@kazuka000)です。 京大物理対策と京大化学対策して鉄板中の鉄板と言われる問題集があるので紹介します。 おそらく、どちらの教科もこれだけ完璧に理解できるようになると余裕で合格できるレベルになると思います。 周りでやっていない人はいないほど(合格した人で)、有名かつ優良な参考書・問題集であります。 もし、知らない人や使っていない人がいればぜひ使ってください。 レベルは少し高いですが、これらの問題集は必見、マストだと思います。 新体系物理 まず一言、これだけやっていて完璧にすれば京大物理は大丈夫である。 そう言えるほどの名著であるのは間違いない。 良い点 質的な問題しかなく、煩雑な計算は一切なしです。 問題はかなりシンプルな短問が並んでいる。 数学の場合、公式は「論理」と「定義」から導き出されます。 しかし、物理の場合、公式は「事象」から導き出されるんですね。

    京大受験対策「物理・化学」で高得点取るためのおすすめ問題集・参考書 | 京大生が教える難関大学への道
  • 経済学者がこぞって読むべき物理の本 - hiroyukikojima’s blog

    今回は、久々に物理学のの紹介をしようと思う。紹介するのは、田崎晴明『統計力学I』培風館だ。このの元となる原稿は、かなり前に入手していた。ぼくが、田崎さんにぼくの経済学の教科書を献したら、田崎さんが、お礼に(しかえしに)TeXで作った原稿を製した分厚い冊子をプレゼントして下さった(送りつけてきた)のである。そのときは、ざっと斜め見しただけだったのだけど、今年に入って、(前半だけ)真面目に読んでみたのだ。 統計力学(1) (新物理学シリーズ) [ 田崎晴明 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 物理学ショップ: 楽天ブックス価格: 3,672円なぜ今頃読んだか、というと、それは経済学的なモチベーションからなのだ。 経済学では、「ミクロとマクロがいったいどうつながっているのか」というのは、いまだに解決されていない難題であり、突破口を見つけなければならない課題である

    経済学者がこぞって読むべき物理の本 - hiroyukikojima’s blog
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